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桜井ハルナル
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日記1
天星七星の日記
日付:2026年3月1日
昨日はずっと買いたかったお家を買い、
そこで寝て、今日初めての朝が来た。
せっかくだから、日記をかくことにしてみた。
今までみてきた景色や撮った写真、
このお家みたいに僕の記憶が形としてのこるように。
今日はGMPの謎解きイベントにヲルカさん、
ぱっくん、雨宮さんと挑戦した。
大きな会場であんな大人数で集まるのは実は初めてで知らない人も多かったから、少し緊張してたのは秘密。
役者さん達は気合を入れて演技をしていて、演出も見応えがあった。
ハウジングや謎もとても凝っていて、物事を複雑に考えてしまいがちな僕は解くのに少し苦戦してしまった。
でも、なかなかイベントに行けない僕にとって、あの時間は本当に楽しかった。
みんなで何かを一緒にやるのは楽しい。
思い出も出来て、謎解きも続きがあるらしいから、新しい楽しみも増えた。
湖の前のお家に帰ってから、ヲルカさんとお部屋作りの続きをした。
2人きりになるとヲルカさんはふわふわする。
昨日はもっとすごかったけど、僕に気を許してくれている証らしい。うれしい。
今日も一緒に部屋の内装を考えながら、家具を置いていく。僕の大好きな時間のひとつになった。
最近はあの日の記憶の続きは思い出していない。
今もまだ、あの日の記憶のことだけは、ヲルカさんには伝えていない。
伝えたら、思い出してしまいそうになるから怖くて言えない。
どうかこのまま何も思い出さず、今のこの幸せな時間が続いてくれたらいいのに。
あと、お金ないから、ちゃんと魔法カフェに出勤して働こう
……
。
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