A4
2026-03-13 21:44:27
1627文字
Public イトアキメモ
 

スワップものを書いて

自分の話が好きなのでその後書き

自分のライバルは過去/未来の自分、ていう構図が好きなのと、同一人物のオルタナティブが好きなのと、複数プレイは好きだが男男同士の場合は何故か別キャラが登場するのが好きじゃないので、なんか書きたいな〜、せや、過去か未来と現在でスワッピングさせたらええやん!となり、わりとどの推しカプでも書きがちです。

今回、イトアキでよかったな〜て思ったのは、未来にも一緒にいるよってことが自分の中でもしっくりくるものが書けたことでしょうか。

未来でも結局付き合ってないんですが、名前のない関係でいいじゃないかって思うし、私の中での助手2号兄とリンちゃんは、やはり社会のはみ出し者というか、アウトローで、幽霊のような存在だったらいいなと思ってるからです。幸せになってはいけないということはないのだけれど、いわゆるふつうの、人並みにはなれないというのをどこかで兄妹が感じていてほしいな〜という。そうなると、通常の倫理観であったり社会通念であったり、一般常識は通用しないのかな、と。

ライトさんも同じく、一度死んだ人間で、名前がないんですよね。あるし覚えてるだろうしどこかに記録してるのだろうけれど、今のところ明かされていない。Fearlessでも拇印押すところではLighterなんですよね。(確かそうだったはず)

そういう幽霊同士が一緒にいると、社会の隙間で楽しくバカなことをやって、セックスすんのかなあと、そんな気持ちで書いてます。会って、セックスして、それからそれぞれの居場所に戻って、次の日の約束はしないけれど、隣にいることをゆるしているような、そんな関係性だったらいいなと。てなると、付き合うとか恋人同士ではないんですよね、私の中では。

さっそく読んでくださった方が「ライトにとっては宝くじのような展開」て言ってくださって、ホントその通りだな、と。降って湧いた出来事だったでしょうね、現在の(私の描く幻覚の)ライトさんにとっては。

映画館デートでお兄ちゃんは、全てが終わったらビデオ屋をやろうとリンちゃんに言います。六分街でビデオ屋を開いたのもへーリオス研究所にいたときからの二人の夢だったそうです。リンちゃんで六分街を歩くと、雑貨屋でお兄ちゃんがアイスを買ってくれた思い出を話してくれます。ファンタジィ・リゾートでもアイスを買ってくれようとしていたから、アキラくんにとっては、甘やかすのがアイスを買うことなのかも。

で、そんなお兄ちゃんが妹離れをしたら、ビデオ屋は任せて自分はいろんなところに行きたくなるかも、てなって、それで移動式のレンタルビデオショップをやってもらうことにしました。遠いところでは上映会なんかも開催して、各地のひとたちは心待ちにするんじゃないかな。私も小学生の頃、移動式の図書館が毎週住んでるところに来てくれて、嬉しかったから。

その隣に、マッチョの高級な用心棒がいたら、楽しくないですか?

映画を撮る、なんて夢もお兄ちゃんにはあるみたいなので、ドキュメンタリーを撮ってるかもしれないですね。

こういう図は、ジョン・ファブローの映像なんかにありそうだな、と思います。

そもそもこれを書き始めたのは、未来と過去と現在で乱交をしてほしかったからなんですが、過去はちょっと難しいから、未来と現在でまたどっかの部屋に押し込まれて、四人でやってほしいな〜。アキラくん同士の百合も見れるし、どっちが気持ちよくさせられるかライトさん同士の張り合いも見られるし、美味しいとこどりだよ。いつか絶対書きたいな。読みたいから。

それぞれのやりとりを書いていて、案外アキラくんはライトさんに甘えまくってるし、未来のライトさんはもうすっかり達観していて、しかたないやつだなとアキラくんのお世話をしていると思いました。かわいそうなのは現在のライトさんだけだよ。いつもすまないね

読んでくださった方が楽しんでくれていたらいいのですが。