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ぶ
2026-02-25 00:54:13
28514文字
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夜は名を持たず 宵の境に託す
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【夜は名を持たず 宵の境に託す】第七回
Cocomaya Fofomaya K'zarina Tia
【あなた方は、噂を聞いて、依頼を受けて、あるいは偶然
――
夜が明けないという村を訪れるようだ。】
【村の輪郭が見え始めた途端、ふと、空気が薄暗く感じられる。】
【見上げれば、星は傾かず、月は沈まず、夜明け前の色だけが空に留まっている。】
【時間が止まっている、というより──時間の手応えだけが、ここから抜け落ちているように感じる。】
【村の外れ。夜の中に、人影がひとつ立っている。】
【それは冒険者というより、巡礼者や聖職者に近い装いだ。佇まいは静かで、どこか厳かな気配を帯びている
――
】
【
―
夜は名を持たず 宵の境に託す
―
】
(Cocomaya Fofomaya) (/em は不思議そうに空を見上げ、沈まない月を眺めている
(K'zarina Tia) ・・・これは妙なことになったかな(/em はチョコボの首を軽くたたいた)
(Cocomaya Fofomaya) (/em は声のした方をふと振り返った
(Cocomaya Fofomaya) やあこんばんは、良い夜だねえ。
……
良いというか、不思議な、というかね
(K'zarina Tia) (/em のチョコボは苛立たしげに爪で土を掻いている)
(K'zarina Tia) おや。こんばんは、月見にはもってこいなんですけどね
(K'zarina Tia) (/em は目が合うと穏やかに微笑んだ)
(Cocomaya Fofomaya) 丁度ね、この辺りに「夜が明けない村」があると聞いてねえ
……
なにかご存じだったりする?
(K'zarina Tia) 俺も知っている内容にあまり変わりはないですね。・・・様子を見てきてほしいと頼まれたのですよ。
(K'zarina Tia) ココマヤさん?ネコさんのお家以来でしょうか
(Cocomaya Fofomaya) はっはっは、それは丁度いい。おじさんもね、その依頼を受けて来たところだったの
(Cocomaya Fofomaya) ああ、ザリナくん、だよね? ねこちゃんのおうち以来だねえ。久しぶり
(K'zarina Tia) はい、少しお久しぶりです。そういった稼業の方でらしたんですね。・・・俺は今日お話に行った先での頼まれごとです
(Cocomaya Fofomaya) おや、そうだったのねえ。おじさんはね、傭兵稼業やってて
……
そんでたまに、こういう面白そうな依頼が見つかるってわけ
(K'zarina Tia) なるほど興味深い。今までのこういった依頼のお話をぜひ詳しくお聞きしたいところです・・・ここを出てからどこかの酒場ででも
(Cocomaya Fofomaya) さて、「夜が明けない村」ってぇのも眉唾の話かと思ってたが、どうやら本当らしいねえ。月が一向に傾く気配がない
(K'zarina Tia) 月も星もそのままですね。ここも村の範囲に含まれるのか・・・夜が明けないどころか時間が止まっているみたいです
(Cocomaya Fofomaya) 不思議ねえ
……
ちょいと奥まで見てみるかね? この先に
……
村があるといいんだけど
(K'zarina Tia) そうですね、その村がおそらくこの不思議の元でしょうし。ココマヤさんと合流できて幸運でした
(Cocomaya Fofomaya) はっはっは、こちらこそ。ザリナくんが一緒で心強いよ。村まで行ってみようか
(K'zarina Tia) ええ、とりあえず向かってみましょう。この橋を越えて真っすぐかな?
(Cocomaya Fofomaya) ふむ。道はこっちに続いているねえ、どれどれ
(Neige Orbis) (/em は長い杖を肩に引っ掛け、村の様子を眺めている
…
(Cocomaya Fofomaya)
……
ああ、建物が見えてきた。あそこかね?
(K'zarina Tia) そのようですね。・・・おや?
(K'zarina Tia) どなたかいらっしゃいますね
(Cocomaya Fofomaya) おや。
(Neige Orbis) (/em は人の足音に耳を揺らし、振り返った。
(K'zarina Tia) (/em のチョコボが羽を広げた)
(Neige Orbis)
……
ん?
(Cocomaya Fofomaya) どうもこんばんは、この村の方かな?
Cocomaya FofomayaUltimaはNeige Orbisに挨拶した。
(K'zarina Tia) こんばんは
K'zarina TiaRidillはNeige Orbisにお辞儀した。
(Neige Orbis) どうも。いや、オレは旅の途中でさ。噂聞いて
…
気になって見に来てたんだ。
(Neige Orbis)
…
その様子だと、アンタたちも?
(Cocomaya Fofomaya) ああ、おじさんはね、「夜が明けない村」ってぇのを調査するよう依頼を受けてきたの。
(K'zarina Tia) ご同類でしたか。・・・ええ、こちらの村の様子を見てきてほしいと頼まれまして
(Cocomaya Fofomaya) おじさんね、傭兵やってるココマヤってのよ。どうぞよろしくね。
(Neige Orbis) なるほど、じゃあ一緒だ。見ての通り、ちっとも空が動かない。奇妙なもんだよな
K'zarina TiaRidillはNeige Orbisにうなずいてみせた。
(Neige Orbis) ああ、オレは巡礼師のネージュ。よろしく頼む。そっちの兄さんは?
(K'zarina Tia) 夜が明けないどころか時間が止まった村ですね
(K'zarina Tia) 申し遅れました。商いをしております、ザリナと申します
K'zarina TiaRidillはNeige Orbisに微笑んでみせた。
(Neige Orbis) 商人、へえ。ココマヤにザリナだな。
Cocomaya FofomayaUltimaはNeige Orbisに微笑んでみせた。
(Neige Orbis)
…
噂って、どこまで聞いてる?
(K'zarina Tia) 今ココマヤさんと一緒に村の様子を見に行こうとしていたところだったのですよ。ネージュさんも同じ目的という事でしたら一緒にいかがですか?
(Neige Orbis)
…
ああ、それは是非。オレも、気になるしね。
(Cocomaya Fofomaya) さて
……
ただ「夜が明けない」としか。最初ぁ眉唾だと思っていたんだが、実際に来てみれば確かにこの夜は明けそうにないねえ
……
月も星も留まったまんまだ。
(K'zarina Tia) 俺もほとんど知らないようなものです。ここの位置と、夜のままの村があると。そのくらいですね
(Neige Orbis)
…
ふむ、そっか。
(K'zarina Tia) 昔こちらにおられたという方から様子を見て欲しいと頼まれまして
(Neige Orbis) へえ、昔の住人かな
…
。オレも、あんまり詳しい噂は聞けなかったんだけどさ
(Neige Orbis) ただ、昔は採掘の作業村で
…
事故があってから、使われてないって話だ。
(Neige Orbis) いつ頃の話なのかも、はっきりしなくてさ。
(Cocomaya Fofomaya) ほぉん
……
今は廃村ってことかしら
Cocomaya FofomayaUltimaは辺りを見わたした。
(Neige Orbis) うん、多分そんな感じだ。
(K'zarina Tia) 事故ですか。大きな落盤でもあったんでしょうか?
(K'zarina Tia) 人の気配はありませんね。灯りも・・・
K'zarina TiaRidillは辺りを見わたした。
(Neige Orbis) 採掘って聞くと、そう考えるのが自然だよなぁ
(Cocomaya Fofomaya) 確かに、人の気配は無いねぇ
……
ふむ。さて、何がどうなっているのやら
(Neige Orbis) 調べられそうなところは
…
ありそうだ。少し見させてもらおうか
(K'zarina Tia) そうですね
K'zarina TiaRidillはNeige Orbisにうなずいてみせた。
≪村の周囲には、調べられそうな場所がいくつか見受けられる。≫
≪A:採掘用具と鉱石箱/B:崩落対応の資材置き場/C:救出作業の記録跡/D:洞窟の簡易見取り図≫
≪1:指揮者の持ち物跡/2:夜間待機・仮眠の跡/3:撤退準備の装備≫
≪※痕跡調査の順番は自由。分担しても、同行してもいい。≫
≪※今は、見つけたものを眺め、解釈する段階だ。判断は、もう少し先になる。≫
(K'zarina Tia) 最初はまとまって動きましょうか。何もなさそうではありますが
(Neige Orbis) ん、合わせるよ。
(Cocomaya Fofomaya) そうね、モンスターも居るかもしれないし
……
なによりこの暗さだ。
K'zarina TiaRidillはCocomaya FofomayaUltimaにうなずいてみせた。
(Cocomaya Fofomaya) そんじゃあまずは
……
手近な所から調べてみるかね
(K'zarina Tia) 夜目はきく方ですが、獣や妖異には負けますね
K'zarina TiaRidillは笑った。
Cocomaya FofomayaUltimaはうなずいた。
(K'zarina Tia) そうですね、あの建物から行きましょうか
(Cocomaya Fofomaya) 見て見よう
≪痕跡A: 採掘用具と鉱石箱≫
【使い込まれた採掘用具がまとめて置かれている。】
【刃こぼれしたツルハシ、摩耗した手袋、木箱に入れられた宝石状の鉱石。】
【箱の側面には、日付と数量を記した簡単な書き込みが残っているが、途中で途切れている。】
(Neige Orbis) (/em は箱を覗き込んだ。
(K'zarina Tia) 採掘用の道具ですね。・・・この石がここで掘っていたものかな
(Cocomaya Fofomaya) 採掘道具か。ここから出るときに置いて行かれたのかねえ
(Neige Orbis) みたいだな。宝石みたいだ。
(Cocomaya Fofomaya) 宝石か。持ってって新たな移住先での資金にすればよかったのにねえ
……
慌てていたのかしら
(K'zarina Tia) そうですね、何かな?(/em は石を一つ取って眺めた)
【その鉱石は質のいい、けれどありふれた宝石のようだ。】
(K'zarina Tia) 重いものを持ちだすのは難しかったのかもしれませんね。・・・上質な石ですが、そこまで極端に高値のつくものではありません
(Neige Orbis) なるほど、コストとか
…
そういう問題?
Neige Orbisは考えた。
(Cocomaya Fofomaya) なるほどねえ。荷物になったから置いていったのかもしれない
……
(K'zarina Tia) (/em は石を箱に戻すときに書き込みに気がついた)
(K'zarina Tia) ん、ここに何か文字が
(Neige Orbis)
…
ん?どれどれ
…
(Neige Orbis) (/em は書き込みの方を覗き込んだ。
(Neige Orbis) これ、日付かな。
(K'zarina Tia) 原石のままだと思いですし、加工がいりますし。そういったこともしていたのなら研磨済みの物だけ持っていったのかもしれません
(Neige Orbis)
…
さすが商人、詳しいな
…
(Cocomaya Fofomaya) なるほどねえ
……
(K'zarina Tia) そうですね、日付と数字・・・この箱がその日に採掘されたもので鉱石の採掘量が書かれているんでしょうか?
K'zarina Tiaは日付を確認した。どのくらい前の物だろう)
(Neige Orbis) ふむ。ここに記録してたのかな。
【箱の日付からは、月と日は記されているが、何年前のものかまではわからないようだ。】
(K'zarina Tia) かもしれませんね。いつの物かまではわからないみたいです。こういったものも置いたままならどこかにもっと詳しくわかるものがあるかもしれませんね
(Cocomaya Fofomaya) 村の奥へ行ったら、何か記録が残ってるかしらねぇ。
(Neige Orbis)
…
かな。他も見てみようか。
(Cocomaya Fofomaya) そうね、見てみようか
(K'zarina Tia) そうですね、行ってみましょう
【道具から視線を外した瞬間、金属音が遠ざかり、辺りが妙に静かになるように感じた。】
【あなたが調べた痕跡からは、この村は"洞窟内の鉱石を採掘するための作業村"であり、一定期間、人員が滞在して作業を行っていたことがわかる。】
≪痕跡3:撤退準備の装備≫
【携行食やまとめられた荷が、そのまま残されている。】
【使われた形跡はなく、持ち出されなかったまま放置されている。】
【準備だけが整えられていた。】
(K'zarina Tia) 何かいろいろ置いてありますね、なんでしょうか
(Cocomaya Fofomaya)
……
おや。これは撤退準備でもしていたかね
……
しかしこのままここに残ってるって事ぁ、持って行かなかった? 持っていけなかった?
(Neige Orbis)
……
ふむ。使われてない感じだよな、これ
(Cocomaya Fofomaya) 撤収の準備だけして、そのまま残されているようだ
……
なんとも奇妙ねえ
Neige Orbisは考えた。
(K'zarina Tia) そうですね、手付かずのままのようですが・・・
(Neige Orbis) うーん
…
まだ、なんとも言えないな
…
(K'zarina Tia) (/em は携行食に手を伸ばして中身を確認し、時間経過を計ろうとした)
【それらの荷物は、つい先程用意されたもののようにも、ずっと放置されていたようにも感じる。】
(K'zarina Tia) 村を離れられなかった人がいた?さすがに置いて行くにはおかしい品ですね
(Cocomaya Fofomaya) ふむ
……
そうだねえ
(Neige Orbis) だとしたら
…
どこに行ったんだろう。
(Cocomaya Fofomaya) (/em は不思議そうに呟きながら、空の月を見る
……
やはり位置は変わらないように思える
(K'zarina Tia) そういったお話は俺も聞きませんでした。・・・案外近隣の村で聞けばわかるのかもしれませんが
(Cocomaya Fofomaya) ふむん
……
他の場所も見てみようか。何かもっと分かるものがあるかもしれない
(Neige Orbis)
…
ん、そうだね。
(K'zarina Tia) そうですね、ぐるっと回ってみましょう
【背を向けたとき、気配だけが追ってくるような気がした。】
【あなたが調べた痕跡から、装備は準備されたまま使われておらず、撤退を想定していた可能性が高いことがわかる。】
≪痕跡C: 救出作業の記録跡≫
【木板や布切れに、短い書き込みが残されている。】
【日付と簡単な状況報告だけが並び、文字は日を追うごとに荒れている。】
【行間には、"いくつかの名前"が、抜けなく並べられた形跡がある。】
【最後の行は、途中で書き止められている。】
(Neige Orbis)
……
?これ
…
何か書いてあるな。
(Cocomaya Fofomaya) ふむ。名前かしら。
(K'zarina Tia) なんでしょう?名前と、これは作業状況・・・?
(Neige Orbis) (/em は日付の順に並べ替えてみている
…
(K'zarina Tia) (/em は作業を手伝いながら文字を読み込んでいる)
(Cocomaya Fofomaya) さて
……
救出された人の名前であればいいけども。犠牲者の名前かもしれない。わからんがね
(K'zarina Tia) ・・・途中で終わっていますね
(Neige Orbis)
……
うん
…
文脈の感じからして、事故の対応
…
かな、これは
(Cocomaya Fofomaya) 確かに崩落事故があったようだねえ
(Cocomaya Fofomaya)
……
しかしなんでまた途中で切り上げてしまったのやら
(Neige Orbis)
……
全員助かったから、ならいいけど
…
この感じだと、そういう風にも
…
(K'zarina Tia) そうですね。・・・作業の規模がわかりませんが、鉱夫が多く巻き込まれた可能性もありますね
(Neige Orbis) (/em は考えるように目を伏せた。
(Cocomaya Fofomaya) ふむぅ
……
(K'zarina Tia) (/em はメモを取り出し、書かれている名前をざっと書き写した)
(Cocomaya Fofomaya) かなり規模の大きい事故だったことは伺えるねぇ
(K'zarina Tia) 坑道が塞がるような事故なら作業が続けられなくなっても不思議ではないのですが
(K'zarina Tia) ・・・そうなるとあの撤退準備がそのままなのが腑に落ちません
(Neige Orbis)
…
ああ、二次災害の可能性
…
とか。
(K'zarina Tia) かもしれませんね・・・他も見てみましょうか
K'zarina TiaRidillはうなずいた。
(Cocomaya Fofomaya) そうねえ、他も当たってみようか
(Neige Orbis)
…
うん、そうしよっか。
【目を離した瞬間、息を詰めたような感覚が胸に残るようだ。】
【あなたが調べた痕跡からは、事故後、"戻らなかった者の名をすべてまとめるための一覧"が用意されていたことがわかる。】
【その一覧が作られるまで、救出作業は複数日にわたって続けられ、日を追うごとに進行が困難になっていったようだ。】
(K'zarina Tia) こちらにも建物が
(Cocomaya Fofomaya) どーれ
(Neige Orbis) ふむ、ここは何かな
…
≪痕跡1:指揮者の持ち物跡≫
【書類袋や携行用の鞄が残されている。】
【中身は抜き取られており、必要な物だけを持ち出した跡がある。】
【誰かが判断を担っていたことは明らかだ。】
【袋の内側に、折り畳まれて消えかけた文字の跡が残っている。まとめられた一覧のようにも見える。】
(K'zarina Tia) 袋に、鞄?
(Cocomaya Fofomaya)
……
これは指揮をとってた人物の持ち物かしらねえ。
(K'zarina Tia) 何か書付が残っていますね
(Neige Orbis) 書類が入ってたっぽいけど
…
空っぽだな。
(Cocomaya Fofomaya) そのまんま置いてっちゃったのか
……
だいじなものだけ持ってったようだ。奇妙だねえ
(Neige Orbis) (/em は袋の内側を広げて見せた。
(Cocomaya Fofomaya) おや、内側に文字の跡がみえるが
……
うーん
(Neige Orbis)
……
インク移りみたいだなぁ。ちょっと
…
読めないな
(Cocomaya Fofomaya) なんかの一覧かしらね、この文字の具合だと
(K'zarina Tia) おっと。・・・これは見えないな、とりあえず持ち出された書類があったことくらいですね
(K'zarina Tia) うーん、何の書類だったんでしょうね
(Cocomaya Fofomaya) ふむ。書類だけもってあとの荷物は置いてったのね
……
うーん何故なのやら
(Neige Orbis) 何かの一覧には見えるけど
…
なんだろうな。
(K'zarina Tia) 鞄が置き去りなのも不思議ですね。この鞄と袋を持って移動するつもりだったようにも思えますが
K'zarina TiaRidillはCocomaya FofomayaUltimaにうなずいてみせた。
(Cocomaya Fofomaya) そうねえ
……
想像だけど、村人の名簿とか? 或いは事故の記録かもしれない
Cocomaya FofomayaUltimaはK'zarina TiaRidillにうなずいてみせた。
(Neige Orbis)
…
状況的には、確かに
…
そう考えるのが自然か
K'zarina TiaRidillはCocomaya FofomayaUltimaにうなずいてみせた。
(Cocomaya Fofomaya) 慌てて逃げたとかなら、袋ごと持っていきそうだしねえ
……
書類だけってぇのも不思議な話だ
(K'zarina Tia) せっかく袋にまとめたものを、と思いますよね
K'zarina TiaRidillはCocomaya FofomayaUltimaにうなずいてみせた。
(Neige Orbis)
…
すぐに使うつもりだった、とか?
(Cocomaya Fofomaya) ははあ、確かに。すぐ使うつもりで持ち出して
……
そのまま戻らなかった、か?
(K'zarina Tia) なるほど、持ち出す途中で書類を使う必要が出てきてそのまま?
(K'zarina Tia) 案外村のどこかにあるのかもしれませんね、書類
(Neige Orbis) ふむ
…
見つかるといいけど
(K'zarina Tia) 少しまた周りを見てみますか
(Neige Orbis) だね。
(Cocomaya Fofomaya) そうねえ
……
書類ごと消えた指揮官か。ふーむ。ああ、見てみよう
【その場を離れると、言葉にされなかった声だけが残響していた。】
【あなたが調べた痕跡からは、指揮を執っていた人物が、行方不明者を取りまとめる役割を担っており、何らかの記録を携えて移動していたことがわかる。】
【その記録には、名を扱うための下書きが含まれていた可能性が高い。】
≪痕跡D: 洞窟の簡易見取り図≫
【洞窟内部を描いた手書きの図が残されている。】
【奥まった地点に印が付けられ、複数の書き込みが重ねられている。】
【何度も見返された跡があり、線は擦れている。】
【印のそばに、消しかけの短い文字が残っている。それは、位置と結びつけられた、人の名前のようにも見える。】
(K'zarina Tia) これは・・・図面?
(Cocomaya Fofomaya) ふーむ。これは、あれかね、事故現場かね
(K'zarina Tia) 名前と位置、という事は
(K'zarina Tia) (/em は先ほど書き付けた名前のリストと図に書かれた人命を照らし合わせた。同じ名前があるだろうか)
【地図の文字は掠れていてハッキリしない。だが、似通った文字の形は見て取れる。】
(Cocomaya Fofomaya) 担当していた区画と村人の名前か
……
或いは犠牲者が見つかった現場か
(K'zarina Tia) ・・・ああ、はっきり見えていませんがおそらく書付のお名前と一致します
(Cocomaya Fofomaya) おお
(Neige Orbis)
……
ふ、む。
(K'zarina Tia) 書類の一覧、もしかしてこちらで亡くなった方のリストでは?洞窟内のこの位置で「発見」されたのでしょう
(Neige Orbis) そんなに大きい村じゃないし
…
誰が作業に出てるかも、多分把握はできてそうだよな
(Cocomaya Fofomaya) 事故現場と発見した犠牲者の名前
……
か
K'zarina TiaRidillはNeige Orbisにうなずいてみせた。
(K'zarina Tia) もしくは作業担当位置だったのかもしれませんが。・・・結果はこう。・・・痛ましいことです
(K'zarina Tia) (/em は目を伏せた)
(Cocomaya Fofomaya) そうねえ
……
無事ナルザルの身元で安らげていればいいけれど
(Neige Orbis)
……
。やるせないな
(Cocomaya Fofomaya) こうして数を見ちゃうとねえ、くるもんがあるねえ
(Cocomaya Fofomaya) (/em はため息をついてかがんでいた腰を伸ばした。
【図面から目を離した瞬間、空間の奥行きが測定されたように感じた。】
【あなたが調べた痕跡から、落盤により複数名が同時に下敷きとなり、全員を一度に救出することは困難な状況だったことがわかる。】
(K'zarina Tia) あの人数と村の規模を見ると大きい事故だったのでしょうね。書付と照らし合わせればココマヤさんのおっしゃるように区画担当だったのかどうか、はわかるかもしれませんが
Cocomaya FofomayaUltimaはK'zarina TiaRidillにうなずいてみせた。
(Neige Orbis) どっちも、の可能性もあるからな
…
K'zarina TiaRidillはうなずいた。
(Cocomaya Fofomaya)
……
それにねえ、さっきからどうも妙な気配がね
……
(Neige Orbis)
……
。うん、
…
わかる?
Cocomaya FofomayaUltimaはNeige Orbisにうなずいてみせた。
(Neige Orbis)
…
なんとなく
…
見られてる感じがする。
(K'zarina Tia) ・・・そうですね。アルトもこの村に近づいてからずっと落ち着きません
(Neige Orbis) (/em は動かない空を見上げた。
(Cocomaya Fofomaya) なにかしらねぇ
……
どうも妙な感じが抜けない
(K'zarina Tia) (/em は地面を爪で抉っているチョコボの目元をかいてなだめた)
(Neige Orbis)
…
ああ、その子、アルトっていうんだ。
……
動物は、ずっとオレらよりそういう気配に敏感だもんな。
(Cocomaya Fofomaya) 確かに。
……
さて、原因はどこにあるのやらだ
(Cocomaya Fofomaya) あっちにも建物があるようだ、見てみるかね?
(Neige Orbis) だね、向こうにも何かあるかな。
(K'zarina Tia) ええ、アルティングルでアルトです。そちらの気配の方が村の不思議に結びついているんでしょうか
K'zarina TiaRidillはCocomaya FofomayaUltimaにうなずいてみせた。
(K'zarina Tia) 行ってみましょう
Cocomaya FofomayaUltimaはうなずいた。
≪痕跡2:夜間待機・仮眠の跡≫
【毛布や簡易寝具が、無造作にまとめられている。】
【長時間使われた形跡があり、人数ははっきりしない。】
【ここで夜を越えようとしていたことだけが伝わってくる。】
【毛布の端に、握りしめられた跡のような皺が残っている。】
(K'zarina Tia) ここは・・・休憩所、でしょうか?
(Cocomaya Fofomaya) ふむ。ここは休憩どころだったようだ。毛布があるね
K'zarina TiaRidillはCocomaya FofomayaUltimaにうなずいてみせた。
(Neige Orbis)
…
だね、仮眠の跡
…
かな?
(Cocomaya Fofomaya) しかし
……
これもまた、そのまんまって感じねえ。片づけられた様子もないし
(K'zarina Tia) そうですね、人だけがいなくなったような
(Cocomaya Fofomaya)
……
どうもこう、アレね、さっきから見てると、本当に人間だけがぽっと消えちまったみたいだ。
K'zarina TiaRidillはCocomaya FofomayaUltimaにうなずいてみせた。
(K'zarina Tia) ・・・ここで皆寝起きしていたんでしょうか?
(Cocomaya Fofomaya) 恐らくそうだろうねえ。ここで夜を明かそうとしたんだろうが
……
夜は明けない、か
(Neige Orbis)
……
ふむ
…
【一歩離れた瞬間、誰もいないはずの温もりが遅れて消えていった。】
【あなたが調べた痕跡から、事故後、夜間の捜索や待機のために、複数人がこの周辺で仮眠を取っていたことがわかる。】
≪痕跡B: 崩落対応の資材置き場≫
【支え棒や丸太が、使われた形跡のまま積まれている。】
【一部は折れ、表面には石粉が付着している。】
【急いで組まれた補強だったことが、一目で分かる状態だ。】
(K'zarina Tia) 木材ですね、坑道で使用したもののようですが
(Cocomaya Fofomaya) こいつで応急処置をしていたのかしらねえ
(Neige Orbis) 折れちゃってるな、これ
…
(Cocomaya Fofomaya) ふーむ、急ごしらえだったようだ
(K'zarina Tia) ・・・という事は最初の坑道ではなく事故の対応に使用した物でしょうか
(Cocomaya Fofomaya) 恐らくそうだろうねえ
(Neige Orbis) そんな感じにも見えるな
…
(K'zarina Tia) 一度崩れた坑道に、少人数で対処となると・・・。・・・お名前がそこで増えていないといいのですが
(K'zarina Tia) (/em は折れた柱を見て小さくため息を吐いた)
(Neige Orbis)
……
有り得る話だ。
(Neige Orbis) (/em は困ったように肩を竦めた。
【視線を離すと、空気が張りつめ、動かない重さが残った。】
【あなたが調べた痕跡からは、洞窟内で落盤事故が発生し、応急的な補強や対応が試みられていたことがわかる。】
【痕跡を並べると、いくつかの事実は浮かび上がる。】
【事故が起き、救出が続き、名は集められていた。】
【その先に必要だった行為だけが、まだ行われていない。】
(Neige Orbis) この辺で見て回れるところは
…
一通り、かな
(Cocomaya Fofomaya)
……
うん、そのようだ。
……
さてさて、謎は尽きない、が
……
(K'zarina Tia) ・・・墓地がありませんでしたね
(Neige Orbis)
……
うん。
(Neige Orbis) 埋葬されたような痕跡は、ないな
…
(K'zarina Tia) 他の土地に運ばれて埋葬されたのでしょうか・・・?
(Cocomaya Fofomaya) ああ、そういえばそうねえ。犠牲者は出てるが
……
墓がない
K'zarina TiaRidillは考えた。
K'zarina TiaRidillはうなずいた。
(K'zarina Tia) 置いて行かれたものを見るに、その余裕はなかったのでは、と思ったのですが
(K'zarina Tia) 埋葬された痕跡がありません
(Neige Orbis)
……
。じゃあ、遺体は
…
?って話になるけど
K'zarina TiaRidillはNeige Orbisにうなずいてみせた。
(K'zarina Tia) そうなんですよね・・・
(Cocomaya Fofomaya) うーん、村から移住した先で弔われていればいいけれども
……
どうもそういった感じでは無さそうだしねえ
K'zarina TiaRidillはCocomaya FofomayaUltimaにうなずいてみせた。
(Neige Orbis) (/em はふむ
…
と考えるように目を伏せた。
(K'zarina Tia) リストと作業後から見ると全員がそのまま、というのもないでしょうし
(Cocomaya Fofomaya) 弔いがない故に、夜から先への時間が止まってしまったのだろうか
……
(Neige Orbis)
……
ふ、む
…
(K'zarina Tia) ・・・作りますか?墓地
(Neige Orbis)
…
前提の話なんだけど
……
(Neige Orbis)
……
そもそも本当に、ちゃんと発見できたのかな、って
…
K'zarina TiaRidillはNeige Orbisにうなずいてみせた。
(Cocomaya Fofomaya) 全員見つかったかは
……
わからないねえ。リストも途切れていたようだし
(Cocomaya Fofomaya) 未だに坑道に埋まったままの村人もいるかもしれない
(K'zarina Tia) ・・・時間経過で死亡リストは書けますしね
(K'zarina Tia) 奥は、・・・難しいでしょう。浅いところの人くらいはと思って見ていたのですが
(Neige Orbis)
…
墓、作ろうと思えば
…
作れたはずなんだよな。
(Neige Orbis) 名前も揃ってるし、道具もあって
…
(K'zarina Tia) ・・・ああ。これは考えが足りませんでしたね
(Cocomaya Fofomaya)
……
生きている事に賭けていたのかもしれないねえ
……
せめて遺体が見つかるまでは、と
(K'zarina Tia) あのリストが死亡者ではなく行方不明者のリストだったのなら
K'zarina TiaRidillはCocomaya FofomayaUltimaにうなずいてみせた。
Cocomaya FofomayaUltimaはK'zarina TiaRidillにうなずいてみせた。
(Cocomaya Fofomaya) 夜が明ける頃には、もしかしたら亡くなっているかもしれない。そんな想いが、時を止めたのかもしれない? いや、わからんよ?
K'zarina TiaRidillはCocomaya FofomayaUltimaにうなずいてみせた。
(Neige Orbis)
……
なるほど、
…
うん。
(K'zarina Tia) ・・・そうかもしれません
(Neige Orbis)
……
。
(Neige Orbis) (/em は少し考えるように目を伏せた。
(K'zarina Tia) 置かれていた道具やあのリストや木切れを使って簡易な墓でも作れたらと思ったんですけどね。縁のある方が見に来られるかもしれませんし
(Neige Orbis) 向こうに道が続いてるけど
…
洞窟、あるとすればあっちじゃないかな。
K'zarina TiaRidillは苦笑いした。
(Neige Orbis) (/em は道の先を指差した。
(Cocomaya Fofomaya) 坑道か、いってみるかね?
(K'zarina Tia) 向かってみましょうか
Cocomaya FofomayaUltimaはうなずいた。
(Neige Orbis) 見に行ってみても、いいかもな。
K'zarina TiaRidillはうなずいた。
【村に残された痕跡をひと通り見終えた頃、夜の重さが、はっきりと形を持ち始める。】
【村の奥、ぽつりと離れた一軒の家。】
【そして、さらにその先
――
闇を抱え込む洞窟。】
【どちらも、この夜と無関係ではなさそうだ。】
【夜はまだ、決められていない。】
(K'zarina Tia) ・・・本当にずっと月の位置が変わりませんねえ
(Neige Orbis)
…
だね。張り付いてるみたいだ
(Cocomaya Fofomaya) 不思議ねえ
……
【森の奥、夜のままの道を進む。足音は響くが、時間の手応えが伴わない。】
【火を灯しても、燃えているのか、留まっているのか、判然としない。】
【夜は続いているようにも、止まっているようにも見える。】
(Cocomaya Fofomaya) 時間間隔がおかしくなっちゃうねえこりゃ
(K'zarina Tia) 本当に。随分と遠く感じられます
(Neige Orbis)
…
ん、見えてきたな。向こうに小屋
…
と、もう少し先に洞窟か
(Cocomaya Fofomaya) ははぁ、あれか
(K'zarina Tia) 作業小屋でしょうか?
(Neige Orbis) 位置的には
…
そうかもな。
(K'zarina Tia) 見に行ってみましょう
(Cocomaya Fofomaya) そうね
(Neige Orbis)
…
あ、向こうに橋ある。
(Neige Orbis) あそこから行けそうだ
(Cocomaya Fofomaya) お、よかった
(K'zarina Tia) ああ、あちらから
(K'zarina Tia) ちょっと今覚悟を決め書けました
K'zarina TiaRidillは笑った。
(Cocomaya Fofomaya) はっはっは、この寒い夜に泳ぐかと思っちゃった
(Neige Orbis) あはは、風邪ひくぞ。
【夜の重さが、はっきりとこの場所に集まっている。】
【調査で見た痕跡が、空気として思い出されるだろう。】
(K'zarina Tia) ・・・ん
(Cocomaya Fofomaya)
……
ふむ
(Cocomaya Fofomaya) 原因は近そうだねえ
(K'zarina Tia) (/em のチョコボはがつがつと足元を踏んだ)
(K'zarina Tia) そのようで。見てみますか
(Neige Orbis)
…
警戒してる?落ち着かないよな。
(Neige Orbis) (/em はOltingulに少し苦笑した。
(Cocomaya Fofomaya) のぞいてみようか
(Neige Orbis) ん、だね。
(K'zarina Tia) 元々大変気の強い子なので・・・
Cocomaya FofomayaUltimaはK'zarina TiaRidillに微笑んでみせた。
(Neige Orbis) あはは、そっか。戻ったらちゃんと休ませてやんないとな
(K'zarina Tia) (/em はちょっと遠い目になった)
(K'zarina Tia) そうします
K'zarina TiaRidillは苦笑いした。
Cocomaya FofomayaUltimaは辺りを見わたした。
【室内は、使われる準備だけが整えられたまま、静まり返っている。】
【紙片や道具は残されているが、誰かが触れた気配は途中で途切れている。】
【この場所には、終わらせきれなかった夜の名残だけが残っている。】
【ここは、名を"残す"ための場所だったのかもしれない。】
(K'zarina Tia) 作業場、ですね
(Neige Orbis) (/em は机に視線を落とした。
K'zarina TiaRidillは辺りを見わたした。
(Cocomaya Fofomaya)
……
そのようだ。何かあるかね?
(Neige Orbis)
…
うん、
…
道具が残ってるな。書類か
…
?
(K'zarina Tia) なんでしょうか
(Cocomaya Fofomaya) 書類か、どれどれ
(K'zarina Tia) (/em は一緒に机の上に残されたものを眺めた
【何かの名簿のようだが、すべて空欄になっている。】
(Cocomaya Fofomaya)
……
おや、空欄か
(K'zarina Tia) ああこれは・・・ネージュさんの推測があたっているのかな
(K'zarina Tia) (/em は溜息をついた)
(K'zarina Tia) 結局、一人も
(Neige Orbis)
……
書いたら、終わるって思ったのかもな。
K'zarina TiaRidillはNeige Orbisにうなずいてみせた。
(Cocomaya Fofomaya)
……
なるほど。この夜が終わったら、「終わりが決まってしまう」からかしらね。
(Neige Orbis)
……
そんな気がするよ。
(K'zarina Tia) 未来が確定してしまう、と
K'zarina TiaRidillはうなずいた。
(Neige Orbis) でも
…
そうしたら、ここはいつから止まったままになってしまってるんだろうな
(Cocomaya Fofomaya) さてねえ
……
(K'zarina Tia) 事故が起こった夜からそう離れてはいないとは思いますが
(Neige Orbis) 噂、聞いたのも最近だしな
…
ハッキリしないのが、なんともだけど
(Cocomaya Fofomaya) 年月としてはっきりするものは見当たらなかったものね、どうもハッキリしない
K'zarina TiaRidillはCocomaya FofomayaUltimaにうなずいてみせた。
(Cocomaya Fofomaya) しかし
……
これは終わらせてやった方がいいのか、それとも微睡の中で僅かな希望を見ていた方がいいのか
……
(Neige Orbis)
……
。洞窟、見てみるか?
(Cocomaya Fofomaya) ああ、そうだね。洞窟のほうも見てみようか
(K'zarina Tia) はい、坑道をまず見に行きましょう
(K'zarina Tia) 職柄、鉱山の関係のお話も聞くのですが
(Neige Orbis) 宝石とかも詳しそうだったもんな
K'zarina TiaRidillはNeige Orbisにうなずいてみせた。
(K'zarina Tia) 怪我がなくとも数日、だそうです
(Cocomaya Fofomaya) ふむぅ
……
(Neige Orbis)
……
。そっか。
(K'zarina Tia) その間のお話ではあるのでしょう
【暗闇は沈黙している。岩は崩落し、世界が分断されている。】
【呼びかけを拒んでいるようにも、待っているようにも見える。】
【この奥にあるものは、まだ、誰の手も届いていない。】
【この場所には、"呼ばれるはずだった名"だけが、静かに残されている。】
(Neige Orbis)
………
。これは、
…
(K'zarina Tia) ・・・ああ、完全に崩れていますね
(Cocomaya Fofomaya) (/em は崩落した場所へ静かに歩み寄った
(K'zarina Tia) (/em 眉をひそめた)
(Cocomaya Fofomaya)
……
誰かいるかねー! 生きているものはー?!
K'zarina TiaRidillは辺りを見わたした。
(Cocomaya Fofomaya)
……
流石に応えはないか
(K'zarina Tia) そうですね・・・
(K'zarina Tia) 周りにも特に何もないようです
(Neige Orbis)
…
退かすのは
…
難しいな、これじゃ
(Cocomaya Fofomaya) うーむ
……
3人じゃあこの崩落をどうこうするには厳しいねえ
(K'zarina Tia) ええ、そちらは無理だと思います
【ここまで調べた痕跡を並べると、この村で起きたことは、事故と、その後の夜に集約される。】
【事故で洞窟奥に人が取り残され、助けようとしたが、助けきれなかった。】
【朝になれば撤退する必要があったが、その前に、戻らなかった者の名を確定させる必要があった。】
【そのための準備は整えられ、戻らなかった者の名は、すでに揃っている。】
【そして、その夜は
――
そこで止まっているようだ。】
(K'zarina Tia) ・・・置かれていた移動のための物資は、もしかしてここの中の人のための物だったんでしょうか?
(Cocomaya Fofomaya) かもしれんねぇ
(Neige Orbis)
……
。そう
…
かもしれないな。
(K'zarina Tia)
…
確か
K'zarina TiaRidillは考えた。
(Neige Orbis)
…
ん?
(K'zarina Tia) ・・・・・さん?
(K'zarina Tia) (/em はリストの中にあった名で、入り口に最も近かったものと思しき名を呼んでみた)
(K'zarina Tia) ココマヤさんがもう声をかけてらっしゃいますし。それはもうたくさん呼んだ後のタイミングだとは思うんですが
K'zarina TiaRidillは苦笑いした。
【呼びかけは、暗闇の中で木霊する。応答はない
――
届いているかも、わからない。】
(Cocomaya Fofomaya)
……
。
(Cocomaya Fofomaya) (/em は辛抱強く耳をそばだてている
(Cocomaya Fofomaya)
……
返事はない、か
K'zarina TiaRidillはCocomaya FofomayaUltimaにうなずいてみせた。
(K'zarina Tia) ・・・ここにいなかった方はどうされたんでしょうね。書類を持ち出した方のような
(Cocomaya Fofomaya) 指揮官はどうしたんだろうねぇ。名簿だけもって煙のように消えてしまったようだ
K'zarina TiaRidillはCocomaya FofomayaUltimaにうなずいてみせた。
(K'zarina Tia) 鞄も置いて。報告先があったはずなのですが
(Neige Orbis)
…
うん
…
わからない、な。決められないまま、離れてしまったのかもしれないし
Cocomaya FofomayaUltimaは考えた。
(Cocomaya Fofomaya) 終わらせたくなかった、とか?
……
うーむ。
(K'zarina Tia) 遺族の方への伝達等がありますから、どうでしょう
K'zarina TiaRidillは考えた。
(K'zarina Tia) このままの状態、というのも気の毒に思いますが。できることがあるかというと・・・
(Neige Orbis)
……
だよなぁ。
…
(Cocomaya Fofomaya) そうなのよねぇ
(Cocomaya Fofomaya) 小屋にあった名簿に、名前を書いてみるかね?
(K'zarina Tia) それこそお墓くらいしか思いつかないですね
(K'zarina Tia) ああ。・・・そうですね
(Neige Orbis)
……
ふむ。そうだな、オレたちにできることがあるとすれば
…
(K'zarina Tia) こちらの作業の続きをしてみますか
K'zarina TiaRidillはCocomaya FofomayaUltimaに苦笑いしてみせた。
Cocomaya FofomayaUltimaはK'zarina TiaRidillにうなずいてみせた。
K'zarina TiaRidillはCocomaya FofomayaUltimaにうなずいてみせた。
(Neige Orbis)
…
名前を書いて、代わりに死を確定させる。墓を作って弔ってやる、っていうのも
…
(Cocomaya Fofomaya) そうだねぇ
(K'zarina Tia) 簡易なお墓くらいは、ここを離れる時に作ろうと思っていましたが
K'zarina TiaRidillはうなずいた。
(Neige Orbis)
…
。思うに、この夜もさ
(Neige Orbis) 判断できなかったから、進めていないように思う。
(Cocomaya Fofomaya)
……
ふむ
(Cocomaya Fofomaya) 確かに少し
……
迷うね?
(K'zarina Tia) 区切りがつけば、前に進めるかもしれませんね
(Cocomaya Fofomaya) 決めてしまっていいのか、人の死というものを。
(Neige Orbis)
……
うん。書けば
…
弔えば、助けられなかったことは、確定してしまう
(K'zarina Tia) 俺は弔いたいと思います。坑道に閉じ込められたままでは朝など永遠に来ませんから
(Cocomaya Fofomaya) そうねえ
……
生きる事もできず死ぬこともできないならば、それは苦しかろうよ。
(Neige Orbis)
……
そっか。
…
うん、このままじゃ
…
ずっと、立ち止まったまま。それは確かだ
(K'zarina Tia) では。・・・ココマヤさん、ネージュさん。字は綺麗ですか?
K'zarina TiaRidillは微笑を浮かべた。
(Cocomaya Fofomaya) はっはっは、おじさんは雑なほう
(Neige Orbis) まあ
…
仕事で書くことは、あるけど
K'zarina TiaRidillはうなずいた。
(K'zarina Tia) では分業にしませんか?ココマヤさんはお墓に入れられるものを探す。ネージュさんはリストの名前を埋める。俺は墓碑になりそうなものを探してお名前を書くという事で
(Neige Orbis)
…
ふむ。そうだな、いいと思う
(Cocomaya Fofomaya) ふむ。いいよぉ。それじゃあ
……
そうね、入口あたりにあった採掘道具をもってこようか
K'zarina TiaRidillはうなずいた。
(K'zarina Tia) ありがとう、お願いします
(Neige Orbis) じゃ、オレは小屋に行こう。
…
墓、どの辺にする?
(K'zarina Tia) それなんですよね・・・坑道の傍か村の中か
(Cocomaya Fofomaya) そうねえ
……
村の傍がいいかねえやっぱり。家に近いほうがいいかなって
K'zarina TiaRidillはCocomaya FofomayaUltimaに微笑んでみせた。
Cocomaya FofomayaUltimaはK'zarina TiaRidillに微笑んでみせた。
(K'zarina Tia) ではあの仮眠小屋の近くにしますか?
Cocomaya FofomayaUltimaはK'zarina TiaRidillにうなずいてみせた。
K'zarina TiaRidillはCocomaya FofomayaUltimaにうなずいてみせた。
(K'zarina Tia) ではそうしましょう
(Neige Orbis) 了解、じゃあ名簿持って、そっち行く。
(Cocomaya Fofomaya)
……
それじゃあ、引導を渡してやるとしようか。せめて魂に朝が来るように。祈る事しかできんがねぇ
(K'zarina Tia) ああ、良ければこれをどうぞ(/em はメモを破ってNeige Orbisに名前のリストを渡した)
(Neige Orbis) ああ、助かる。ありがと
K'zarina TiaRidillはNeige Orbisに微笑んでみせた。
(Neige Orbis) (/em はメモを受け取り、目を通した。
(K'zarina Tia) そうですね、ナルザルの御許に送り出しましょう
K'zarina TiaRidillはCocomaya FofomayaUltimaにうなずいてみせた。
(Neige Orbis)
…
だね。
Cocomaya FofomayaUltimaはK'zarina TiaRidillにうなずいてみせた。
(Cocomaya Fofomaya) (/em はチョコボの背に名前の数と同じ本数のつるはしを乗せた
(Neige Orbis) (/em は名簿とペンを手に取った。
(K'zarina Tia) (/em は状態の良さそうな板など見つけてはチョコボの背に乗せて運んでいる)
(Cocomaya Fofomaya) よっこいせぇと。どれ、このあたりにしようか
(K'zarina Tia) いいと思います。そのまま埋めていただけますか?後はこの名前を書いた板を上に・・・
(Cocomaya Fofomaya) ああ、了解した。よいせっと
(K'zarina Tia) (/em は板に順番に名前を記していっている)
(Cocomaya Fofomaya) (/em はせっせと墓標を作っている
(K'zarina Tia) ・・・これでいいかな
(Cocomaya Fofomaya) さてさて、こんなもんかねえ
(Neige Orbis)
……
ふう、
…
お待たせ。
(K'zarina Tia) ココマヤさんもネージュさんもお疲れ様です
(Cocomaya Fofomaya) やあネージュくんおつかれさま。ザリナくんも
K'zarina TiaRidillは微笑を浮かべた。
(K'zarina Tia) (/em は土を掘り、名前の書かれた板を立てた)
(Neige Orbis) さ、て
…
それじゃあ、書くよ。
(K'zarina Tia) 本来なら石なんでしょうけど。これが精一杯ですね
Cocomaya FofomayaUltimaはNeige Orbisにうなずいてみせた。
K'zarina TiaRidillはNeige Orbisにうなずいてみせた。
(Neige Orbis) (/em は名簿にひとつずつ、丁寧な字で名前を記していく。
【名は刻まれ、板が立てられる。】
【この夜に、初めて"形"が与えられた。】
【だが
――
夜は、まだ動かない。】
(Neige Orbis)
……
。
(Cocomaya Fofomaya)
……
ふーむ。それでも夜は夜のまま
……
か
(Neige Orbis) (/em は最後の名前を記入し、空を見上げる。
【弔いは成された。】
【区切りは与えられた。】
【それでも夜は、踏み出せずにいる。】
(Cocomaya Fofomaya)
……
まだ、迷っているのかね。
(K'zarina Tia) まだやっていないことがありますよ
(Neige Orbis)
………
。うん、
…
そうかもな。
K'zarina TiaRidillはCocomaya FofomayaUltimaに微笑んでみせた。
(Neige Orbis)
…
ん?
(Cocomaya Fofomaya) うん?
(K'zarina Tia) お墓があるのにお祈りがまだです。それで状況が変わるかはわかりませんが
(Neige Orbis)
……
あは、
…
わかってるな。
(Neige Orbis)
……
。
…
じゃあ、さ
(Neige Orbis)
…
その役目、
…
任せてもらっていいか?
Cocomaya FofomayaUltimaはNeige Orbisにうなずいてみせた。
(Neige Orbis) (/em は一度、墓の傍に名簿をそっと置いた。
(K'zarina Tia) そうか。・・・祈祷師さんでしたね
(K'zarina Tia) ぜひお願いします
K'zarina TiaRidillはNeige Orbisにうなずいてみせた。
(Neige Orbis)
………
。うん。弔うのが
…
仕事だから。
(Cocomaya Fofomaya) ああ、よかった。本職がいてくれたねえ
(K'zarina Tia) ええ
K'zarina TiaRidillはCocomaya FofomayaUltimaに微笑んでみせた。
Cocomaya FofomayaUltimaはK'zarina TiaRidillに微笑んでみせた。
【Neige Orbisは、記された名から、静かに一歩下がる。】
【空気の重なり方が、ひとつ、変わる。】
【彼は、そこに立ち、ほんの一瞬、視線を巡らせた。】
【そして、星の環が描かれる位置へ、自然な動きで手を上げる。】
【夜と現実のあいだに立ち、言葉を選ぶように、静かに息を整えた。】
(Neige Orbis) "我らは夜を拒まず、"
(Neige Orbis) "されど、終わりなき夜を是とせず。"
(Neige Orbis) "星の環よ、閉じよ。"
(Neige Orbis) "線を引き、巡りを定め、"
(Neige Orbis) "未完了のまま在り続けるものに、終わりを許せ。"
(Neige Orbis) "名は記され、果たすべき行為は果たされた。"
(Neige Orbis) "我は巡礼の徒。"
(Neige Orbis) "判断を失った夜を預かり、"
(Neige Orbis) "──この夜を、終定とする。"
【星環が、静かに展開される。】
【この場所に重なっていた"判断されなかった夜"が、ひとつの境として、そっと切り分けられていく。】
【異界と現世の接続は
――
静かに引き直されていく。】
【刻まれた名と、置かれた弔いは、夜に受け取られたように見えた。】
【境界は確かに引かれ、夜はためらいながらほどけはじめている。】
【この場にいるあなたたちは、その変化を、確かに感じ取っているだろう。】
K'zarina TiaRidillは黙祷を捧げた。
Cocomaya FofomayaUltimaは黙祷を捧げた。
(Cocomaya Fofomaya)
……
空気が、変わったねぇ
(K'zarina Tia) ・・・彷徨える魂がザルの御許で安らがんことを
(K'zarina Tia) ああ。そうですね・・・何か空気が
K'zarina TiaRidillはCocomaya FofomayaUltimaにうなずいてみせた。
Cocomaya FofomayaUltimaはK'zarina TiaRidillに微笑んでみせた。
(Neige Orbis)
……
。星屑は巡る。別れもまた輪の内に在る。
(Neige Orbis)
…
ちゃんと、巡りに戻り始めたかな。
(Cocomaya Fofomaya) そうか
……
よかった。
(Cocomaya Fofomaya) (/em は少しだけホッとしたように微笑んだ
(K'zarina Tia) ええ。・・・良かった
K'zarina TiaRidillは微笑を浮かべた。
(Neige Orbis) (/em は立てかけておいた名簿を手に取り、軽く土を払った。
(Cocomaya Fofomaya)
……
気持ちぁ分かるのよ。傭兵稼業やってるとねえ、戦場で行方知れずになったままの仲間とかも沢山いる。そんな夜は
――
(Cocomaya Fofomaya) 明けて欲しくないと思うもんさ。
K'zarina TiaRidillはCocomaya FofomayaUltimaに苦笑いしてみせた。
Cocomaya FofomayaUltimaはK'zarina TiaRidillに苦笑いしてみせた。
(K'zarina Tia) ・・・置いて行かれるのは、いつになっても慣れませんね
(Neige Orbis)
……
うん。喪失を抱えて歩くのは
…
痛むから。
(Neige Orbis) 立ち止まってしまうことは
…
悪いことではない。
(Cocomaya Fofomaya) しかし、ま、夜明けが来なきゃあ次も無いってね。喪失を抱えて歩くのは痛いけども、それもまた人生だ。
Cocomaya FofomayaUltimaは伸びをした。
(K'zarina Tia) のんびり立ち止まっていると頭から喰われたりもしますしね
K'zarina TiaRidillは柔和に微笑んだ。
(Neige Orbis)
……
休んだらまた、歩き出せるといい。同行者でもいれば、気も楽だ
(Cocomaya Fofomaya) はっはっは、そうね、それね、それよ
(Neige Orbis)
…
そういえば
…
この村からきたって人に会ったって言ってたか。
K'zarina TiaRidillはNeige Orbisにうなずいてみせた。
(Neige Orbis) じゃあ
…
その人に、名簿、渡してもらっていいか?
(K'zarina Tia) 様子を見てきてほしいとだけ。年配の方でしたが
K'zarina TiaRidillはNeige Orbisにうなずいてみせた。
(K'zarina Tia) ええ、もちろん
(Neige Orbis)
…
そっか。ちゃんと知ってる奴に渡った方が、いいだろうしな
(Neige Orbis) (/em はK'zarina TiaRidillに名簿を差し出した。
(K'zarina Tia) ・・・その方の中でも何かが進むかもしれませんね
(K'zarina Tia) (/em は微笑んで受け取った)
(Cocomaya Fofomaya) きっと進むだろう。夜が明けたら、生きているものの時間だもの。
(Neige Orbis)
…
うん。そうなってくれるといいな
(Neige Orbis)
…
だね。
Cocomaya FofomayaUltimaはNeige Orbisに微笑んでみせた。
【──空の色が、ゆっくりと変わり始める。】
【夜は張りつめていた役目を終え、ほどけていく。】
【星は、ひとつずつ位置を取り戻し。月は、沈むべき軌道へ戻っていく。】
【この場所に重なっていた夜は、確かに区切りを与えられた。】
【朝は、引かれた境界の向こうから、静かに始まっていく。】
(Neige Orbis)
………
。朝、迎えられそうだな。
(K'zarina Tia) ・・・不思議なもので
(Cocomaya Fofomaya) ああ
……
よかった。
(K'zarina Tia) 夜が明けるのは、いつでもなんだかほっとします
(Neige Orbis)
……
うん。
(K'zarina Tia) 明けて欲しくないと思うこともありますが
K'zarina TiaRidillは微笑を浮かべた。
(Neige Orbis) 夜は静かで、落ち着くから。立ち止まるには、丁度いいけど
…
(Neige Orbis) やっぱりさ、暗い場所にいつづけるのは、不安だろ。
(Neige Orbis) (/em は少し苦笑した。
(Cocomaya Fofomaya) そうねえ
……
日が昇るからこそ、傷を抱えても生きられる。
(Neige Orbis) 繰り返し、だな。巡るからこそ、歩みは続く。
Cocomaya FofomayaUltimaはうなずいた。
K'zarina TiaRidillはうなずいた。
(K'zarina Tia) 人生は螺旋になっているそうですよ
(Neige Orbis) 螺旋、か。
(K'zarina Tia) 同じように繰り返してもそれは別の朝で、気がつくと遠くに来ているものだから、だそうです
K'zarina Tiaは悪戯っぽく目を細めた。
(Cocomaya Fofomaya) なるほどねぇ、うまい事を言うなぁ
(Neige Orbis)
……
へえ、面白い例えだ。覚えとこう
Cocomaya FofomayaUltimaはK'zarina TiaRidillに微笑んでみせた。
(K'zarina Tia) これでココマヤさんの任務と俺のおつかい、ネージュさんのご用は無事おしまいでしょうか
(Neige Orbis) そうなるな。ありがとな、付き合ってくれて
(Cocomaya Fofomaya) そうね。これで無事報告できそうだ。助かったよぉ、ありがとうねえ
(K'zarina Tia) こちらこそありがとうございました
K'zarina TiaRidillはお辞儀した。
Cocomaya FofomayaUltimaはお辞儀した。
(Neige Orbis) さ、戻ろっか。噂の主にも、伝えてやらないとな。
(Cocomaya Fofomaya) そうね、戻ろうか。朝ごはんの時間だ
Cocomaya FofomayaUltimaは笑った。
(Neige Orbis) あはは、そう言われると腹減った気がする。
(K'zarina Tia) 言われたらなんだかお腹がすきましたね
K'zarina TiaRidillは笑った。
(Neige Orbis) な。近くの村でなんか食べてくかぁ
…
(K'zarina Tia) あの携帯食料はさすがに手を出す勇気は出ませんね・・・
(Cocomaya Fofomaya) はっはっは、あれは流石にねえ
(Neige Orbis)
……
あはは
…
そっとしとくか、あれは
(K'zarina Tia) (/em はしみじみした)
(K'zarina Tia) では名簿を届けに行ってきます。ココマヤさん、またぜひ面白いお話を聞かせてくださいね。ネージュさん、・・・お疲れさまでした
(Neige Orbis) ああ、お疲れ様。
…
またどこかでな。
(Cocomaya Fofomaya) ああ、ザリナくんもありがとうねぇ、お疲れ様。またどこかでね。
(K'zarina Tia) ええ、またどこかで
K'zarina TiaRidillはお辞儀した。
Neige Orbisは別れの挨拶をした。
―
名は刻まれ、夜は終わりを受け入れた。
―
Ending A’:終標
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