ふーこ
2026-01-29 20:28:34
3318文字
Public 落書き、メモ
 

クラリュ(理事II世のこと)かわいすぎる

一度しゃべりまくってみよう!の試みです。クラリュってかわいすぎる。旧メルン〜シシ1巻まで。
ちょっと文章を直した(2026/7/2)

最近、口を開けばクラリュ(理事II世のこと)の話ばかりしている。クラリュってかわいすぎるからである。
クラリュの話ばっかりなのはそうなんだが言っていることの大枠はたぶん何も変わっていなくて、つまり同じことをずっと煮込んで時に初見のように大大大悦りしクラリュってかわいすぎる……これって本当のこと😭!?(たまに妄想も混ざっているので本当じゃないときもある)と涙しているワケなのか……
以下、ちょっと一回しゃべりまくってみるかの試みです。


ハーメルンを最初に読んだのはけっこう小さい時だったのだが、その時にリュート王子を見て「理想のお兄ちゃんとはこんな人だ!!」という意識が根付き、それからウン十年のあいだ兄といえばNARUTOのイタチかリュート王子という認識で生きてきた(兄に背負わせるもの重すぎ)。
まほやくのファウストに「兄」を感じたことをきっかけに、大人になった自分がハーメルンを読み返したときも三つ子の魂百まででリュート王子への感情は変わらず、なんなら自分が大人になった分だけ余計にリュート王子のことがかわいかった。
同時に、リュート王子をめぐるかつては知らなかった感情が私を襲った。

兄ベースがはっっちゃめちゃにかわいくて、言葉を選ばず言うとドエッチすぎる & クラーリィがリュート王子を想う気持ちがあまりに真摯で彼の中にあるあたたかくも切ない愛の残照を思わざるを得ない

身体乗っ取られ萌えの扉が開かれた前者はいったん置いておくとして、クラーリィである。
こんなに美しくて信念が強く誇り高く努力家で忠誠心が厚い男が王家を敬愛し国を守る決意も固く過ごしているのヤバすぎるだろ〜っ!!
そしてその念により、かなり難儀なことになっているのも相当にラブい。
クラーリィは、自分の命を削って父や民を救い母を亡くした自分にあたたかく接してくれたホルン様のことを理想の女性として心から尊敬している。強く優しく人々の幸福を愛していたリュート王子を敬愛している。困難を乗り越えあたたかくひたむきな心を持つフルートに惹かれている。とかく王家の皆様の在り様を敬い愛しているのである。
終盤になると特に、クラーリィはリュート王子に愛された子どもでありクラーリィもまたリュート王子を想っていたという描写をたくさん見ることができて愛しくなってしまう。傷ついても笑っていた王子の姿、子どもたちと一緒に過ごす時間を心から愛し楽しんでくれたこと、「きみは未来の大神官だ」と抱き上げてくれたこと、全部おおきな愛情によって照らされている眩しい思い出であることが伝わって涙涙。

でも最後の戦いでホルン様は人類のため力を使い果たし亡くなってしまうし、命を賭して救ったリュートの魂もこの世に留まることはできないし、ハーメルのことを愛しているフルートが一番彼女らしくて愛おしいのだとクラーリィは知っている。
そんなクラーリィの中には愛(王家の皆様への愛であり国の守護の決意でもある)が根付き息づいていて、きっとならこの二十年、皆を弔い己の傷を癒しながら、スフォルツェンドを愛し守って生きてきたのだろうということに感動して……。なんて、なんて寂しさを孕んだ強く確かな愛情が彼の胸にあることだろう!!と思ったんですが……
なんとこの男の難儀はこれだけで止まらなかったのである。



え!!!?ハーメルとフルートの間に生まれた子どもの一人というのがリュート王子にそっくりで、クラーリィの教え子になっている!??!?
オタク爆萌えライフも始まるってもんだろ、こんなことが起きてしまっては。
おいおいおい……。するって〜と何??あなたは密かに慕っているフルートちゃんと、そりの合わない戦友であるハーメルとの間に生まれた子ども、つまりホルン様の孫でリュート王子の甥にあたる子どもたちの面倒を見ていて……??
そのうち今も日常的にいろいろと教えている子っていうのがリュート王子にそっくりのリュートII世くんで……??
リュートくんはクラーリィのことを尊敬していて……??

…………??
このようにシェルクンチクで大混乱していた折、みちブロの存在を教えていただいたことにより爆萌えライフにターボがかかることになる。そこには二人の日常・特訓の様子が描かれていたのだ。
王子にそっくりなリュートくんを見て王子を思い出すこともあるけれど、クラーリィ理事長はリュートくんが詠唱を噛めば「カムなっ」と杖で頭を叩いて叱れるんだ……
ブラッディデスイーターに喰われて「わーリュートぉぉ」なんてさらっと名前を呼び捨てにしているが、王子と同じ顔同じ名前をしていて、さらに思い出の中の王子と歳も近い子どもをちゃんと彼として扱っているってことだ。

つまりクラーリィ理事長にとってのリュートくんというのは、王子を想い王子に愛された日々を想起させる存在でありながら、確実に王子とは別の個人として導き愛している子どもなんだ。
良かれと思ってリュートくんが学内に植えた変な花に喰われて「全部抜け」と叱ることもできちゃうのだ(この二人がタフなギャグやってるのが大好きすぎる)。

こんな状況を示されて平静でいられる人間にはなれなかった。
このように別の個としていることに萌えているのが第一なんだけど、王子のことを思い出してしまう存在であるということにももちろん萌えている。
そして、自分を師として慕ってくるリュートくんを見ているとクラーリィはかつて王子に憧れた自分のことまで思い出してしまうのでは?ということにもめっちゃ萌えている。リュートくんを見ているとクラーリィ理事長は自分が六歳だったころから今までのことに思いを馳せることになるのかと思うととんでもないよ。

要するに、クラーリィ理事長とリュートくんの間に生じるものは立場や時間のねじれを含んだ符合や反響なのだろうということで、二人の関係は二者間に在るものでありながらすごく多層的に感じられるのである。
これが本当に……すごくて……っ!!クラリュってかわいくて……!!!!かわいいというのは、愛しいということなんですけど、つまりは愛しくて……愛の増幅率がすごくて……どこをどう見てもかわいくて……

もうここまできたらかなりだぞ。これ以上のヤバしろ(ヤバさの伸び代のこと)はありえないでしょう。

……………え!!?

リュートくんが先生になってクラーリィ理事長と同じスフォルツェンド魔法学校で働いている!!?
ヤバしろが地平線まで伸びてんのかこの二人!?

先に述べたように二人の間に生じる愛情が立場と時間を超えて反響していることに感極まりきってる人間が、さらに絡み合い繋がっていく継承と愛のリフレインを見せられてハチャメチャにならない訳がない。
かつて王子に憧れた子どもが大神官になり今を生きていく子どもを愛し導いて、その子どもがまた師への憧れと尊敬を胸に先生になり、次の子どもたちを導いている。
これが愛じゃないなら何が愛か分からないよ!愛を込めて花束を受け取ってくれ……

クラリュってかわいい。これからどうなっていくのか分かりませんが、最新作では同じ職場で働いていて大変嬉しい!
これからも末長く仲良く可愛く……同じ先生同士、上司部下、師弟、かつての子どもと大人、などなどをしていて欲しいと思います。クラリュってかわいい。







ここからは完全に欲を増した余談です。
私はおもろい二人の特訓風景にかなり萌えているのでクラーリィ理事長の前にいるときのリュートくんってなんか可愛すぎる!の念に支配されています。
最近クラリュを書くときに聞いているのが「シノブ参上!」と「forever we can make it!」で、さすがにクラーリィ理事長の前にいるリュートくんのことをセカイチきゃわいい子猫ちゃんだと思いすぎかもしれない。でも……本当にかわいいし……
私の脳内ではクラーリィ理事長周辺のことをラブコメと認識するエラーがたびたび生じます。

ハァ…………

クラリュ、

ヤバすぎるぞ。