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rak3_mo9a3
2026-01-16 20:03:31
2705文字
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原神:空受けネタ
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気持ちだけドト空(※not小説)
※ネタバレというか魔神任務前提のネタ
※神空くんによる、ドトへの慈悲ある尊厳破壊。
※グロもエロもないのでそこは安心してほしい
※ドト空はワイの気持ちだけなので、任意の攻めが居ても全然成り立つ(ので、最後にちょろっとンズ空)
※尊厳破壊されたドトがだれおま
※名前はザンディクに戻してるけど、環境的に偽名も持ってるかもしれない。
という有様だから、逃げるなら今だぞ!
↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓
ま〜〜〜まだ生きてそうだけど、空くんが神になった後なら逃れられないだろうからねってことで神空くんと神空くんの気まぐれで赤ん坊から再スタートする博士。存在そのものを抹消されたらこの話は起こりません(笑)
魂呼び出したときは博士の記憶もまだあった。
「いつか君が俺にそうしたように、俺も君が理解できないことをしようと思って」
「どういう意味だ?」
「その内分かるよ。これで等価交換と行こう」
博士の幼少期のことは察していたので改めて調べた空くんによる子育て開始。このとき記憶はリセット。
生まれ持った性質故か、基本的にマッドな思考してるザンディク。しかし空は懇切丁寧に色々教えて真っ当に愛した。それは宛ら父のようでもあり母のようでもあり、スメールで人に紛れながら育てられた。
なお放浪者から「君、尊厳破壊って知ってる?」って聞かれて「うん」って答えた空くん。大人になったら記憶戻すんだ〜って微笑む空に、放浪者はちょっと引いたが良い気味だとせせら笑う。ナヒーダとしては「民であったときに何もできなかったから
…
」と優しくしてあげたいんだけど、空くんが育ててもザンディクがまあまあ失礼なやつなので指導は厳しめ。
それでも2回の反抗期を経て落ち着いて、真っ当な生き方を身につけて、他者への情も育んで、空の誕生日には花を買って、花神誕祭で笑顔で参加して
…
と穏やかな日々を送っていたある日突然、空から記憶戻される博士。
今の自分の精神構造との乖離が激しく、しかし理解できてしまう探究心と、その結果の悲惨な光景の数々に脂汗止まんないザンディク。這いつくばってもがき苦しみながら空に手を伸ばすザンディクだが、2人掛けのソファーに悠々と座る空に「隣に座る権利をあげようか?」と非常に穏やかな表情で言われ、何かが壊れるザンディク。
「っあ、
…
はっ、ぁあ、そら
…
っ、そら
…
?」
「なぁに?」
「これは、誰の記憶だ
…
っ、私は、私は
…
っ、良い子にしていた
…
っ!」
「君の前世じゃないか。ちょっと量が多すぎたかな」
「ちがうちがうちがう! 私はこんな、こんなに愚かでは
…
っあ、ああああああ!」
「何が理解できない?」
「
…
なにもかもッ、ちがう、探究心は、わかる。でも、わかるだろう、こんな、こんなこと
…
、悲鳴に何も思わず、犠牲から得た結果を何の役にも立てさせずに、ただ自分の探究心だけを癒して
…
、こんなの
…
虚しいだけじゃないか
…
っ」
「そういう評価になるんだね」
「空は、空は
…
私を愛してくれていなかったのか
…
?」
「そこは誤解しないで欲しいんだけど、俺はだれかを嫌うってこと自体、あまりしない方なんだよ。昔の君に仕返しするために愛したのかと言われると間違ってはいないから正当性はないんだけどね、本当に嫌いだったら、俺は君の魂すら消し飛ばしていた。でも、俺は君ときちんと対話したかった。平行線の会話を交わらせたかった。君は言っていただろう? 神たる者は、慈悲を与えるべきだと。俺は君の選択を尊重しよう。さあ、どうしたい?」
「私は
…
私は
…
っ」
黙り込むザンディク。しかしやがて、震えながら這いずって空の膝に懐く。
「捨てないで
…
追い出さないで
…
一緒にいろ
…
」
「いいよ。でも、隣には座らないの?」
頷くザンディク。小さく「座る資格なんかない
…
」と呟く。
「そうかな、公平な君は、俺が勝手に抜け出しても神の代理をしてくれると思っていたのに」
「しない
…
どこにも行くな
…
。やっと、やっと
…
一番の難題を知れたのに
…
」
「難題?」
「皆が愛と呼ぶものなんか
…
理解できなくてよかった
…
」
「ごめん、そんなにダメージが来るとは。反抗されるぐらいは想像してたんだけど」
「責任を取って私をずっと傍に置け
…
っ」
「ふふ
…
っ、多少は許そうかな」
「許しを得ようなどと考えている訳ではない
…
。君は誰より残酷で、慈悲深い神だ
…
。私には
…
ふははっ、こんな、こんな挫折を、まだ味わうことになろうなんて
…
!!」
「ザンディク」
「
…
!」
「君は今どの時代に生きている?」
「私は
…
」
「呑まれるな。昔の君に、今の君が劣る?」
「劣らない
…
! だが、非情さは、研究する上では
…
っ」
「そうかな? 例えば君、今俺が俺だけしか罹らないような病に侵されたらどうする? 俺が治療で苦痛を感じたとき、どれほどの痛みまでなら君が耐えられる? それとも代替案を考えるかな」
「空を苦しませたりなんかしない! 細胞片でたくさん実験する!」
「そこに非情さはある? ないよね? ああ、先に言っとくけど俺と同じ体質の人は蛍しかいないし蛍で試すのはだめだよ?」
「
…
非情さは、必要ないのか
…
? 客観視は
…
」
「場合によるよ。非情さは裏を返せば、自分自身の心が痛まず守られるということでもある。為政者や神には必要なときもある。実験だって時として大のために小を切り捨てる非情さは必要になるかもしれない。でも、2つの正反対の人生を歩んだ君なら、もう分かってるんじゃない?」
改めて聞こうか。空が己の膝で震えるザンディクを見下ろす。
「君は俺から神の権利を与えられたい?」
「いらない! いらないいらない
…
! 世界を得ても、本当に欲しいものなんかない
…
っ」
「そうかな。そうかも。必要に駆られて神座に座ってるけど、正直世界なんか持て余すよ。神に必要な資質って何だろうな。でも守れはする。君に守りたいものはないの?」
「空以外に、あったと思うか
…
?」
「君のその熱烈さは何処から来るの
…
?」
暫くザンディクくんは空以外の面識ある人達にびくってするようになる。し、空が視界に入ってないとパニックになるレベルで壊れることに。その内落ち着くけどトラウマとして残った。なお一番のトラウマは前世で空くんを殺しかけたこと。夢に見るレベルで、悪夢を見る度に空を探す。
このドト空、タイトル通り気持ちだけなので、このあとラブに発展するか、親子のままなのかは謎。
あと空くんに旦那が居た場合、ドトの書類上の父親がいることになるので、ここでも後で気付いて尊厳破壊が起こります。だって空は既に誰かのものだもんね。空くんの息子という新たな立ち位置も、空くんが産んだ訳ではなく、創造で肉体が作られてて血縁なんかないから確実性もなくて。
任意の攻めはご想像にお任せします。
ンズ空脳で語るならば、ンズは割とこういうロールプレイをノリノリでやり遂げるし本心も隠すし、尊厳破壊が起きたときちょっとにこっとします。
あっ、やめっ、石投げないで!
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