A4
2026-01-12 13:54:37
1842文字
Public イトアキメモ
 

自分の新刊の感想

自分の書いた話が好きなので自分の新刊の感想を書きました

二週間以上前に書いた話って新鮮に読めるので、書いてよかった〜になりました。(よかったね)

最後のシーンで二人にデートさせるんですが、出会ったときの掛け合いは「古事記」の国生みのところです。最初、イザナミが「なんて佳い男だろう」と言ってイザナギが「なんて佳い女だろう」と返す。(神話では女が先に声かけたからヒルコが生まれちゃったじゃん!て言ってヒルコは流されてしまうんですが)

前にも言及したかもなんですが、私は古事記で目と目を合わせる=まぐわうというのが好きなんで、自分の好きなシチュ入れられてよかったです。

今回、ライトさんがもっかいアキラくんに好きって言って、何回でも言うって決めたところとか、いいなあと思いました。いや、自分で書いてるんですけど

アキラくんはおよそ一般的な幸せなことは自分にはできないだろうと考えてるんちゃうかな、と勝手に決めていて、なので、付き合うとか、結婚するとか、そういうものに対して懐疑的なんですよね。契約ならいいけど約束は果たせない、とかも考えてそうです。

でも、ライトさんがいなかったら嫌だなあと思うくらいには時間を共有しているし、身体のつながりからしがらみなんかもできちゃって、今は心地よい不自由さを感じているのではないかと思いました。

話を書くときに、結果のための行動はなるべくさせたくなくて、事が起こる→キャラが反応する→結果、の流れは変えたくないんですよ。

なので、この結果になるにはどうしたらその行動を取るのかな、というのを頭の中でシミュレーションして書くこともあります。しねえ!てなるときもあって、その場合は泣く泣く書かないんですが

今回に関しては、事件を起こして行動をしてもらったので、その結果こうなりました、となったので、苦しまずに書けたな。

あと、本当に私の中で、ライトさんってアキラくんが好きなんだなあ大変だなあと他人事のように考えてました。お気に入りのシーンは飼い犬と飼い主のあたりですが、アキラくんは飼い主にならなくても、自分に懐いてくれる犬が傍にいることを嬉しく思いつつ、自由に行きたいところに行ってほしいと思うタイプなのかも、と思いました。高山地帯で羊か山羊か飼育していて、自分の犬じゃないんだけど、地域全体のパトロールをしてくれる犬みたいな感じ?わからん。

でも、私が好きなのは、ライトさんが飼育係で、アキラくんを見守ってるやつなんですよね。護ると決めてくれているので、アキラくんが仮に他の人と人生をともにしたとしてもそれも受け入れるという。しかし、護るので、傍にいるという。お相手の方が耐えきれなくなって、結局、二人で過ごすことになりそうだな。耐えられるのはリンちゃんだけだろうから、やっぱり、兄妹ビデオ屋エンドで高級な用心棒がいる余生を過ごしてほしい〜!

キャンピングトレーラーの移動は、とびますさんの9月の御本でチャンピオンが過ごしているとこがそこだったので、いいなあと思ってそうしました。(告白)

新刊は事前に全文公開していたので、新刊を買ってくださりつつ、読んだ感想を1月11日にいただけたのですが、そこで、ゲームの世界観があると書いてもらってて、嬉しかったです。最近はゼンゼロの世界観設定をnoteにまとめてくださる方もいるんですが、やっぱり書くとなると自分の中で落とし込めないとAIが書いたような文章になってしまうため、これまでぽちぽちメモしていたものをひっくり返して「こういうことにしておく!」と決めて書きました。(これはアンソロの方にも活かしています)

先ほどの、事が起こる→キャラが反応する→結果、ではないですが、あのゼンレスゾーンゼロの世界と社会構造があってのキャラの生い立ちであったり今の立ち位置であったりすると思うので、どうしても社会のことをねじ込んでしまいたくなります。コミック快楽天の推しカプを書きたいときは無視しますけど。

つむぎさんとしめじさんとアフターのアフターでお話していて、ライトさんがノーマルだよねみたいな話題になったんですけど、ゼンレスゾーンゼロはコミック快楽天ではない、という結論に達してしまって、そっかあ……になりました。あんなに、重力制御でおっぱい揺らしてくれるのに

これからもゆる〜く助手2号のお兄ちゃんのイトアキの二人が進展していくのを全力で応援しつつ、ストレス解消としてエッチな話を書きたいと思ってます。