原作は随分前に実況動画で見たきりで復習せずに行き、率直な感想としては『リング』や『呪怨』ってやっぱりいろいろなところに影響を及ぼしてそうな大きな作品だったんだなぁをしみじみと。
(帰宅後軽く動画を見直しました)
○呪いの発動条件について○
これは原作からでもあるけど、主人公とエリアマネージャー(原作では店長)は呪いが発動して、先輩が呪われていないのは何故だろう?
呪われている人/呪われていない人の違いが気になる。
先輩は回避済み??細かく言えばホームレスや女性客他訪れているであろう全ての人間はどうなのか、滞在時間帯等に何か要因があるのかな。
(ちなみに『呪怨』は呪われた家に関わった人間全てに呪いが発動します)
○回避条件について○
原作では呪いのビデオを他者に見せることが回避条件(生存√)で、ここまでなら昔からある都市伝説のチェーンメールが元と捉えられる。
それに加え、映画版だと“コピーして見せる”という手順を挟んでいる。
“呪いの伝染媒体をコピーして見せる”ことが回避条件なのは『リング』が主に想起される(他にもある可能性はあるけれど)、敢えてリスペクトとしてそちらに寄せたのか、な……?
○ストーリー、全体の感想○
原作と違って「そして現在に至る」スタイルの時系列構成だったけれど、そのおかげで主人公が事情聴取時何故時間を気にしていたのか、警察官にmicroSDを見るよう急かしたのか、というのか警察官パート後に発覚し良かったけど良くない気持ちになる流れが綺麗だった◎
ストーリーの膨らませ方もちゃんと良くて楽しかった◎
最後対象が呪われた本人ではなく”最愛の人“に向くシナリオに変わっているのも、“息子を失い悲しみのまま亡くなった母”というルーツとリンクしていて◎
ただ、最後店長達のシーンでの母ポジションが主人公になっていた演出はよくわからなかった🤔
疑問や未解決描写を残して終わる流れは日本ホラーにもありがちだけど、ただそういうので終わりたかっただけ〜とかじゃなく、しっかり意味のあるものならいいな。
ともあれ、映画版としていい塩梅に尺調整、ストーリーの膨らませ方等メリハリを付けていて楽しかったです!
○他細々とした感想○
最初のシーンにインパクトがあって「えまってこれそういう描写が多い系?」となった(笑)
全体的にはそこまでではなかったので良かった。
日本人はやはりすぐその大きな釘が五寸釘だとわかるものだね……(笑)
びっくり要素が多い。「あ、これ来るぞ」がわかっていても驚く(笑)
(周りや隣の皆さんも声出して驚いたりガタッとして座席揺れて参加没入型4DXみたいに一体感あって楽しかった)
ケンくんの登場シーンは、としおくんを思い出してしまった(笑)
落ちてる釘を拾うんじゃないよ。
その土地そのものが由来で関わった時点で危なそうなのだから、回避後とはいえコンビニの空き地にわざわざ行くんじゃないよ。
落ちてる釘を拾うんじゃないよ。
読んでくれた方がいるならば、読んでくれて有難うの気持ちを。有難う(* ◜-◝ )っ🍀
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