ゆれ
2026-01-23 20:18:52
3231文字
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温泉旅館スウィスカ🪙🎃

※漫画で書きたかったけど鬼のように長くなりそうだし、小説で書くほどの話でもないので、ほぼセリフだけで適当に消化

※🪙🎃は付き合ってる。この話の🎃は🪙に魔力をたんまり注ぎ込んでもらって実体化しているというご都合設定になっています。



〜東方の温泉旅館に来た二人〜
🎃「わあ……立派な旅館ですね。ノスタルジックな不気味さがあります!温泉、楽しみですねぇ」
🪙「普通の風呂と何が違うンだ?」
🎃「お湯が自然に湧いているんだそうです。水道水と違って様々な成分が豊富に含まれており、肩凝りや頭痛、その他諸々に効能があるとか。そこにお風呂を作って、宿を建てて温泉旅館、という施設になるんですって。
我輩も何十年も前に東方にはハロウィンを広めるために来たことがありますが、節約も兼ねて小さな宿に泊まりましたし、温泉付きではなかったのです。ですからこんなに立派な宿は初めてで楽しみですね!(ぺらぺらぺら)」
🪙「へぇ欲しいな。欲しいって言ったらもらえる?」
🎃「ティッシュ配りじゃないんですから」

🎃「受付を済ませてきますね。えーと名前年齢(サラサラ100)」
受付の人「!!??!?」


〜お部屋〜
🎃「我輩たちのお部屋はこちらだそうです。なんだかドキドキしますね!」
🪙「ガキか?爺さんのクセに
ガチャリ
(広くて素敵な和室)
🎃「わあ……以前泊まった小さな宿とは大違いです。タタミの良い香り……わっ、この仕切られた小ぢんまりとしたスペース、なんだか物悲しい雰囲気で良いですねぇ!景色も何かが化けて出そうなマウンテンビューで、素晴らしいじゃないですか。ワビサビ!ワビサビと言うんでしょうか!」
🪙「このスペースいいな。ここ、🪙さんの!」
🎃「貴方も子供みたいなこと言わないでください!椅子が二つあるのですから二人の場所です!」
🪙("二人の場所"という言葉にニヤつく🪙)

🪙「ン、椅子はこれしかねえのか?ソファとかベッドは見るからに無さそうだな」
🎃「ソファやベッドは主流ではないのでは?この、低くて大きいこれがテーブルなのでこれが、椅子でしょうか?」
座椅子を指差す🎃

浴衣に着替えて、座椅子に正座してみる🎃と、胡座で座る🪙
🎃「お茶が美味しい。ワビサビ、ワビサビ
🪙「それ、なかなか似合うねぇ」
🎃「貴方こそ。男らしくて素敵ですよ」
🪙「ン〜でもその胸元、ちょっと嫌だな。そんなに鎖骨を出して、誘ってるようにしか見えない。🪙さんはいいけど他の奴が見たら
🎃「何とも思いませんよ。我輩、老人ですよ?」
🪙「見た目は16歳の美少年なの忘れてる?」

🪙「大浴場は一階か。しばらく休憩したらその温泉とやらに行くか」
🎃「はい!あいだだだ!あっ足が痺れたぁ


〜大浴場〜
🎃「意外と賑わっていますねぇ」
服を脱ぎ始める🎃……をじろじろ見る男たち……
👬ざわざわ(ほそほそながアルビノ?)
🪙「あーちょっと待て、やっぱり駄目だ。大浴場は無し。やめだ。部屋のシャワーにしよう」
🎃「え!?なぜ!?どうして!?温泉旅館の1番の醍醐味でしょう!?」
🪙「周りの奴らの目を見てみろ!お前をエロい目で見てやがる」
🎃「誰もそんな目で見てませんよ!それに貴方だって見られていますよ!」
👬ざわざわ(でかチンポでかでかい身長もすご男前ああなりてえ)
🪙「俺はいいンだ。せめてタオルで隠せ!ちっせえタオルだなこれ💢バスローブはねえのか?💢」
🎃「こうですか?(腰に巻く)」
🪙「駄目だ、乳首も隠せ。くそ、そんなイヤらしい色の乳首しやがって。もう一枚やるからほら、ビキニみたいに巻け」
🎃「逆に変態みたいじゃないですか!!」
👬(あいつらうるさいな……異国語で何言ってるかわからんが……)

なんやかんやで言いくるめて🎃をじろじろ見てる奴は🪙が威嚇しまくることによって解決(?)


〜露天風呂〜
🎃「はぁ………気持ちいい………確かに、普通のお湯とは違う気がします。肌がすべすべになるというか?香りもいい香りがする。それにこの景色、良いですね!奥からクマとか出てきそうで」
🪙「そっち?まあ、悪くないな。これ、欲しい。温泉。持って帰る」
🎃「どうやって持って帰るんですか」
🪙「魔法で地形ごと根こそぎ……
🎃「やめなさいやめなさい!また、来たらいいじゃないですか。我輩もお付き合いしますから」
優しく微笑む🎃にたまらなくなった🪙、誰もいないのをいいことに𝒦ℐ𝒮𝒮💋
🎃「……のぼせてしまいます……(顔真っ赤)」
🪙(可愛い反応しやがってッッッ……)
🎃「ギャッ!!?な、なんで勃ってるんです!!?」


〜それからご飯を食べ
🎃「質素な味付けでとっても美味しいんですけどすごい量我輩、食べ切れません
🪙「🪙さんが食ってやるよ」

〜『タッキュウ』をしてから
🎃「🪙に全然勝てません〜〜!」
🪙「(浴衣の隙間から)太ももチラチラさせやがって!誘ってンだろ!!」


〜お酒が自販機で売ってたので買ってから部屋に戻った二人〜
🎃「ひゃ〜、苦いですねぇ」
🪙「🎃がビールなンて珍しい」
🎃「旅に来たら現地の楽しみ方を楽しんでみたいのです。自販機にはビールばかり売っていたでしょう?きっと東方の方は、温泉上がりにビールを飲むのがお好きなんですよ」
🪙「もう顔赤くなってる」
🎃「ふふ……そんな目で見ないでください……
🪙「はっ誘ってンのか?(布団に押し倒し)」
🎃「そういえば、お布団、敷かれてましたけど二つくっついて並んでましたよね」
🪙「くっついて寝ろってことだろ?」

部屋を薄暗くしてイチャイチャしているとなんだか仕切られたスペースの方から視線を感じる🎃
見ると貞子系のゴーストが立っている

🎃「女性がいらっしゃいます」
🪙「は?いつ入ってきた?」
🎃「わかりません。その格好仮装ですか?ハロウィンの季節ではないのに気合いが入っていますね!素晴らしい!」
🪙「おい、出て行けよ。邪魔すンな」
🎃「……返事がありませんね?あの、お部屋間違えられてますよ。……ん?」
👩ボソボソ
🎃「え?本物のゴースト?どうしてこんなところに」
👩ボソボソ
🎃「ふむ恋人に妊娠させられ、DVを受けたあと捨てられ、この宿で自殺をなるほど。それは、お気の毒に。ああ、我輩もこう見えてゴーストなのです。仲間ですね!」
👩ボソボソ
🎃「嘘だなんてそんな。🪙が魔力を分けてくれましたので、今は実体化しているだけでございます」
🪙「いつまで話してンだよ💢💢」
👩ボソボソ
🎃「はあ……え?……続きを見せろ、ですって?嫌です、お恥ずかしい!」
🪙「おい💢💢💢消すぞ、この女💢💢💢」
🎃「お待ちなさいったら。素敵な貴女。後できちんとお話しましょう。貴女は、ハロウィンパーティに適役でございます。きっとハロウィンを楽しんでいただけるでしょう!ね、ですから、彼の機嫌を損ねてしまうので、今は出ていっていただけませんか?」
👩………(スー)
🪙「消えた」
🎃「きっとあとでまた来てくれますよ」
🪙「よし、続きだ続き。この格好の🎃を前によく我慢できた方だ俺は」


〜次の日〜
朝一の温泉入って朝ごはん食べて、チェックアウトした🪙🎃
🎃「楽しかったですね」
🪙「朝の温泉で散々文句言われたのがちょっとな」
🎃「だって、昨日、あんなに激しくするから……何にでも効能がある温泉に入れば腰周りの痛みが治ると思ったんですが全然治らないし……
🪙「腰周りの筋肉を鍛えろ」
🎃「もう死んでるのに?」

👩ボソボソ
🎃「おや、昨日の。……え?着いて行くって?」
🪙「はぁ?」
🎃「うーんでは、オンボロ寮に住んだらどうですか」
👩ボソボソ
🎃「ええ、大丈夫ですよ。皆様お優しいですし、あそこはゴーストだらけです。一人増えたところで変わりません。一緒にハロウィンしましょう!」
🪙「はぁ……ほんと、お前、邪魔すンなよ。着いて来るにしても姿消しておけ、目障りだから」
👩(スー)

そしてオンボロ寮に帰るのであった