夕山橙希
2026-02-13 20:41:17
1740文字
Public かギガかリ
 

【ほぼ会話のみ】『かギガかリ』の温泉回

『かギガかリ』に温泉お泊り回があったら……と妄想した時に投げたツイートまとめ。
たまに作者による説明が入ります。
※入浴シーンはありません。
※巡也のツッコミがうるさいです。

冴音「先輩ー! 枕投げしよ!」

巡也「しない」

冴音「えぇーっ!? しようよ!」

巡也「もう部屋戻って寝ろよ」

冴音「お泊まりのど定番だよ!」

巡也「いや……寝ろよ」

冴音「天羽先輩と彩鳥先輩も呼んでるよ~」

巡也「いや……だから…………寝r」

冴音「(あれ? いつものキレが無い?)……って既に寝てるぅー!?」

祐「しーっ、静かに」

冴音「うむぅん……ってか先輩マジ寝?」

祐「巡ちゃんは寝入るの早いよ」





巡也が朝起きると自分を囲むような形で雑魚寝してる天羽、彩鳥、冴音、祐。そしてトランプカードも周囲に散らばっていた。

巡也「(何っ、このっ……状況!? 儀式か何かかよ怖っ!)」





巡也「で、何してたの?」

彩鳥「トランプゲームでちょっと……盛り上がっちゃって」

天羽「そのまま寝ちゃって……

巡也「俺を取り囲んだまま!? 寝てるんだから離れた所でやれよ! てか部屋戻れよ!」

冴音「その割りには先輩ぜーんぜん起きなかったじゃん」

祐「巡ちゃんを起こさないように静かにやってたからね」

巡也「くっ……! その気遣いはありがと!(←) でももっと他に気遣うべきとこあったと思うなぁ!」

祢紬「朝からうるさいよね君……

巡也「先輩!? 何で俺達の部屋に」

祢紬「妹さんからさっき報告があって……冴音さんが部屋に居ないって。だから天羽さん達の所に居るのかと思ったら留守だし、まさかと思って来てみたら……。さぁーて皆で集まって夜な夜な一体何を楽しんでたのかな~?」

巡也「夜な夜な楽しんでたのはこいつ等だけっす……主にトランプゲームで」

祢紬「……私も呼んで欲しかった(祐くんとゲーム……)」

巡也「参加したかったの!? てゆーかそんなんいつだって出来るじゃないすか!」

祢紬「深夜にやるからこそ燃え上がるものがある!」

巡也「深夜は寝ろよ!」

祢紬「じゃあこの後皆でトランプする?」

天羽「私は別に……構いませんけど」

彩鳥「昨日も何だかんだ楽しかったし」

冴音「何のゲームしよっかなー」

巡也「……まあ、好きにすれば」

祢紬「じゃあ30分後ここに集合ってことで」

巡也「ちょっ……待て! 別の部屋でやって」

祢紬「何故? まさか女子の部屋に上がりたいとか?」

巡也「じゃなくて。俺は参加しないんで」

天羽「何で!?」
彩鳥「どうして!?」
冴音「先輩ノリ悪い!」
祢紬「不健全な!」

巡也「これから祐と一緒に観光で周辺散策する予定だから」

祢紬「しまったこっちの方が健全な楽しみ方だ!」

祢紬「私も観光したいから一緒に行って良い?(巡也さんとキャッキャウフフする祐くんが見たい)」

巡也「先輩はゲームがしたかったんじゃないんですか?」

天羽「じ、じゃあ……私も」

彩鳥「行こう、かな……

冴音「大勢の方が楽しいよね!」

巡也「……うん……良いんじゃない」

祐「……

その後皆で色々回るけど巡也と祐はコンビ組んだ状態で女子達の相手をほぼせずに過ごすのでモブ共からしたら「え? あの男子二人ってあの女子達と一緒のグループだよね? 何であんなに可愛い女の子達の相手しないの?」ってモヤモヤする。



祢紬「巡也さんちょっとこっちへ」

巡也「えっ?」

祢紬「ごめんね祐くん彼借りるね」ソソクサー

祐「……はい」

巡也「何? 何すか?」

祢紬「お願いなんだけど、もう少し私達と近い距離で行動して欲しいなーと思って」

巡也「……何でですか?」

祢紬「それはほら……女子だけだと不貞な輩が近付いてくる可能性もあってそれを退けるための盾が必要で、その点巡也さんは男前で体格良い方だから舐められないだろうし軟派系嫌って追っ払ってくれそうだしとにかく(都合が)良い人だし」

巡也「最後の言葉に別の意味合い含まれてません?」

巡也「まあ何かあってからじゃあ遅いもんなぁ……。(あいつ等と居ると無駄に目立つのがやだけど)」

祢紬「そういうこと」

巡也「なんか……気が回らなくてすみません」

祢紬「う~ん、君ってほんと便利」

巡也「(本音が出た)」