hisashiNKI
2026-02-12 10:03:59
2688文字
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「After the Fire」のあとがき

2026/2/8発行の本のあとがきです
本に入れようと思って入りきらなかったので供養しておきます。
全て個人の幻覚・妄想です!どんな解釈出てきても大丈夫だよん!て方だけどうぞ!

※超注意
ロゴス発売前に作ったネームなので、ロゴスの内容はほぼ考慮していません。公式設定との齟齬がむちゃくちゃあると思います。
これは脳内で熟成された煮凝りです。あくまで私の脳内での解釈・幻覚・妄想です。なんでも大丈夫な方だけどうぞ!

本心て言葉にして伝えるのがほんとうに難しいよねーがテーマでした。親しい間柄だと意外ともっと難しかったりするよね。

炎兄弟はモチーフがむちゃくちゃあり(炎、薔薇、イヤーカフ、父上プレゼンツ腕輪、月と太陽、復活と死、などなど)関係を描くのにどうしてもそれに頼っちゃうので、今回はあえて使わんときました。
以前出したED後の本と真逆の内容なんですが、人間てちょっとのきっかけで浮いたり沈んだりあっち行ったりこっち行ったり斜め行ったりするので、どっちの漫画も自分の中では矛盾した内容ではないです。

・クライヴ
この話の兄さんは神を倒して仲間たちのもとへ戻り、自分が変えてしまった世界への贖罪を生涯かけてやるつもりだった兄さんです。その中にはジョシュアの未来を守りたいて思いも含まれてたんじゃないかと想像してこうなりました。

しかし弟は兄へ命を使ってしまった。弟は当然自分と同じ方向を向いてると思ってたのに、未来を共に歩むつもりはなかったんだと、弟の冷たくなっていく肌が何度もフラッシュバックする。
さらに神の力を使って無意識に弟の復活を願ってしまった。弟の命を自分のために弄んでしまったのでは、人が人らしく生きるということを冒涜したのではとメンタルよぼよぼになってる感じです。
ジョシュア自身を愛する気持ちは誰よりも何よりも深くてそこに嘘はなにもないのに、使命とかそういう外的なものでお互いを縛ってしまって、彼の中の本当の望みをちゃんと聞いてやってなかった、聞いてもらってなかったなという。
(「もっと話さないといけなかった」て台詞はこれにかかっています)

シュラに話して、ほんでジョシュアのただ生きたいという想いを聞いてだいぶ落ち着きました。よかったね。

「きっと苦しいけど一緒に考えていこう」というのは、彼らは世界に対して色々な罪を背負っていて、それに対して向かい合っていかないといけないし、そして彼らの中にある炎は消えたので、触れたら互いのことがわかる・二人で一つの存在であるというようなマジカルパワーも無くなってしまった。完全に分かたれて個になってしまった。その痛みと苦しみがあるねということです。
二人とも超献身的×超献身的な性質なのでお互いに尽くしすぎてて自分のことを省みなさすぎる、そこちゃんとしていってほしいって思いもあります。

あと、「ひとりで抱えこむのはあなたの悪い癖」ってジョシュアにもかなりブーメランなので、兄さんに殴ってもらおうと思ったんですが、いや兄さんて絶対弟のことあんな渾身のグーパンチで殴れんよな....と思ってほっぺたつねるだけに留まりました。


・ジョシュア
語らせた通りなんですが、ドミナントって絶対的な存在として産まれてるので、むちゃくちゃ使命感植え付けられてるのに、なのにジョシュア自身は兄さんの為だけに生きてて...。周囲には国や世界のために奔走してるように見えるし見せてるけど、心のうちは兄さんしかないてのは兄さんですらも気づいてなかったんじゃて思いました。(オリジンで息絶えた時にやっと気づいたという)

ED後、生きていたらどのルートでもロザリアに帰るだろうなと思ってます。大公になるかならないかに関わらず、彼はロザリアの守護者として生まれたので。その責任は果たしたいって想いがあるかなって。
今回のルートは勇気出して兄さんにプロポーズしたら来てくれたのでよかったね、おめでとう。
ちなみに私の中では公式カプもジョシュクラも同時成立するので(それぞれ別の形の愛だから)ジルとジョシュアで兄さん共有しつつ三人仲睦まじくいるって感じです。

・シュラ
クライヴは彼女をシドに似ていると言ってましたが、どっちかというとクライヴ本人に似ていると思います。
クライヴにとって、とてもシンパシーを感じる存在で、尊敬でき、さらに自分が守るべき対象ではない(ここ本当に重要だと思う)完全に対等な立場の存在って彼女しかいなくて(シドはメンター的存在だし、ガブも親友ではあるけど隠れ家の仲間なので、クライヴにとっては守る対象でもある)シュラと出会って友情を築けたのって本当に良き事だったなあと拡張パックをプレイして感じたのでした。
それでいて女性なので、男性とは違う柔らかさがあり、男性同士での間柄よりかっこつけたり片意地を張らなくていいというか、自然と相談事とかもできそう。なので彼女に話聞いてもらいました。長子同士というのも大きすぎる。

・ガブ
ガブはクライヴがシド返上するの止めると思います!クライヴもシドやめないと思います!自分でここは解釈違い起こしてます。
俺時空(私の脳内の16世界)正史ではそうなんですが、パラレルワールドはなんぼあってもええですからね。今回は送り出してくれるルート。
ミドは自分がいずれシド継ぎたいって意志がありそうだなーって思ってます。

・ロザリアに帰ること
ゲーム本編イーストプール襲撃前に、ずっとエルウィンパパを待ってるベアラーのおじいちゃんいるじゃないですか。あのおじいちゃんがすごい印象に残ってて...。初見プレイ当時、この辺りプレイしててゲーム最後には故郷に戻るのかなと想像してました。
シドは自身の故郷はもう隠れ家しかなかったと思うんですけど、クライヴはロズフィールドという大役を背負った出自でもあるので、故郷に帰って本来の自分自身に戻るルートもあって欲しい。どちかというと反体制側に身を置いた人間が国を治める側に戻るてのもなんかそれは大丈夫なんかいという感じではあるんですけど、世界が混乱する中でまず自分の国を守って地盤を固めて、諸国といい感じに折衷するて仕事も世界への貢献にはなるんでゎと...。
都合よく言い訳してますけど、単にED後の大公×将軍が見たいだけですすいません。

この後、隠れ家は世界のお助けマン・14ちゃんの暁の血盟的な役割になっていくんかなと妄想してます。

ほんで、なんやかんやだいたいいい感じにおさまりつつ、時折兄さんのメンタルバグって弟の子供産みたいとか言い出して欲しい。(産めません)
ままならんね。

こんな長文キモ語りを最後まで読んでくださってありがとうございました!お忘れください。

2026.2 ひさし