ナスカ
2026-01-14 22:34:48
9542文字
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過去一の没入感〜2026/01/14ディズニーシーパークレポ〜

2026/01/14のディズニーシーパークレポです。ダンスザ・グローブのネタバレがあります。

グッドハーブニング! ナスカです!

今日(2026/01/14)は2026年初のインでございます! ミニヲタがごった返すランドとは少々距離を置き、シーの方へとやって来ました。その理由が『ディズニー ストーリー•ビヨンド』が、今年はシーのパラッツォ・カナルで開催されるからです。
ストーリービヨンドは過去二回開催されており、そのどちらもがホーンテッドマンションを題材にした所謂謎解きイベントでした。
しかし今回は打って変わって運河の町パラッツォ・カナルが舞台。若いゴンドリエを中心とした人々の物語を追いかける形式となりました。イベントグッズもとってもオシャレで、すでに提供がスタートしているお食事メニューもめちゃイタリアンです。こんなディズニーシーらしさが天元突破したイベント、行くしかありません!

また、新ショー『ダンス•ザ・グローブ』もシー25周年に先駆けて本日からスタート。昨日はプレビュー公演なので、実質初演日に行けるも同然です!
しかしこのショーは基本的に自由席が無く、見るためには抽選に当たるか席を買うか……。勿論、買うつもりではいました。しかし入園までに席が残っているかはわかりません。そこまで期待せず、買うか当たるかできれば儲けものと考えることにしました。

では、本日のインの様子をご覧ください!

8時前には舞浜駅に到着。速攻シーのエントランスには向かわず、リゾートラインに乗ってスーベニアメダルの回収に勤しみます。ランドステーションでミニパルとティアナ、ベイサイドステーションでナマケモノのフラッシュ。シーステーションは帰りに寄ることにしました。

さてさて、並び具合は……?? 植え込み2つ目が終わりそうといった様子。私は大人しく並びつつ、持ってきたヴェルギリウスの詩集を読み始めました。ヴェルギリウスは古代ローマの詩人。ローマはイタリア。パラッツォ・カナルのあるヴェネチアとは離れていますが、まあイタリア国内ではあるので何かしらの繋がりはあるだろうと。

8時40分頃に始まった荷物検査は15分ほど過ぎてから一旦停止。そして開園時間になってから再開。いよいよ今年初のインが始まります!

うぉおおおおおおダングロのDPA!!! DPA!!!残ってるぅうううううう!!!! 勿論初回初回初回初回!!!! 買えたぁあああああ!!!! しゃあ!!!!!!

折角だから夜公演も抽選しちゃお……。やったーーーーーっ!!!! 当たった!!!! なんて贅沢な日!!!!

この気持ちをウォルト像に伝えに行きます。新年ですし、ウォルトへの挨拶は必須です。今年もよろしくお願いします。

ではダングロの鑑賞が保証されたところで、グッズを買いに行きましょう。『わんわん物語』の大判ストールはやわらかであったか。とてもクラシックな雰囲気で最高です。これを買う前提で服装もコーディネートしてきたので完璧。

続いてヴェネチアンカーニバルマーケットへ。こちらではストーリービヨンドのグッズを買っていきます。大容量のトートバッグにはパラッツォ・カナルの地図が描かれた品。ポストカード&シールセットは缶ケース付き。パラッツォ・カナルにあるお店のロゴがデザインされた雰囲気抜群のグッズです。

そして今回のグッズの目玉と言うべき、カーニバルマスク! 水色、白、青の三種類があり、それぞれ貝殻、朝、夜、とモチーフが異なります。ただのマスクではなくキラキラのシールとリボンが付属しており、自分の好きなようにアレンジできるのです!

私は夜をモチーフにした青いマスクを購入。グッズをあれこれ取り揃えたら、いよいよパラッツォ・カナルへ!!

開園して30分が経つ頃なのに、パラッツォ・カナルは大賑わい。これがほぼ一日中続いた感じでした。いつもは静かで、ともすれば閑散としているイメージすらある運河の町は、『一年に一度のカーニバル』ということで大盛況! 街灯や街角、窓辺には様々なデザインのマスクが飾られていました。ゴンドラに乗り込み、ゆったりと運河からの景色を楽しみ、そのあとはエリアを散策しつつゴンドリエ・スナックの開店を待ちます。ところで今日はなんだかプレス等の取材陣が多いような……

10時になり、ゴンドリエ・スナックがオープンしました! 私はカーニバルのお菓子であるキアッケレとホットコーヒーを注文。ピスタチオとストロベリーのカフェモカもありましたが、甘い×甘いになるのはちょっと……

あまりのゲストの多さに、店先の席が空いていません。橋をひとつ渡り、カナレット前のベンチに座りました。やっと一息!

キアッケレは何層にも折り重なったパイ生地の中に、コーヒーのマスカルポーネクリームが入っています。周りには粉砂糖がたっぷりとかかり、表面サクサク中しっとりの誰もが好きになれる食感。めちゃくちゃ美味しい……。それに合わせてコーヒーもグイッと。寒い中、ホットコーヒーは最高です。

キアッケレを食べ終えて、早速同じ場所でマスク作りに取り掛かります。ラインストーンやラメが散りばめられたシールを好きなように貼り付ければ、完成! これが結構楽しくて……いやはや、クリエイティブなことをするって心が踊りますね!

再びパラッツォ・カナルを散策。かつてはショーの抽選所だったビリエッテリアは、カーニバルのインフォメーションへ様変わり。数々のマスクやカーニバルのドレスが飾られ、その制作者たちへのインタビューが古めかしいラジオから流れています。
ここに飾れているドレス、立襟であることや形状から考えるに恐らく『メディチカラー』のドレスなんだと思います。レースや宝石がふんだんに使われたドレスは、やや薄暗い室内であるにも関わらずキラキラと輝いていました。

再び外に出てぼんやりと風景を眺めていると、『兵士らしき人間がワニをふんづけている』彫刻が目に入りました。ゴンドラ乗り場の上方にあるそれは、一体どんな意味があるのでしょうか。どうしてワニなのでしょうか。

パッと調べてみても詳しいことはわかりませんでしたが……ひとつそれっぽいことだけ思いつきました。ワニを『エジプトの象徴』とする考え方です。
かつてローマ帝国はエジプトとドンパチやりあっていました。エジプトは軽く3000年続いた強国でしたが、アクティウムの海戦でローマ帝国に敗北。女王クレオパトラの死も相まって、ローマはエジプトを征服したのです。また、ヴェルギリウスの詩の中でもクレオパトラは『あの女』と呼称され、あまり良い描かれ方はしていませんでした。

ワニは当時エジプトに生息していたそうで、エジプト神話にもセベクというワニ頭の神が存在します。『危険で獰猛な存在を、我らは征服したのだ』……そんな歴史と自信がこの彫刻に顕れているような気がしました。

時刻は10時40分頃、突然音楽の鳴る箱をゴンドリエたちがガラガラ押してやって来ました。えっ、カーニバルダンス!? なんですって!?!? その場にいたゲストとキャストさんたちが入り混じってダンスタイム! このエリアでお馴染みの曲をバックに、3分足らずの短い時間でしたが楽しいひとときを過ごしました。

うぉおインから二時間経ちそうなのに、パラッツォ・カナルにしかいない! そろそろ移動しましょう。ダングロ初回までまだ時間があるので、アクアダクトブリッジ方面へ向かいます。そしてそのままフォートレス・エクスプロレーションへ。

ログインボーナスの如くチェインバーオブプラネットに立ち寄り、ナビゲーションセンターを通り過ぎ、私が見たかったのはS.E.Aメンバーを紹介する回廊です。S.E.Aは様々な発明家や冒険家、芸術家などなどが所属する『架空の組織』。その存在はシーだけではなく、海外パークでも垣間見ることが出来ます。

さて、11時頃にはアメフロに到着。これまたふらふらタイムです。ニューヨークの街並みが広がるここは、正真正銘の『街』。ゲストが利用することはできないお店がこのエリアに彩りを与えています。
たとえばタワテラの右側には『CLOSED』の看板がかけられているのですが、この看板を作っている会社がアメフロには存在します。『デランシーストリート』という住所を頼りに探せば、ホットドッグワゴンの後ろにその看板屋さんがありました!

タワテラ前には新聞の切り抜きが飾られているのですが、皆さんご存知でしょうか。ハイタワー三世に関する新聞記事です。1892年や1899年のものなどありますが、勿論全文英語……けど何となく意味がわかる部分もあるぞ! ふむふむ……『1892年1月24日……豪華絢爛なホテルハイタワーが3年を経て、ついに大衆へ向けてその扉を開いた……』などとブツブツ一人で翻訳しているとキャストさんが話しかけてきました! どうやらこんな人間は珍しかったようで……😂😂😂女性のキャストさんは『立派なニューヨーカーですね!』なんて褒めてくださって😂記念にシールももらっちゃいました! ついでに通りの名前が書いてあるところも教えてもらい、更に街への解像度を深めていきます。

ssコロンビア号側の看板を見てみたところ、『Park west』はわかりました。そのまんま、公園の西側ということです。けどこっちの『horatio SQ』ってなんて読むんだ……??? あ……ほ、ほれ、……ホレイショー!? 『天と地の間には想像もつかない出来事が起きる』でお馴染みの!? シェイクスピアの悲劇『ハムレット』に登場する、ハムレットの友人の名前がホレイショーといいます。しかしここはニューヨーク。英国の作品から命名したとは考えづらい……。うーん、あとで調べよう。

キアッケレとコーヒーだけではそろそろキツい。久々にデランシーケータリングでホットドッグをいただきました。ニューヨーカーと呼んでいただいたのですから、ニューヨーカーっぽいことをしないとね!

13時10分になり、ダンスザ・グローブの入場時間となりました。えーっとC-10の……っと……。結構近いじゃん! 私、ウォーターフロントパークでショーを見るのは初めてです。かつてはミステリアス・マスカレード等の名ショーが公演されていたそうなのですが、私は観たことがありません。ダングロは果たしてどんなショーなのでしょうか。ワクワクです。

13時40分、いよいよダンスザ・グローブがスタート! まず現れたのはスタイリッシュな青い衣装を身に纏ったダンサーさんたち! 力強いピルエット、高く上がる脚! やっぱりカッコいいです! そしてミッキーが登場! どこかアメリカの国旗を彷彿とさせる衣装が素敵です。このウォーターフロントパークがあるニューヨークは様々な文化が集うところ。様々な国のダンスの祭典、というのがこのショーのコンセプトなようです。

次のパートではライオンキングのラフィキと共に、アフリカンで綺羅びやかな衣装を身に纏ったダンサーさんたちが登場。ん? もしかして外国人のダンサーさんがいる!? うわぁすげーっ!!! 私はイツクリ以来拝見していませんでした! たぶん歌詞もスワヒリ語とかだったりするのかな? (ライオンキングはスワヒリ語をよく使っている)太鼓を持っているダンサーさんもいます。ちょ、えっ、太鼓は生演奏!? チップとデールもやって来てハクナ・マタタやサークル・オブ・ライフなど、名曲のアレンジが続きました。

お次はアイリッシュなミニーちゃんが四人の男性ダンサーさんを連れてご登場! えっ、これ、これ……ミニーのユーフーじゃん!!! ミニーのユーフーが、アイリッシュアレンジされてる……!!! 向こうの舞踊はよく知らなくて申し訳ないのですが、タップダンスのように足元を軽快に動かす、絶対難しいダンスを披露してくれました! と、そこへ「ボクも入れてよ!」とグーフィーが登場。マスカレードの仮面を持って、どうやら透明人間と踊っているようです😂お決まりのドタバタでグーフィーは捌けていきました😂この時男性ダンサーさんが「グーフィー!」って言って追いかけていったのが印象的ですね。

聞き覚えのあるギターの旋律は、そう『when will my life begin』! ラプンツェルの登場です! しかしラプンツェルが踊るのは……あぁ、『Kingdom Dance』だ!!! うぎゃあもう興奮しないはずがないんですよ!!! ラプンツェルのドレスに似た衣装を纏った女性ダンサーさんたちがあの曲で踊ってる!!! あぁもう感動!! 最後はフラワーアーチを持ってきて、ラプンツェルがそこをくぐり抜けてフィニッシュ! パークでラプンツェルがこうやって踊ってくれるなんて……幸せ過ぎる……

お次は……おや、何だか袈裟のようなものを身に付けたダンサーさんたちが静かにステージの上へやって来ましたよ。その真ん中に姿を現したのは……ヒロ•ハマダ!! やべぇええええフェイスのヒロだ!!! 私服!! ヒーロースーツじゃない!!! 途端にダンサーさんたちはサイバーな雰囲気の蛍光色がクールな衣装に早変わり! バク宙などなど、ダイナミックなアクションがてんこ盛り。団扇のようなアイテムでベイマックスを右向き、左向きに作ると……団扇が二つに割れて扇になった! そして上手と下手から、大漁旗のように大きな旗を持ったダンサーたちが! うひょーーーっ!!! 歌舞伎のごとく見えを切るヒロ。いいねぇ〜。ベイマックスは作品の設定上、日本モチーフのものがたくさん登場します。ヴィランである『ヨーカイ』も、そのデザインは歌舞伎の隈取りをインスピレーション元にしているんですよ。

最高にクールなダンスが終わると、ミッキーとドナルドが登場。今度はドナルドの番らしいのですが……あーあやっぱり乗っ取られた😂オウムのホセ・キャリオカと、雄鶏のパンチート•ロメロ•ミゲル•フニペロ•フランシスコ•クインテロ•ゴンザレスです! 「ラテンを愛し、ラテンに愛される」なんてサンシャイン池崎みたいなこと言って(イエーーーーイ!!!!!!)、いつも通りドナルドを翻弄するのであった……。登場したブラジルとメキシコ担当のダンサーさんもカッコイイし綺麗で、それぞれの国旗の色に着想を得たような衣装カラーが素敵です。

そしてそこに加わるはコロンビアのミラベル! うわーっ!!! 舞浜にようこそ!!! グリして!!! ミラベルって動きがめちゃコミカルで、絶対生身の人間には難しい挙動なんだけど……いやまんま!!! めちゃミラベルがミラベルしてた!!! けど半袖なの絶対寒い!! OLC様、どうか冬服を用意してあげてください〜!!

ラテンフィーバーが終わりを告げ、またミッキーさんが戻ってきました。今からダンスタイムだそうです! 今日はよく踊る日だなぁ。4種類の踊りをランダムにみんなでやってみる感じです! ダンサーさんも客席に降りてきて、きゃーっ!!! 踊ればいいのかダンサーさんを見ればいいのかキャラを見ればいいのか😇😇😇😇

大興奮の中、カラーテープが飛び、パイロが上がり、ショーは終了しました。

すっ…………げぇ良かった……!!! これはDPA払ってでも観たくなるやつ……。ダンスで魅せる、まさに祭典でした。すごい楽しかったです……🙏🙏🙏

ではではそろそろパークの奥の方へと向かいましょう。5時間以上この近辺で過ごしてましたからね。ポンテ・ヴェッキオを経由して、ポートディスカバリーを抜け、ロストリバーデルタを抜け、ファンタジースプリングスへ。散歩がてらグリの偵察です。おや? ジョリー・ロジャー号に永遠の少年がいるようですよ。これはグリチャンス!? 早速ホテル前へと向かいます。

うーん閑散としてる気が……いや、そんなことない! シンデレラだ!!!! シンデレラがいるぞ!!!!! ドンドンパフパフ!!!!!

使命はいただけなかったものの、最後の時間に一人ひとりご挨拶をしてくれました。今年初グリがシンデレラとは、幸せすぎる……

かなり歩いたのでベンチに座って、ちょっと休憩がてら写真の移送を……ってうぇえええエルサ!?!?!? 女王陛下がお通りになりました。けどどうやらお帰りになる模様。

さて、気を取り直して写真の移送を……あと次は今日のレポを……ってうぇええぁああアリエル!?!? 次はアリエルが来ました!!! どひぇええええ

来たばかりということもあり、アリエルからはご指名をいただけました🙏今日は楽しんでる? 私はカーニバルに行ってきて、ダンスと音楽と、あと美味しいお菓子! なんて話をしてツーショを撮らせていただきました。し、しあわしぇ……

アレンデールに足を運ぶと、アナ王女殿下が来訪客たちにご挨拶中。ファンスプオープン以来、アレンデール姉妹とグリできた試しはありません。今回も既にラインカットされていました。またの機会に……

さて、ハーバーまで戻りましょう! アラビを抜けようとすると、アラビ衣装のデイジーさんが! こんな時間に珍しい! お帰りになるところだったので、軽くお写真を撮らせていただくに留まりました。マメラグもほぼ通過で終わり、ミスアイを抜けようとしたところ……。あら、手袋の落とし物! フォートレスのキャストさんに届けて、私はそのままハーバーへと出ていきました。

エントランス付近を偵察したところ、キャラグリは特になし。流石にお腹が空いてきたので、マンマでビーフパイを調達。トリュフの香り、バターたっぷりのパイ生地、牛ひき肉のフィリングが堪りません! 風も無かったのでパイがホロホロ飛んでいくこともありませんでした。

16時前からストーリービヨンドの体験をスタート。紙媒体から専用サイトにアクセスして、指定されたスポットを撮影して巡り、物語を追いかけます。ストーリーの仔細は省きますが、パラッツォ・カナルをもっと好きになれる物語でした。今日家を出発したときに見えた月が三日月だったことに、なんだか運命を感じてしまいました。

16時半頃からアメフロをまたふらふら。この辺りでそろそろ眠くなってきました。まあ4時起きだから仕方ない……あちこち歩きつつベンチで休みつつを繰り返します。で、結局ホレイショーってどこの誰よ? ということでちょっと調べてみました。どうやらハムレットは無関係で、アメリカの小説家にホレイショー•アルジャーという方がいるそうです。こちらのホレイショーさんは所謂『アメリカン•ドリーム』な作品を数多く残されたそうで、その利益の殆どをニューヨークで働き暮らす貧しい少年たちのために使ったそうです。美しく見えるニューヨークの風景にも、そこかしこに児童労働の面影が見えます。靴磨きの椅子、ショップワゴン『ニュージーズ•ノベルティ』の店主は幼い頃新聞配達少年だったという設定……。きっとこのニューヨークで暮らしている少年たちも、ホレイショー氏に助けられたのでしょうね。

そんなこんなで暗くなり寒くなり、ダングロ夜公演のお時間です。列は少し後方になってC-18……遠いけど、席の保証がされているだけ有り難いってものです。

けどこの夜公演、昼公演とまるで別物でした。色鮮やかな照明の演出、それに伴うダンサーさんたちの影がメリハリあるコントラストを生み出します。夜闇にパイロが映え、醸し出す雰囲気が更にクールなものへと昇華されていました!! ヤバい!! これ最終日凄いことになりそうです。

18時20分頃、夜のヴェネチアンゴンドラに乗るべくパラッツォ・カナルへ戻ってきました。夜は照明が運河に映り、更にロマンチック。案内役のゴンドリエさんがキアッケレの話題を出すのも、ストーリービヨンドと同じ。物語とパークでの体験が一致するって、こんなに素敵なことなんですね。

いよいよ夕ご飯の時間になりました。勿論、カナレットを予約済みです。室内席に通していただき、温かい中でお食事をいただきました。スペシャルセットだよ!

前菜はバッカラ・マンテカート、ベジタブルラペとパルメザンチーズ、サラミ、金柑。ゴンドラが行き交うパラッツォ・カナルのをイメージしたような一皿です。けど、ば、ばっからまんてかーと……??? 聞いたことのない料理は、なんとタラのディップだそうで……。タラのディップ??? それがゴンドラをイメージしたタルトの上に乗っている白いムースのように見えるのがそれです。食べてみると……た、確かにタラの味がする……。ベジタブルラペには松の実も。甘酸っぱい金柑にしっかり味のついたサラミ。落ち着いた上品なお味です。

パスタはコンキリオーニ・ペスカトーレ。コンキリオーニ、というのはイタリア語で『大きな貝』という意味。確かに、大きな貝の形をしたパスタです。殻付きハマグリはカーニバルのマスクをイメージ。エビはソフトシェルシュリンプ。トマトと貝類の味が効いた、素敵な一皿でした。

メインは仔羊のロースト、粒マスタードソース。カナレットではよく牛肉のローストが出るのですが、珍しく子羊のロースト。お肉は柔らかく、粒マスタードソースによく合います。添えられたお野菜はヴェネチアの冬野菜だとか……。私はビーツしか正体が掴めませんでした。白っぽい、なんかエリンギみたいな形の葉物野菜は一体なんなのでしょうか……

ドルチェはストロベリーのティラミス風、マスカルポーネアイスクリーム添え。これ、めちゃくちゃ美味しかった!!!甘酸っぱいストロベリー、スッキリしつつコクのあるマスカルポーネアイス、サクサクしたクランチっぽいやつ……ボーテ! 百点!!!!! 永遠にこれ売ってくれませんかね……めちゃくちゃ美味しかった……

レストラン滞在中、カーニバルマスクをテーブルの上に置いていたのですが、キャストさんが凄くたくさん絡んでくれて嬉しかったです。あぁ、楽しいカーニバルだったなぁ。あんなに人の多いパラッツォ・カナル、初めてだった……

楽しいインパークの時間もそろそろおしまい。最後にパラッツォ・カナルを通って、ウォルトに感謝と挨拶をして、寒い中シーをあとにしました。

いやーーーーー今日は歩いた!!! たくさん発見して、今までにない没入感ある体験をさせていただきました。理由はやはり、ストーリービヨンドの手法にあると思います。定期的に物語を更新し、実際にエリアに赴いて結末を見届け、『現実』として物語を体験する……。グッズや装飾、メニューは勿論、何よりもキャストさんたちの言葉や動きが『カーニバルの日なんだ』と思わせてくれました。謎解きとしてのストーリービヨンドは経験が無いのですが、この形態のストーリービヨンドは個人的にぶっ刺さりです。できれば来年も、シーの何処かでこういった形で開催してくれたら嬉しいなぁ……

そして現在のイン予定ですが、今のところは日程は未定です。しかし私、とうとう海外パークへ行くことになりました!!!! 2月に、カリフォルニアにある世界最初のディズニーランドに行って参ります!! あ〜もう楽しみすぎる!!!! そちらも何らかの形でレポとして残しますので、もしよろしければ見てやってください。

長文お読みくださりありがとうございました! それでは!!!