MN*B
2026-02-16 01:20:18
3893文字
Public 思いつき書き捨て
 

Pure Rough:後書きと余談

本編中に使わなかった要素もめっちゃ入ってます
個人的なメモ書きに近いです

本当に悪い人という者は、自らの行いをカエりみないものです。
わざわざ意識して手を差し伸べたりなんてしなくても、ヒトって些細なことで救われていたりするものです。


今回の小説について
これまでに起こしたことは変えられない。周囲にできるのは、それ以上、罪を重ねさせないように尽くすことだけ。
そういう話でした。

構成としては、
教主様を愛でボコボコにしたようなもので
相手は拗らせている為、生半可なものでは届かなさそう。という判断で「あなたが」という言葉を主軸に置くことで「教主様にとっての自分事にすることで」、ゴリ押している
(私は)あなたが好き、(私は)あなたが大切、あなたのことがこれくらい大事・に思っている等の、誰かにとっての中心に教主様をおいた言動。誰かにとっての特別扱いを強調する形


実際の設定的にこれで刺さるかは謎だが、そもそも二人きりで出掛けてくれるシチュエーションにある時点で、教主様からの好感度もかなり高い状態なのでは?という判断をしている
あと下手くそな愛し方すら受け入れてくれる人物像じゃないと教主様の相手は無理そうだなということで、あんな感じに


最後が良い感じにまとまったのは、おにいさんのおかげである。おにいさんは偉大。
勝手なイメージだけれども、本当におにいさんの人間性には信頼しかない。

ちなみに『代理』については特に考えていない。※教主様が嘘をついたわけではなく、書いている側が考えていないだけで、ちゃんといる。
*なんか思いつけたらいいなとは思うけれど今はない*




本当はビターエンドだったが、「バチバチに怒られた件」を経て、今回のハッピーエンドに行き着いている。
今回描いたルートだとなんかアッチアチの展開になっているが、本来のルートだとバッチバチの展開になる予定だった。

ビターエンドになる理由を含めた考察と訂正要素一覧
・メンヘラに真っ向から正論をぶつけても反発されるだけなのでワンバウンドさせてから(なんてこと言うんだ)
・最初に書いていたルート(自分の描写傾向)だと、理性的に理屈や世論に重きをおいて説得にかかっているが、それも教主様には相性が悪い。なぜなら世間一般とか、そういう平均的から弾かれたと思ってる人だから
・いっそ激重感情をぶつけたほうがいい(私は。に重きをおいたほうがいい)
 かといって、世界はどうでもいい、とまでは言わないほうがいい
 教主様も本当は世界のごく普通の一部になりたかった人のはずで、なんだかんだ周囲を気にしているタイプ。そこを否定することになりかねない

※執着があるから拘り、壊すでもなく支配にかかっている。めちゃくちゃにしてやりたいなら、全部壊せばいいだけ
 教主様は自分の世界を構成しようとしている。自分なりに
 世界を修正しようとしているともいえる。己に都合の良いように


なので、今回の話はこれらを踏まえて再構成された派生ルート



今回の夢主(小説本文内での語り手)
英雄適性者。(英雄享受システムを開始できる)
身の回りの人間の属性が善だったから善人なだけの人物。
素質として本来向いているのは破壊。なので、通常の生活において「取り柄がない」。
そんな自分の性質を察しているので、価値観の外部依存とそれによる価値観の反転を起こしている。(家族を基準に物事を考えるようにしている。思考と行動の指針が身内)

男性とも女性とも決めていないし、年齢も決めていない。外見もイメージせずに書いている。
書いている側としてはなんとなく、若い女性ではないかと薄っすら思いはしている。しかし、どうとでも読めるように読んで欲しい。

個人的な趣味だと、今回のような人物像なら二十歳そこそこで、教主様と30くらい違うような、かなりの歳の差だとイイネとなります。
(なお死ぬようなことが起こるなら夢主のほうが先)


心が広いというより懐に入れた相手に超絶甘い人物。善悪ではなく、害があるかないかで考えている節がある。(罪を犯すことは損害※罰 を招くので避けたいし、教主様がすでに犯した罪には目を瞑ることを選ぶ)
なので、教主様がもし蛙之蜜に戻るようなことがあっても、嫌々渋々受け入れる。事と次第によってはついていくこともあり得る。
教主様が小説内で言う「私が死ぬより先にお前が消えそうになってたら、戻ってきてやっても構わない」も、この辺が関係している。*まあつまり盛大な惚気である。*

夢主の実家も実家でおかしい(という設定になった)ので、夢主が男女どちらでも教主様を身内にしてくる。小説のラストで描写された指輪はそういうこと
というのも、ある程度ヤバくてアクが強くないと、教主様をすんなり受け入れてくれる人や家庭ってあるか?という話で
言ってしまうと、ヤバい奴しかいない空間で、一番常識人ぶれるのが教主様というパワーバランスになる。
善人だからといってマトモとは限らないというか、マトモではないが故に善性を保っているみたいなところ



今回の教主様
ツンギレ。一昔前の暴力系ツンデレとも
「コイツ、私のこと好きだな!?」となるレベルで、めちゃくちゃ分からせられてしまった人。ここまでしてやっと届くのではないかという話でもある。

始まりは、「愚痴」の内容に少しだけ興味というか、共感が湧いてしまったところから。
(「愚痴」が何かは、今回のルートでは使う必要がなくなったので削ってしまった)

教主として積み上げてきたものと、そうなる前に求めていたもの。今になってどちらを選ぶか、という選択で、「誰かにとっての唯一」を選ばずにはいらなかった形。
とはいえ結局は「どっちも」を選んでいるのと大して変わりはないのだけれども、それがゆるされた。
「いつだって戻れる」という逃げ道があることで、「誰かにとっての唯一」であることを許容できる余裕があるともいえる。その「誰か」が心変わりしない保証は教主様視点からするとないので。



本来のルート
最初に書いていたルートだと、ビターエンド。仲違いに近いエンディング(?)
そこから始まるのは、カミサマを巻き込んだ壮大な痴話喧嘩でしかない

ちなみに、この原型状態だと3000字程度しか存在しない。
にも関わらず、今回投稿した小説は19000字もある。
*重要な台詞はこの3000字内にほとんど含まれているため、本当に何がどうなっているんだろう*



今回のルート、その後について
割と重めの痴話喧嘩をするたびに実家(蛙之蜜)に帰ろうとする元教主が爆誕
しかも結構な頻度で起こる。*「帰ってくる気がないのに戻って来られても困るんだけど」と怒るカワラズ様がいるかもしれない?*

個人的なメモとしては、今回のルートを「酸いも不味いも痛み分け」と題している。
もし今回の話の後日談を書くなら、このタイトルになりそう。というか、そう題した後日談をちまちま書いてたら、今回の小説の締めのシーン(My sunk Staring Look at me)ができたという流れ。

この二人の関係性
ラブスタイル類型論でいうと、マニア(教主様)とストルゲ(夢主)なので、相性が良くない。価値観が噛み合わない的な意味で。

簡単な補足
マニア:熱狂的な愛。執着心や独占欲が強く、愛されていることを確かめたがる傾向。
ストルゲ:属性としては友愛。恋愛が友人の延長線上にありがちで、恋愛における緊張感が欠ける傾向。

まず、今回の夢主のスタンスとして最初に「ホームズとワトソン」というブロマンスの代表みたいな関係性を持ちだしているわけで。この時点で、「なんでキスしたの?」になる下地がある思考回路だったり





タイトル等の英語について
Pure Rough 即ち、Pure Love。なんだけど、それには少し足りないので。濁点が足りない、ラブじゃなくてラフに。

giveMEever give me ever。本来のルートにおいてここで使われる単語は、NeverあるいはNevermoreなので、そこから。

My sunk Staring Look at me 本当の意味合いでは、My sins staring back at me.だが、本タイトルに合わせて、sinsをsunkにズラし、backはしないのと教主様が望んでいた「Look at me」が良くも悪くもあるということで。

ぶっちゃけ雰囲気で組んでるからふわっふわです
*日本語も怪しいのに他言語を正しく扱えるわけがなく*



13か15について


せっかくなんで日付合わせて投稿するなら、バレンタイン(愛を伝える日)当日14日より、

13日で、愛にはちょっと足りない
もしくは
15日で、愛を伝えるには待たせた

って感じでいきたかったんですよね。
で、結局『「お待たせ」しました。』になったわけです。



主に聞いてた曲


とりあえず一番のサビ(特に0:56)辺りからだけでも聞いてほしいです
探したわけではなく元々お気に入りにしていて、書く時に作業用で流してたら「いやこれはマジか」みたいな歌詞だったんです


あとお時間があればぜひこっちも聞いてみてください

内容に沿ってるとしたら(1:47)辺りくらいですかね
単純に初っ端からのリズムが好きって曲じゃあります