Privatter+
Font
Serif
Sans Serif
Color
Light
Dark
auto
Font size
Large
Medium
Small
Language
Japanese
English
Sign in with Google
Sign in with ID and password
Account ID
Password
Sign in
Forgot password?
Create account
ウソブキ シキ
Public
二次創作
ぼくと彼・彼女らと
# いいねしたよその子とうちの子との絡みを好き勝手に妄想する タグのまとめです。加筆、修正、文字数の関係でカットした部分の記載もあります。
【ルガディン族の男性学者と】
賢学の本を差し出しながら思う。彼の随分と使い込まれたコーデックスと、己の海兵学者としての未熟さ。らしくもなく、食い下がり気味になってしまう自己に胸中で苦笑しつつ、良ければ一緒に食事でもと切り出す。
不審な表情を浮かべる彼のルガディン族に、学者についての話を聞きたいこと、代わりに賢学の話をすることを伝えれば、なるほどと云う具合で思案してくれたようだった。
連れが待っているからとまた後日にと、待ち合わせた溺れた海豚亭の片隅での勉強会。で在った筈が、海都の早耳の巴術使いたちが、我も我もと集まってきて、何故だか実に賑やかなものとなった。
解散ののち、くたり疲れた様子の彼に、思いがけずすまないことになったと謝罪をして、どさくさ、経営する雑貨店の広告紙を織り交ぜてククル菓子の小袋を渡す。
「今日は本当にありがとう。良いヴァレンティオンを」
【ミコッテ族のお嬢さんと】
まるで御伽噺のような、夢の中のような花畑。出向いた先のそこで、やはり花の色彩を纏って楽しそうにくるり、くるりと回って踊るミコッテ族のお嬢さんを見た。周囲のピクシー族も、彼女を囲むようにくるくると舞う。
実に楽しそうな光景に、最後腰に手を当ててポーズを決めた彼女に、ついぞ拍手を贈る自分が居た。
踊り子の性分か、楽しそうに踊る様は好ましい。
【アウラ族とララフェル族の二人組と】
早朝に帰港したエンデバー号から下船し、港の隅でぼんやりと魚を捌く。早々にやっておかねば億劫になるものだし、荷物も増える。
そこへ、身長という意味合いででこぼこした二人組が通りかかった。
「おはようございます!」
元気な挨拶をくれたララフェル族と、会釈で同じ意をくれたアウラ族。
暫し手をとめて、おはようございますと返すと、二人ともにこにことしてくれた。ついぞそのまま視線で追っていると、海を背に立つララフェル族を、アウラ族がトームストーンで撮影し始めた。やがて二人、画面を覗き込んで、とびきりの笑顔を浮かべた。今日は良い日になる予感がする。
【ララフェル族の斧使い男性と】
本職ではない癒し手としての仕事は疲れる、ものなのだが。小柄な体躯で豪快に斧を振り回すララフェル族の業は確かなもので、これは本職で受けたとして、どのみち自分向きの仕事ではなかったかと打ち上げの酒場で煙草を弄ぶ。
そこへ、彼のララフェル族がタンカードをふたつ持ってやって来て、ひとつをこちらに置いて乾杯の仕草をしてくれた。
ほろ酔いの頃、何が切っ掛けであったか互いの伴侶との惚気話に花が咲き、ああ仲良く出来そうだと感じた。
そんな話を件の自分の伴侶にしてみると、耳まで赤くなった癖に溜息を吐かれた。
【エレゼン族の友人と】
美しいひとだと思った。酔狂が集う大きな施設で、初めて目にした時そう感じたとともに、苛烈な銃技の使い手と知るや自分とは違う世界に生きていそうだと切なくもなったものだ。
が、今は時折隣に座り、言葉の無い彼と会話をする仲になったのだから不思議なものである。
言葉の無い会話。それは互いに描くのだ。くるり、くるり虚空に魔紋を描き、それで気持ちを汲み取っては描いて返す。静かで心休まる、友とのひと時である。
【ロスガルのお嬢さんのエオルゼアスカイ】
エオルゼアスカイ。通称エオスカ。類似したトームストーンのネットワークも多々ある、冒険者ギルド登録者であれば利用出来る機能である。
自分はあまりそういう類は見ない質なのだが、気紛れにトームストーンを愛でていて、飛び込んできた鮮やかな風景と、どうやらロスガル族であるらしい彼女とその友人との記録であろう画像たち。
刺激された美しいという感覚と、楽しそうな様子に、偶然目にしたものとはいえハートのマークを押す自分がいた。
【懐かしい仮面の誰かのエオルゼアスカイ】
仮面をつけたアイコンのエオスカアカウントがある。おかげで全くどんな人物なのか分からないのだが、仮面に懐かしい気持ちを抱くのもまた本音なのである。
そして。そしてだ。更新される画像の料理が美味しそうで仕方がない。美味しそうで、仕方がない。ついぞ繰り返すほどだ。
マイスタークリスタルを持つ調理師である自分が、うずうずしないわけがない。思い切って、コメントというものをしてみようか。
【ミコッテ族の黒靴の青年と】
近ごろ落ち着きはすれどウルダハの治安はお察しと云うものなのか、錬金術師ギルドへ納品にと歩いていれば、するりと荷物を抜かれた気配を感じた。
双剣士仕込みの諸々は砂都では通用しまいな、と思案しつ、盗人の気配を探ろうと試みた刹那、軽快に跳ねた人影が別の人影を蹴り飛ばした。倒れ込んだ盗人らしき人影を側に確保と声がする。
黒靴の、ミコッテ族の青年に事情を問われあれこれと処理。盗られた荷物を返してくれた彼の不滅隊式敬礼に、黒渦のそれで応え、素敵な靴だと声を掛ける。青年は、これで怖がられることもあると苦笑してみせたが、素敵な靴は持ち主を素敵な場所へと連れていくものだ。
黄昏時に華やぐクイックサンドで、ブーツ愛用者同士の会話に花が咲くのは、また後のことである。
【親近感わく歳若い同族と】
レストラン・ビスマルク。美食の提供で有名なその店から、予定がカツカツなのだと通信があったのは夕方の頃。団体客の予約があるところ、常勤の調理師たちにトラブルが多発。そこでヘルプを探して人脈をあたっているとのこと。腕を振るえるとふたつ返事で引き受ける。
現場に訪れて状況を確認すると、てんやわんやの様子を仕切る長い耳。同族もヘルプをしているらしい。不慣れそうな者には的確に支持出しし、手元では見事なデザートをこしらえている。
その瞳はどこか、色彩だけでなく自分と似ている気がして、胸が詰まるような感覚がしたが、まずはこの場を乗り切らねばなるまい。
【キャットラヴァーなミコッテ族の青年と】
森都周辺を棲家としていると、そのあたりの話に過敏な住人たちから噂を聞くこともある。何やら怪しげな、教団を自称する者たちがいる。
暫しの思案。ふむ、と調べてみる気になったのは、ひとえに森都のいざこざには癖があるからと片付けておきたかったからだ。
自身の伝手を駆使し、その会合へ潜り込む。するとその場には、もちもち、否ファットキャットをひたすら愛で、ほぼ魅了状態になっている集団が居た。うんうん実に平和な光景だと、特に熱くファットキャットの魅力を語る褐色の肌のミコッテ族の男性を見て思ったのだった。混ざっていくか、どうしようか。
【アウラ族のメイドさん? と】
初心者の館というものがある。ボランティアのような、持ち回りのような、しかし大切な役割を仰せつかった。新米冒険者の指南役である。
現場に向かうと、盾役の指導にあたるアウラ族のレディが声高に解説をしている。そう、盾役の指導である。アウラ族の、メイド服を着た、レディが。
「ご機嫌よう! そちらの方、差し支え無ければ模擬戦のお相手をお願い出来まして?」
光栄なことにご指名である。盾役解説の模擬戦であるから大丈夫だろう。今は、満月を背に瞳を輝かせ、刀を閃かせている時の彼女ではないのだから。
【同族のレディと】
ティンカーベルがちりんと鳴る。つまり来客の知らせだ。バックヤードから店先に移動し、いらっしゃいと声を掛けることになったのは同族のレディだった。
きらきらとした瞳で店内を見て回る彼女は、可愛らしいタイプの雑貨や菓子を大量に購入をしてくれたのち、カフェスペースでの飲食も楽しんでくれたようだ。
帰り際、今日は下見だから今度は教えてくれた連れも誘ってくる、と、にこやかに嬉しそうに言ってくれた。曰く、以前勉強会をしたルガディンの彼の好いひとであるらしい。ならば、大歓迎だ。
【アウラ族の彼女との不思議な関係性】
付き合いはとても長いのだが、彼女とは出会ったことがない。ただ、存在は知っていて、気にかけてくれてもいて、共通の友人が居る。不思議な場所で言葉を交わしたことがあるような記憶はある。
近ごろも、星を手繰っているのだろうか。カーバンクルを連れているのだろうか。大鎌と踊っているのだろうか。はたまた自分と同じくステップを踏んでいるのか。
会いに行こうと思えば行ける、しかし会えるとも限らない。
まだ、ということなのだろうと、いつか直接会える日を楽しみに日々を過ごしている。
Reaction
If you make a mistake, you can cancel it by pressing the reaction.
Custom color
Reset color
広告非表示プランのご案内