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ortensia
2026-02-06 17:23:47
502文字
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傭リ
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えるでんりんぐだうんろーどこんてんつぱろ傭リ前提会話(?)の傭+庭
傭兵←針の騎士レダ
リッパー←ミケラ
庭師←落葉のダン
誓約騎士はたった一人の主に仕える。そのためには、その相手に出会わなければならないのは言うまでもない。
そして見付けたのだ。たった一人の主を。
その御方は、御身が見出した「良い子」なる御相手を王として、神となるのだ。ならば自分は、かの御方を神にするため、尽力するのみ。
それで針の騎士になった。かの御方はお針子の腕をお持ちだ。かの御方の針となり、道具となり、その意志のままに。
だから騎士団の同志たちを貫くことも厭わない。黄金が細かく編み込まれた軽大剣。聖属性の攻撃を持つ得物。かの御方への信仰は揺るぎない。邪魔者は針の貫きで。例え陰りなく拭ってなお、血の匂いがこびり付いてとれなくとも。
盟友がこちらを意味深に伺っている。鍔のせいで目は合わない。声もない。ただ樹から落ちる葉のように、ゆっくりと構えてそこにいる。
「俺を同族殺しと呼ぶか?貴公もそうだろう?」
色褪せ薄汚れた帽子は肩を竦めた。滝の下では、その装束と同じ求道者の死体が水に打たれている。
食えない奴だ。信仰先を見限れば、あっさりと落葉するくせに。かの御方を最後まで神と崇めるならば、最期にそう願ってもらおうじゃないか。
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いつもリアクション絵文字等ありがとうございます。
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