影喰い
2026-02-08 22:59:34
2563文字
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「未明の迷路に」あとがき


あんなこんな特殊状況なのでやっぱ一度聖杯戦争を書きたいなーー!と思って、ここぼのさんの呟きから生まれた本はこれです。
ある程度裏側も設定していたのでここに置きます。読了後閲覧推奨。





~各陣営のステータス~

【セイバー陣営】
ヤマトタケルと魔術師のJKちゃん。
こちらのマスター、鳥越神社に召喚を試みた結果、無事に本人を召喚した。応じた原因は他でもなく、この聖杯戦争の場所は思い出がたくさんあった江戸(東京)だから。
マスターの方は本題をぶれないように名付けはしません。基本的には面倒見がいいお姉ちゃんみたいな子。

縁があると言っても、こちらのタケルは記録の残滓しか残っていません。なので一部の行動はサムレム本編の面影があるだけで本人は覚えていません。
普通に女性に紳士的。
終盤でしか言えないけど、伊織を好きになってからずっと盈月の儀の「セイバー」に羨ましくてたまらないことになっちゃいました。

【ランサー陣営】
クー・フーリンと教会の依頼を受けた魔術師。
マスターはここに顕現した聖杯を調査しながら戦争を進行するという形で参加しました。
比較的英霊を尊敬する現代人なので、初期は彼と一緒にサーヴァント狩りをしたが……

とにかく体を動かしたいニキ。序~中盤のトラブルによって満足に戦えないためバイト戦士になってしまいました。
本来ならルーン魔法を封印しましたが、マスターの危機で解禁しました。
他軸の戦争に執着がないため記憶なしで。

【アーチャー陣営】
ロビンフッドと真剣に聖杯戦争に参加する魔術師。
月の聖杯のときと違い、今回のマスターはロビンの戦法に賛成するので徹底的に監視&ヒットアンドアウェイを行うことになっていました。(攻撃はほぼマスターしか向わない)
ちなみに序盤伊織が気づいた気配はタケルではなくロビンです。

現代での毒入り罠作りなど実行難易度が高いためやめました。

【ライダー陣営】
マンドリカルドと学生マスター。
背景しか現れていなくてごめんね……初戦が槍ニキと出会ったことは貧乏くじを引いた感じで、かろうじてニキにダメージを与えたけど退場の運命は変えられない……ごめん……

特筆すべきところは、間際の一撃でニキを重症にした張本人でした。

【アサシン陣営】
百貌のハサンと加虐趣味がある魔術師。
人を嬲ることが最大の愉しさのマスターに召喚された。運が悪くてターゲットをカヤを選んだことでひどい目に遭って、伊織の不意打ちに片腕を失った。そこから本格的な人狩りで魔力補給ルートに入ってしまいました。

サーヴァントはマスターを選べない、ということで最初から目をつぶって仕事をこなしていた百貌さんでした。キャスターとの同盟についてもノーコメントで。
強いて言えば伊織のことは「二度と会いたくない相手」。

【キャスター陣営】
デメテル(汎人類史ver.)と病弱気味な少女。
魔術回路の質がよくて母娘みたいな関係を築いたせいである意味一番相性がいい陣営。
少女の方は体が弱いので基本魔力を渡すだけで戦争に関与しません(もとい、デメテルが自ら禁止とされていました)

他陣営との争いをなるべく避けて、聖杯の行方を最優先に。立ち回りとしてリソース確保と陽動役が必要なため、百貌と手を組んでいました。願いについてはマスターである少女と実の娘関連。

ごめんなさいまさかのFGO実装確定……

もし解釈違いが発生したら別時空として思ってください……(執筆は6月のこと)

【バーサーカー陣営】
伊織くんとカヤちゃん。
100%巻き込まれ係に見えるけど、実際はセイバーの召喚によって連鎖召喚みたいな結果です。素質がある人間の中で一番縁が強い対象はここのカヤちゃんでした。
そして、この連鎖反応があってこそ終盤にオトちゃんの干渉は可能になりました。

生前、瀕死状態に無意識で「セイバーの願いを成就したい」を盈月に願ってから半分抑止力アルバイトにしてサーヴァントなってしまいました。
(戦力差にて汎人類史伊織はあっさり座の席を譲った)
剣鬼の記憶を保っている伊織はスキル「忘却補正」の結果です。バーサーカーになったため(こいつはセイバーを優先にタケルに譲る)記憶の保存だけで他のプラス効果はなしに。(ゲーム脳)
バーサーカー補正で感情は生前よりやや強めになっています。


〜全体の流れ〜

序盤は各陣営の確立→監視と捜索がメイン。
ライダーとランサーは早めに決着して、ライダー退場。隙を狙ってアーチャーが毒矢を放って、やがてランサーのマスターは長期療養になった。
キャスターとアサシンは別々にターゲットに集中、最後にセイバーとバーサーカーの見回り→鉢合わせ。
一度、二度傷を負ったアサシンはキャスターと同盟を確立した。
剣狂同盟の修学旅行を知ってからアーチャーは追跡、術殺同盟はリソース集めに専念する。この後アーチャー退場。
東京に帰ったら剣狂同盟の殺人事件処理、最後はランサーの漁夫の利。アサシン退場。
セイバーの魔力吸収により聖杯の貯め具合はだいぶよくなってる、そのため平和的に終わりたい(マスターたちも女の子だからの親心)
ただ最終局面に誤ってセイバーを吸収することで「最初から汚染された聖杯」と共鳴して、オルタセイバー爆誕。これよりキャスター、ランサーともに退場。
カヤの想いにオトちゃんの介入、最後の令呪で聖杯を破壊。勝者なしで戦争の終わりを付ける。

〜アーチャー戦のこと〜

伊織がカヤちゃんをかばうから毒を受けた。そこから地の型で防御態勢。
タケルの追跡に気付いたロビンは皐月の王発動→着いた時点の直感でタケルの水拘発動で束縛。
(皐月の王は実際見えないや気づかれできないだけ異常状態を防げない)
JKちゃんの令呪で必中付きからの斬撃、置き土産としてロビンは遠隔に宝具発動。
唯一の失敗は伊織の地の型はダメージカット以上にガッツがあることです。


〜聖杯の話〜

たぶんアンリのおちゃめ。たぶん。
魔力リソースの立場は健在だけど、願い事をすればzeroと同じく最悪の形で実現すること。
だからオルタ状態で聖杯と接続したセイバーはあんなこともできます。
(バッドIFでは二人のマスターは殺害されて、永遠に地下で生き続けています)
聖杯の魔力供給と再生機能によって、教会側は止める可能性はとても低い。そして抑止力が働くーーという結末も不可能じゃありません。