やぎ
2026-02-01 21:56:41
3250文字
Public ガス野良
 

108 おかしな二人

ワトソンとバリツの勘違いコントとホームズ兄弟母を偲ぶ会。

タイトル、バリツとワトソンのことと、ホームズとワトソンのことなのかな。
正反対の2人の男の同居から始まるドラマみたい。まさにだなあ。

一触即発かと思っていたら、ワトソンが盛大に勘違いをかまして接客モードになってしまった。
バリツはワトソン知ってて、ワトソンはバリツを知らない。
ワトソンの接客態度見れて喜んだ。
丁寧〜あまり作りのない営業スマイルだ!
ワトソンの外面すごくいい人そう〜。いやいい人なんだけど。
持てる天然さ全てを発揮していたのかわいすぎた。
依頼人は実物のワトソンを見て、本の中と一緒だーになるのかな。
いろんな顔があるな。飽きない。
ワトソンだなあ。

バリツもなんかかわいかったな。
普通にホームズに会いに来たみたい。
話途中で終わっちゃったもんね。
若干喧嘩腰で訪れて、部屋の中じろじろ見渡して、つまらん部屋だの昔の自分たちの部屋の方がいいだの考えてた。
ワトソンに対抗意識ありすぎじゃん。
でも何も知らないワトソンは、困惑してるくらいでずっと依頼人扱い。
まさかバリワトで勘違いコント見せてくれるとはなー。
翻弄されちゃうのかよワトソンに。
色々空振りしててうけた。
バリツがあて馬キャラみたいなムーブをしだして笑った。

ワトソンのバリツへの感想、変わった服東洋の人?くらいで流してて、もっと怪しんだほうがいいんじゃないのかって心配になった。
どうしたんだよ警戒心。
勘違いに勘違いを重ね、バリツのことを小説の読者と勘違いするワトソン。
ストランドマガジンの連載、「唇のねじれた男」かな。
もう書いたのか。早いなー。
「海軍条約文書事件」の方は、まだ政治的な問題があるので後出し予定だよね。
実話だって言ってるけど、どうあの話切り取ったんだろう。
潜入捜査をしたから、その辺を中心に執筆したんだろうか。

ホームズを知ってもらおうと、ワトソンが小説として事件を発表していることを知ったバリツの反応が面白すぎた。
語られないから甘美だの純度が低くて見るに堪えんだの、お前らどういう関係性だったんだよなフレーズがたくさん出てきてびっくりした。
解釈違いをくらって、フラフラしながらとりあえず退散するバリツが意外すぎた。
わりと穏便だった。
読者と勘違いしてるからちょっと照れたりしてるワトソンかわいい。

去り際に、お前はホームズにふさわしくない、俺の方が奴を面白くできる!とタンカを切ってゆくバリツ。
宣戦布告してる。強火~。
バリツ……厄介シャーロッキアンてことなのかなあ。
きっとドイル先生もこういうこと言われたんだろうな。

バリツが脱獄したことを聞いた時のホームズの顔、
板垣先生がヤクザとケンカした、と聞いた時の、バキファンみたいな表情
ってオーダーをしたらしいので、その辺踏まえて学生時代の様子を考えてる。
学生にありがちな黒歴史ムーブかましてたらどうしよう。
ちょっとイタい感じだったら笑います。
ホームズ、バリツの話ワトソンにはぐらかしてたし、言いたくない内容だったのでは。

対して、さっき告白を済ませて出ていこうと決意を固めていたワトソンは、
そうかもしれない、と弱気な発言。
この辺全く反発しないの解釈一致すぎて感動した。
本当は出会っちゃいけなかったんです、があまりにも悲しくて切なかった。
そんなことねーのよ。
ホームズはそんな風に思ってないんだよ。
これ、悩んできた時間がホムワトでひらきがありすぎるんだよな。
ワトソンは、同居始めた朝からずっと、心の中でしこりになっていて、少しずつ確信になっていって、正直に事実を打ち明ける覚悟を作ってきたんだよ。
対して、ホームズはさっき初めて聞いた急な話だった。
話したら、一緒に居られなくなるってハナから半分決めていたんだよワトソンは。
ホームズのあの態度を見たら、そりゃ出ていくでしょ。
出ていく準備が早すぎて、荷物が少なすぎて、悲しくなった。
細かいことはわからないけど、荷物増やさないようにしていたのだとしたら、辛すぎる。
でも、長くここに留まれないだろうって思ったら、荷物増やさないよなあ。

ホームズ兄弟の対話は、終始落ち着いた感じではあった。
名前が早速出てきた。パビトラ・ホームズさん。
ちゃんと結婚してたのか。
婚外子の可能性もあるよなと思っていたので、少し驚いた。
インド現地妻かと思っていたけど、インド内英国派の地位高めの家の娘とか?
インドに戻ったと言ってるので、地盤はインドの方なんだ。
インド系移民ではないのかな。
移民だとしても、戻ることもあるから変ではないのか。
子どもが二人いる時点で、娼婦とかではないのかなと思っていたけど……
細かい所は良くわからないので、もう少し情報を待つのと学習を進めます。

終始上の空というか何かを考え込んでいるホームズだったけど、悲しんでいない自分がおかしいのかと悩んでいたのか……
マイクロフトに説明されて、腑に落ちるホームズ。
兄貴優しいじゃん。
母親のことも悲しんでいるようで、ふたりとも非情な人間ではなかったことがわかり安心した。
ワトソンのことは、悪く思っていなくてよかった。
というか、悪く思うわけないと思っていた。
マイクロフトの言う通り、命令されてやっただけだろ、という解釈になると思ってた。

湿っぽさがあったのは最初だけで、母親が亡くなった経緯の話を、父親への対抗カードとして隠し持つことにするホームズ。
感情は自分たちの得意分野ではない、って父親に似た感じなのかなあ。
マセマと戦っていること、どのあたりまで兄貴と結託してるのかなと思ってたけど、わりと協力体制があるのかもしれない。
ホームズ一家、まだ公開情報少ないのでまだまだわからないことが多いなあ。
少しずつ教えてくれると思うので、楽しみに待ってることにします。
破天荒な母って気になるフレーズ確かに破天荒な動きしてたけど。
政治的な根回しができるようになったことに対して、友人の影響で俗っぽくなったのかもねと言うホームズ。
これまで表情消えてたホームズに、薄く笑みが浮かんでる。
やっぱりワトソンへの感情は全く変わっていなかった。
でしょうね!! という感じだけど、もちろんワトソンとはすれ違っている。
かなしい。

天然ボケではからずもバリツを撃退したワトソンは、アンチだったのかなでも読者と話せていい思い出になった、などと前向きな感じになっている。
わりと余裕のある創作者なんだなワトソン。
まあその前に修羅場があったので、その程度どうでもいいか。

ホームズ本人に別れを告げないまま、ひとり出ていくワトソン。
ワトソンの物がなくなった居間が物悲しい。
窓際に置いてある二枚の文章が、ワトソンからホームズへの別れの手紙なのかなあ。
「親愛なるホームズ」から始まるやつ。
どうかな。

時計の針は22:12くらいで、ワトソンが初めて221Bに来た時と同じ時計の針の位置(来た時は午前)だったんだけど、何気にバリツが来た時点ですでに止まってるっぽいんだよな。
前回は時計のカットが無かったので、時間わからなかったけど、今回は出た。
わざとなのかな。
ワトソンが出ていったら、221Bの時間止まっちゃうの……
壊れているわけじゃないよね。
振り子動かすなり、ネジを巻き直すなりすればまた動き出すと思うけど、きっとホームズにはそんな余裕はなくて、ずっと針は止まったまま、みたいな描写になるんですかね。
振り子時計、定期的にネジ巻かないといけないから、止まるんだよな。
考えすぎかな。

来週はワトソンを失ったホームズの回らしいです。
ホムワトはなんかもう先生たちを信頼してます。
今の所上方修正なことしか起こってない。
安心して身を任せられる。
年末からずっと首は差し出していますので、いつでも殺してください。
どうぞよろしくお願いいたします。