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いろぼし
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KALMA
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因果との敵対者「Stage5」
第二章のStage5
Stage5 親愛なる黒い福音
私達は世界から棄てられ
その先にはただ 孤独がある
天道様 天道様
我らをお救いください
孤児なる我らに祝福を
(螺旋回廊を登るゼクルス)
???
「この先は立ち入りを許可しておりません
これ以上侵入するなら、容赦はしませんよ!」
(螺旋回廊の中層階)
ゼクルス
「塔の上が全く見えない
……
そろそろ誰か来てほしいところですが」
???
「あれ、何か騒がしいなと思えば」
誇大なる大魔導師
アライブ・メイザース
Alive Mathers
アライブ
「お客様でしたか。
申し訳ございません。まだお茶の用意ができておらず」
ゼクルス
「あぁ、さっきちょっとお茶飲んできたからしばらくは大丈夫です」
アライブ
「それはどうも
ですが、貴方は我らを異端と見做す愚か者
ここで排除しなくては」
ゼクルス
「は、排除!?」
アライブ
「貴方は我々の世界に自ら入ってきた挙句
我々の家まで壊そうとしていますね?
それは住むものが困るのですよ」
ゼクルス
「それなら、新しい家を作って
……
」
アライブ
「馴染みのある家がいいのですが
……
そうしなければ、またエクソダスの始まりですし」
ゼクルス
「ヘンな宗教をやめたら皆でここに住めますよ!」
アライブ
「それだと、孤児達(われら)の存在理由が無くなってしまいます」
ゼクルス
「うーん、難しいですね
どうにか教主様とお話できれば良いのですが」
アライブ
「教主様は今懺悔の時間です
邪魔をするわけには参りません」
ゼクルス
「お祈り? あぁー、困りましたね
それだとこちらが悪い気が」
アライブ
「もう少しで我々の目的が達成されます
それまで貴方には私と踊ってもらいますよ」
ゼクルス
「お手合わせって感じですね」
アライブ
「教主様は偉大なるお方
貴方では到底足元にも及びません
ですから、なるべく早くに倒させていただき
早急に帰っていただこう」
ゼクルス
「貴方を倒せば教主に会えるのですね!」
アライブ
「貴方では教主を倒す事は不可能
何故なら
……
」
ゼクルス
「そんな事、やってみないと分かりませんよ!」
アライブ
「我が魔法は古より伝わる大魔法
君にその全てを見せてあげよう!」
(撃破後)
アライブ
「なっ!?」
ゼクルス
「これでは不満ですか?」
アライブ
「どういう事だ、我々を迫害する為に、来たのではないのですか?」
ゼクルス
「誰が迫害なんてするもんですか
私はこの世界に貴方達を受け入れる為に変な宗教団体を作るのをやめてほしいだけです!」
アライブ
「本当に、そうだとしたら
……
貴方は、いや、この感じは
……
」
ゼクルス
「どのドアから行けるのかなー?
あっ!? 何故か勝手にドアが開いた!
これで頂上にいけますね」
アライブ
「そんな
……
事が、その扉は
……
!
すぐに追いかけなければ!」
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