majikapro
2026-03-23 01:26:50
4893文字
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新キャラオリアス・アヴァリスの設定仮案/没案


オリアス・アヴァリス(生まれの名前は「オリアス・ベリアル」
銀髪長髪美形🤣(目の色は金かな?と仮定)
首都バライロシティで巨大IRを築いた、カジノ王。

椿の半公式カプ相手です。
(ここについてはまた加筆するか、別のベッターで語ります!)


過去の裏設定
・親は表向きには豪華客船で富裕層向けクルージングリゾートを提供している、ルミナスポート(日英和洋折衷港町)の富裕層。家は爵位は持たないセレブな新興富豪。

*なお、ジェムスティアでは、貴族の法的特権は0です。(あくまで名誉やブランドとしての価値しかない)

なお、5地方ある中でグリッターシティがあるドリーム地方では、モデルのアメリカに合わせて、爵位文化は馴染んでいない。
(爵位はファンタジーの定番として公爵>侯爵>伯爵>子爵>男爵の順とします)
・中央はカラフル地方でここは最大の名家は王家なので公爵家はないという設定
・右上はパリ風でパルファンの実家ローズ家が「ローズ公爵家」(なおパルファン父エリタージュは典型的な意地悪な嫌味な貴族キャラ(ハリポタのルシウスマルフォイ父的な)で、オリアスやベリアル家にも「成金」「品格や伝統は金では買えん」などと見下してくるタイプだった。現在の時間軸で、パルファンが公爵になってからはそのへんは変わったというかんじ)



(地図制作:天城⭐︎ろあ様)


・上のミスト地方はランタンシティ(ロンドン風)のリッチガーデン家が公爵家。
クローバーの実家。クローバーパパ、フェリックス(リッチガーデン公爵)は聖人にして有能な政治家。政治家としては、小さな野党「四葉党」の党首で、フェリックスは「ノブレス・オブリージュ」を本気で掲げている、清く正しい聖人貴族にして政治家。なお、あまりお話には絡んでこないが、フェリックスはネームドキャラの中では1、2を争う有能設定キャラです。親バカで、クローバーのことを可愛い名探偵だと思ってる。(ここについてクローバーがフェリックスについてどう思われてるかは、表からはわからない。フェリックスやクローバーを「純粋で心が美しいが、能力的には至らない息子」と冷静に評価している可能性もあるが、表向きには親バカに見えている感じ)親バカだけが弱点……で、何かあると「我がリッチガーデン家が誇る名探偵、クローバーを紹介しましょう!」と言って、相手の政治的な思惑を台無しにする🤣でも、クローバーも結果的に周囲の力と幸運でなんやかや解決するので、結果オーライという感じ。
華やかだが親が嫌味っぽく貴族・爵位マウントをとってくるローズ家と違って、リッチガーデン家はまさにノブレスオブリージュを体現する聖人公爵家です。(息子クローバーは可愛いがポンコツ探偵、しかし父親フェリックスは本物の聖人ではあるが政治家としての有能さや駆け引きの上手さも併せ持っていて単なるお人よしではない……というのが好きポイントです🤗また、どちらにせよクローバーは心が綺麗な上に、良い意味で金持ち喧嘩せずなおぼっちゃま。お金的なことはもちろん、公爵嫡男なので地位も未来に入ることが確定しているし、第三者から見ても買収や裏切りのリスク0な「安全な」名(迷?)探偵君です


・右下はアメリカのハリウッドをモデルにしたマジウッドと、NYモデルのグリッターシティ。この地方は(モデルがアメリカなので)爵位や貴族文化が馴染んでいない。ドリーム地方は「実力と金が全てだろ?」という空気。ドリーム地方、マジウッド出身のスペードは親のブレイド(与党の文化大臣)含め本音でこの価値観。
ただ、スペードが本当に「爵位とか貴族とかオレにはよくわかんねーけど、好きなことで楽しく生きられたらいいじゃん?」(実際親子共に成功もしてるし、金も自由もある)という価値観なのに対し、オリアスは全く違う価値観です。彼は金はもちろん、爵位も地位も全てが欲しいタイプだった。

・左下は日本風の地方、太陽地方。
モモリエ(岡山モデル、和風ファンタジー)に鳳条公爵家がある。
霊媒の名門で、ここは家全体としては浮世離れした感じ。経済や政治などの現世的な価値では計りきれないので、ローズ家やリッチガーデン家の西洋貴族の雰囲気とはまた違った異質さが出ている感じ。

令息・令嬢は双子の兄弟柊・椿と、妹あざみがいる。
霊媒の家系で、柊はダウナーで引きこもり体質だが、霊媒の才能は完璧なので次期公爵は柊で確定している。柊の双子の弟、椿は霊媒の才能は0で、独自の花の魔法で華道家をやっている。内向的だが能力は完璧な長男柊に対して、椿は社交的ではあるが贅沢で派手好きな次男という立ち位置。なお、椿は超ナルシストです🤣でもこの椿の欲深さが、私は大好き🤣作者から見て、椿はすごく思い入れのあるキャラの1人です。椿は、親や兄と違って浮世離れなんてことは万に1つもなく(?)俗物的な欲に塗れまくってます🤣そこが好きポイントです🤣)

・ジェムスティアにはローズ家、リッチガーデン家、鳳条家の3大公爵家があって、3つにわかれて睨み合っている感じです。(正直、あの3つに分かれて……のネットミームの画像を思い出しました🤣でも、ちょうど5こ地方があって、でも首都地方には王家があり、米風地方には貴族文化が馴染まないということで、設定上も3家が最適だと思って、この設定にしました。(2や4こだとすくみっていうよりも、3こで対立で膠着の感じが強まりそうでおいしいと感じた)


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・ベリアル家のクルージングリゾート業の表向きには……というのは
「公海」ではどの国の法律も適用されないため、合法(脱法?)カジノが行えるという意味でです。
ラグジュアリーな海上リゾートであることはもちろん、親はこの脱法カジノでも相当儲けている。
(これは豪華客船もののあるあるで大好きな設定です🤣)
表向きは優雅なクルージングリゾートなんだけど、公海に入った途端どこの国の法律も適用されないのをいいことに、カジノや裏オークションなど、やりたい放題……みたいな家という設定です🤣(乗客のセレブや貴族もそれを承知で乗っている感じ。モブ貴族たちが「まだ公海に入らないのか?」と出航後の公海入りを待ち侘びています🤗)

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メイキング/仮案・没案裏話
カジノ王(IRの覇者)なので、もともとは爵位を持っていない生まれの設定にしようと思っていた。
ただ、調べたり壁打ちを繰り返すうちに「爵位を持たない家の生まれ」といっても、
貧困・平均・裕福だが爵位は持たない価値観(これも、親は本当に(スペード親子な価値観)爵位など欲しがっていない/実は貴族が羨ましいが酸っぱい葡萄的に感じているなど複数ある)など色々度合いがあることに気づいた。

以前は漠然と平均的な家庭(で、オリアス本人だけが猛烈な野心家)で考えていたが、作者のセレブ洋ドラ的な好みを最優先して、
親は富豪だが爵位は持たないという設定に変更。(没案としてドリーム地方(米モデル)出身案もあったが、スペードとの被りや、オリアス本人が爵位に執着することなども含め、日英の和洋折衷の港湾都市「ルミナスポート」出身(暫定)に。
実家ベリアル家は自分たちは海の王(だからどの国の法律も爵位なんて関係ないね的な)という価値観。

・没案として「銀髪長髪美形は、悪魔と取引して手に入れた美貌だった」という案もありました🤣
ただ、流石に設定盛りすぎになっちゃうかなというのと、
魔法も魔法科学もあるなら、頭が良い設定なら「容姿のコンプレックスは魔法や魔法科学で解消すればいいのでは?」となるのではとも気になった。
(これは没案ですが、直球で「俺をジェムスティアの大4公爵家、ベリアル公爵(ベリアルは苗字)」にしてくれ!」と最初検討したが、悪魔が「いいだろう、だがそれにはお前の残りの残りの寿命の9割と、五感のうち2つ(3つ?)、さらに死後の永遠の魂(もう転生も不可)をいただく」など到底差し出せない(強欲なオリアスからみて、絶対に差し出したくない)対価を提示し、
「それは無理だ。……もっと対価が低くて、俺が爵位を得られる取引はないか?」と考えた結果「では、貴族の令嬢ですら惚れ込むような美貌ならばどうか?(金は自力で得ているので)」と取引したなどの案もありました。また、この場合の対価案は「真実の愛」という想定でした。
なお、これについても没案なのにこみいっててあれなんですが🤣、せっかく考えたのでここで供養という感じで書いておくと、
オリアス「(爵位を直接悪魔にもらうのは無理だ。それなら……)俺に、高位貴族の令嬢が惚れ込むほどの魔性の美貌をくれ!」
悪魔「いいだろう。それならば、対価は『真実の愛』だ。お前は、この先一生無償の愛を誰からも受け取ることはない」
オリアス「……わかった」(この時点では金で愛も買える&欲しいのはあくまで爵位であり、相手の女性からの愛は期待していないという価値観)
だが、納品(?)されてみて、悪魔の意地悪で、納品されたのは、単に「美形な造形(長髪や顔、所作など)」であって、貴族の令嬢が無条件で魅了されるようないわゆる魔性スキルはついてないことを悟る。
(なお、きづいた経緯は自分のカジノの腐れ縁美女ギャンブラー、さくらに「俺の容姿、どう思う?」と聞いてみたところ「あら、随分イメチェンしたのね。良い闇医者でも見つけたの?」という感じだったため)
それに気づいたオリアスは悪魔もびっくりな強欲さで、悪魔に「減額交渉」を持ちかけた。
(鏡をノックするなどの感じで悪魔を再召喚)
オリアス「おい、悪魔。このOSには魅了スキルが付与されていない。契約が違う、減額しろ」
悪魔「誰もが圧倒されるほどの美貌は確かに納品しただろう。魔性の魅了スキルを付与するとは一言も言っていない」
オリアス「いや、契約違反だ。いくらなんでも愛全てが対価というのは重すぎるだろう。そもそもこの『愛』という言葉を明確に定義しろ」
悪魔「……お前がこの容姿でやりたい事は、要は『貴族の令嬢をたぶらかして結婚して、爵位を得る』事だろう?それならば、その根幹にある『女性からの恋愛感情』は対価として絶対に譲らん。だがお前のいう通り、魅了スキルがないのは事実だから、それ以外の『友情』『家族愛』『女性以外からの恋愛感情』は対価から値引きしてやろう」
という感じで、悪魔に値引き交渉をしたという設定案もありました🤣🤣
(そしてさらに、この、悪魔と契約や値引き交渉をした時点では、ジェムスティアは異性婚しかできなかったんですが、この数年のうちに(フェリックスなどの活躍で)同性婚・別姓婚など多様な結婚が認められるようになった……という設定もあります。ということは、悪魔はこの時点では「魔性がないなら、この男はこれで詰みだ」と思っていたが、でも数年後椿と知り合い、法が多様性を重んじるようになってて、男性で公爵令息の椿と恋愛〜結婚するルートが残された/開かれた!みたいな、悪魔とオリアス両方びっくりな斜め上妄想もしていました。
(ただ、椿が次男で霊媒の才能0なのも良い味を出していて、仮にオリアスが椿と結婚しても、椿もオリアスも公爵にはなれない、というのが次の壁ではありますが
これもかなり気に入ってはいるんだけど、転生者設定もあるので、流石に盛りすぎ(それと、転生者かつ頭が良いなら、魂の尊さを理解してるから、死後の魂や輪廻転生(来世)を悪魔に渡すことは彼ならしないのでは、ということで没にしました)


・呼ぶ名前がないと掘り下げも捗らないということで、初期案でとりあえず決めた名前は「オーラム」でした。ラテン語で金(マネーではなく金属のauのほう)という意味だそうです。

最終的に、作者の好みである銀髪長髪美形にするなら「オーラム」よりも悪魔に絡めた名前のほうが良いのではと思い、色々調べた結果「オリアス」という名前になりました。