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2026-01-31 02:23:03
5837文字
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THE OFFERについての🦌視点自己解釈

旧友トレカの絵柄を見て、改めて70年前の二人はマジで仲良かったんだなあと思ったのですが
そうなるとやっぱり📺の誘いに🦌がブチギレたのが不思議で、改めて理由考えてみた結果
個人的にわりとしっくりくる解釈に辿りついたので現時点の結論としてまとめておく

※別にちゃんとした考察とかでなく全部ただの個人の妄想です
※あくまで本編のキャラ解釈なので、📺🦌脳は基本封印しているつもりですが漏れ出ていたらすみません



◆前提としている公式情報
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・🦌は70年前の件について📺に「あなたが台無しにした」と言っている(S2ep4)
・例の話をされたとき、🦌は📺が真に心を開いているとちゃんと気づいていた(作者インタビュー談)
・70年前、二人は本当に仲が良かった(本編およびトレカの描写から) 


◆仮説
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 数年間仲良くしてて一緒に写真も撮ってるくらいなので、一定以上の信頼関係はあったはず
 だから📺が🦌の意に沿わない発言をしたとして、いきなり見限るほど浅い付き合いじゃないだろう
 さすがの🦌も一旦発言の意図を確認するとか、誤解やすれ違いの可能性を考慮するくらいの余地はあると思う
 逆に言えば、🦌が一切その余地なくキレた=📺の意図も完璧にくみ取れているという認識だった
 ⇒つまり🦌は、📺が”本心からパートナーの誘いを申し出たこと”こそが許せなかった【理由①】

 そもそも🦌はああ見えて案外我慢強いので、一度地雷を踏まれただけであそこまでキレるタイプじゃないと思う
 ⇒実はあの日以前にも何度か似たようなことがあって、ついに限界を越えたのがあのタイミングだった【理由②】


◆【理由①】🦌は📺が”本心からパートナーの誘いを申し出たこと”こそが許せなかった
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・🦌目線の”THE OFFER”
 まず🦌があの誘いをどう捉えているかなんだけど、「地獄を支配するパートナーとして」の誘い=仕事の誘い、という認識かなと思ってる
 まあ📺はその言葉の裏に私的なパートナーにもなりたい気持ちを含ませてそうな感じだったけど
 🦌がそれに気づいていたかは分からないというかそこは拒絶の主な理由ではないと思うので一旦置いておく

 というわけで、『📺が一緒に仕事をしようと誘ってきた、と🦌は認識している』ことを前提に以下の話を進めていきます

で、決定的なすれ違いの理由として🦌と📺の仕事への思想の違いが根底にあると思うんですよね
ざっくり言えば🦌は"一人で"やる派、📺は"一緒に”やる派なんだけど、ここの価値観が相容れなさすぎて「台無し」になったんじゃないかなあと


・”一人で”やる派の🦌
 確かに🦌はずっと”一人で”やることにこだわっている 📺にも「一人じゃ何もできない」とか散々言ってたし
 一人で自由気ままにやりたいタイプなのもあるだろうけど、「一人でやれない奴は弱い、情けない」という思想が強めにある感じする

 100%完全なる妄想だけど、生前🦌は周囲の白人に「お前が仕事できてるのは俺のおかげだ」「お前一人じゃ何もできない」とか言われてきたのかな~と
 実際は🦌一人で十分やってるのに、社会がそうと認めないというか でもそこから実力でのし上がって、アラスターという個人として認められるまでになった
 ちゃんと”一人で”やれるほど強くなった自負があるからこそ🦌は「一人でやれない(やらせてもらえない)のは弱者」って価値観なのかも

 つまり🦌にとって仕事とは一人でこなすものであり、誰かと一緒にやるなんてのは「情けない」ことである


・"一緒に"やる派の📺
 これ前にもぷらいべったーで書いた気がするけど、📺って生前も今も基本組織で仕事してるんだよな
 自分を頂点とするにしろ、少なくとも部下がいるのは当然というか 集団で仕事することに特に何も感じてないと思う
 むしろ「一人でできることなどたかが知れている、数は力だ」くらいに思ってそう
 悪魔として支持率を集めると強くなる?みたいな性質っぽいし 何か大きいことをやるならまず人を集めよう、ってごく自然に考えてるよね

 つまり📺にとって仕事とは集団でやるのが当たり前 一人より二人のほうがいいに決まってるし、気の合う相手と一緒なら最高


・📺と🦌の違い
 📺は「一人でやらせてもらえない」経験なんてないだろうから、🦌の"一人で”やることへの拘りやプライドが全く理解できない
 🦌は🦌で「誰かと一緒に仕事をすること」の本当の価値を知らないから、📺の"一緒に”やりたいという感覚を理解できない

 例えば🦌って誰かと一緒にラジオやろうなんて絶対思わなそうじゃん
 ゲストならともかく、自分以外にレギュラーパーソナリティを置こうなんて考えもしない
 元々Love yourselfな個人主義っていうのもあるけど、自分の領域に他人を踏み込ませたくないタイプ
 でも📺は全然やりそうなんだよな もちろん一人でできないからじゃなく、一緒にやりたいからね
 自分がリーダーで主導権を握りたいとかはあると思うし、そもそも自分に見合う相手しか認めないだろうけど
 そういう相手がいれば(まあ🦌のことです)全然一緒にやりたいし、1+1で10にも20にもしていこうと思うタイプ

 で、何より そういう自分たちの違いを🦌は(📺の「情けない」部分として)認識してたけど、📺は分かってなかったんじゃないかなと
 たぶん📺は🦌が自分と違う考えを持ってるなんて、手酷く振られる瞬間まで思ったことすらなかったのでは
 まあそれは📺が🦌のこと「自分と同じ強者側」だと信じてた(🦌自身がそう見せてただろうし)から仕方ないことだと思うんだけど
 とにかくそういう認識の差があの決別を呼んでしまった一番の違いだと思う


・「台無し」とはどういうことか
 🦌は70年前、📺を友人だと思っていた これはまあ間違いないと思っていいでしょう
 「ほとんど対等」「尊敬もしてた」これも本当だと思う そうじゃないと🦌があそこまでキレる理由がむしろ分からないし
 で、そこに📺が仕事の話を持ち込んできたせいで台無しになった、ってことだと思うんだけど
 それは友人関係に仕事を持ち込みたくなかったとかでなく、誰かと一緒に仕事をやろうと考える📺の「情けない」精神性が許せなかったんじゃないかと

 部下や手駒(ペット)ならともかく、対等な存在と一緒に仕事したいなんて上記の思想を持つ🦌的にはありえない
 お前はそんなに弱くないだろうに、自分の仕事にプライドがないのか?とすら思うかも
 そんな「情けない」誘いを、気も合うし尊敬もしていた📺が心から良かれと思って言ってきたからこそ
 🦌はその価値観の決定的な違いにものすごく失望してしまったんじゃないか 彼なら私の美学を理解できると思っていたのに、みたいな
 そして同時に、誘いを断ればこれまでのような関係は続けられない=断られることを想定すらしていない呑気さ、浅はかさへの怒りもあったかもしれない

 親愛なる友への失望、無自覚に関係を壊す最初の一手を切り出したこと それが🦌の言う「📺が台無しにした」ってことなのかなと



◆【理由②】実はあの日以前にも何度か似たようなことがあって、ついに限界を越えたのがあのタイミングだった
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ただ、【理由①】だとしてもあれが初めての誘いだったら、いきなりあんなキレるほど🦌も狭量じゃないと思う
となると、明確なパートナーの誘いまではいかずとも、📺が🦌と一緒にやりたそうな素振りはこれまでにも何度かあって
🦌はそのたびにそれとなく牽制したりしてたのかもなと


~以下ジャブを放つ📺と躱し続ける🦌の攻防妄想文~

「アルは部下とかいないんですか?」
「別に必要ありませんから」
「でも、あなたほど有名な上級悪魔が単身でうろついてるのは危険じゃないですか? 敵も多いでしょうし」
「おや、私の力を侮ってます?」
「とんでもない! もちろんアルが強いのは分かってます。ただあなたと話すのは楽しいから、失いたくなくて」
「それなら私より自分の心配をすべきです。あなたこそ、敵を増やしているでしょう?」
「はは、確かに! どうです? 敵が多い者同士、協力関係を結ぶとか」
甘えん坊のヴィンセント! その程度一人で切り抜けられなきゃ、地獄じゃやっていけませんよ」


「最近会社のほうも調子がいいんですよ。色々と仕事も増えてきてそれで、ちょっと人を増やそうかなと」
「へえ? 景気のいい話ですね」
「ありがとうございます。事業の幅も広げていきたくて他の上級悪魔を誘ってみようかな、なんて」
「ヴィンセントそれはいけません」
「えっ、なぜです?」
「あなたの会社はあなたのものです。部下はともかく、同格の他人など入れるべきではない」
「もちろんリスクがあることは分かってますよ。でもお互いにメリットがあれば
「ン~まだ人間気分が抜けていないようだ。ここは地獄ですよ? まともな同僚など期待するほうが愚かです」
でも、あなたと出会ったのも地獄です。アルは信頼できる人だ少なくとも僕にとっては。まあ、恐ろしくもありますけど」
……
「だから、地獄でも仲間は作れると思ってます」
……ハァー、まあ誰しも痛い目を見る自由はありますね」
「すみません、気遣ってくれたのに」
「いーえ、裏切られたあなたの泣き顔を楽しみにしてますよ!」


「最近はずいぶん忙しいようで」
「ああすみません、ちょうど繁忙期でここにも全然来られなくて」
「確かに少々久しぶりですね。しばらく見ないうちに背が伸びました?」
「いやいや、子供じゃないんですからはあ」
「なんですか、人の顔を見てため息なんて」
「あ、違うんです! 悪い意味じゃなく、アルが会社にいてくれたらなあって
……huh?」
「ああっすみませんそれも変な意味じゃなくて! 仕事の合間なんかに、アルとこうしておしゃべりできたら楽しいだろうなあっていう酔っ払いの妄言です」
「おやおや、大層お疲れのようですねえ。目を開けたまま夢を見るとは」
「はは夢、ですか」
「バーでならいくらでもおしゃべりしましょう。お互い仕事を済ませたあとでね」

~妄想文終わり ※ここからも妄想~


こんな感じで散々繰り返してて、「私は誰とも組みません」「一人が性に合ってる」「自由気ままにやりたいんです」 とか🦌なりにNOをアピってたのに
📺側はまさか本当に一人でやりたいなんて思いもよらず「まだ俺が弱いから、一人前の上級悪魔と認められてないから頷いてくれないんだろう」みたいに解釈していた
それでいよいよイケると踏んだところであの日 📺は心から🦌を誘い、🦌は堪忍袋の緒が切れてしまった
価値観の違いに対する失望と、その違いに気づかないどころか考えもしていない傲慢な鈍感さが許せなくて ブチギレ爆笑地獄にお友達はいないエンドへ

というのが今のところの私の解釈です 複雑で悲しい相互不理解



◆🦌は📺とどうなりたかったのか
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📺が🦌をどう思ってるかはわりとS2で曝け出された感じあるので、じゃあ🦌はどうなのかなと考えてみると
やっぱり対等な友人でいたかったんじゃないかな~と思う
たぶん🦌にとって一番純粋な友人ってミムジーだと思うんだけど
ミムジーって暴力面で🦌に頼りはしても、彼女の本分である歌やショーのことで頼ったり一緒にやろうと誘ったりしない(と思われる)よね
で🦌も別にミムジーをラジオに呼んだりしない(と思われる)けど、会えばハグするし一緒に飲んで楽しく踊る仲

🦌の理想の友人関係は、そうやって各々の仕事をそれぞれが全うしたうえで、仕事以外の部分で交流するものなんだと思う
70年前の📺は近い業界だから話も合うし、ミムジーみたいに厄介ごとを持ち込んできたりもしない
🦌的にはもうすでに最高の友人だったのかも だからこそまた戻りたいという気持ちはあってほしい

実際今でも📺側が考えを改めたらまた友人やってもいいぐらいには思ってるんじゃないか
🦌が本当に嫌いっぽい相手(🍎とか)にする態度見てると、対📺は「嫌なところはあるが、嫌いなわけではない」感じに見えるんだよな
あとこれは対🌹で思ったことなんだけど、🦌ってけっこう終わったことはすぐ水に流すというか 案外根に持たないタイプなんだな~と思ってて
ず~っと首輪つけてきた🌹ともあっさり契約結びなおして仲良く再登場したぐらいだから、過去の遺恨にとらわれず未来の関係を築けるんだなと

だから📺の嫌なところが改善されれば、🦌としては全然友人に戻るのもやぶさかではないんじゃないかと思う
ただそれって心が広いようでいて「あくまで友人関係を壊したのは📺であり、変わるべきは📺」という勝手な決めつけが前提だし
自分は何も変わる気がない・歩み寄る気もないあたりマジ🦌って感じ わがまま放題はお前らしいよ



◆📺と🦌の今後
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🦌が↑の調子なうえ📺は🦌にとって嫌なことが何かすら自覚してない状態だったから、この70年間二人が友人に戻るなんてあり得ない未来だったけど
S2を経て📺は🦌に「あなたのそれ(触るの)ほんと嫌い」と言われ、🦌は📺が内に秘めてた激重感情を(たぶん初めて)まともに浴びた
それまでお互いが知らなかった相手の一面を知って、これからどうなるのか本当に楽しみ

最終的にちょうどいい距離感を見つけて、仲良くレスバする友人に戻ってくれたら嬉しい
本編でまたバーで隣り合って飲むシーン見られたら感無量です
以上ご清聴ありがとうございました 長すぎるだろマジで
読んでくれた人本当にお疲れ様です









◆📺🦌脳による蛇足
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【理由①】踏まえて考えると📺に「一人じゃ何もできない」煽りしまくるのって、一人でできるとこ見せてほしいからなのかな
Veesにキツく当たる📺見てご満悦なのは自分好みの育成がうまく進んでいるから
🦌ってやっぱ📺のことかなり認めてるし🦌なりに大好きじゃない
📺は🦌になりたい同化願望がありそうと思ってたけど 🦌は🦌で📺に自分と同じ価値観、同じ美学を持つよう望んでいる節がある