内容を整理したこちらの記事
https://privatter.me/page/685805830d192 が最新版です。
1. はじめに
自分用に、MMDを始めてからいろいろ気が付いたことをこちらにメモしています。間が空くと忘れてしまいそうなことなど。まだ途中なので、後から付け足していきます。
2025/6/22現在でMMDを始めて一年と九か月程度です。文中に不正確な記述などありましたらご容赦ください。また、説明用の画像を入れていないので分かりづらい点などあります。
その他、なんとなく気を付けているポイントや、失敗して気が付いたことなど。
素晴らしく親切な解説サイトへのリンクなども含みます。MMDを始めるときや、より良くなるように工夫したりするのにあたり、参考にさせていただきました。
この場を借りて厚くお礼申し上げます。
2. MMDを始めるときに事前に準備するもの
パソコン
MMDを始めたときにそのとき目の前にあった箱を使って始めたのであまり詳しいことは書けないのですが
…。新しくPCを選ぶときに気を付ける点は、まずMMDの動作の必須要件として、DirectX9対応のCPU内蔵GPUまたはグラフィックボードを積んでいるかどうかを確認するらしいです。スペックについてはときどきによって変わっていってしまうと思うのでここでは省略します。
ソフトやプラグイン一式
MMDを始めるにあたり、凄い方たちが作成した凄いソフトやプラグインをお借りすることになります。
基本のソフトやプラグインのセットアップ、基本のMMDの操作方法はこちらのサイトを参考にしました(深謝)。
はじめてのMikuMikuDance! 工藤P様
(
https://mikumikud.hatenablog.com/)
自分のPC内でMMDのモデルさんを動かすだけならまずここまで
MikuMikuDance 樋口優様
MikuMikuEffect 舞力介入P様
動画サイトに投稿したいならこちらも
AviUtl KENくん様
入力プラグイン「L-SMASH Works」
(
https://aviutl.info/l-smash-works/)
Audacity
(
https://forest.watch.impress.co.jp/library/software/audacity/)
エンコーダは用途によりどれでも。自分の場合は今までのやり方だとおかしなノイズなど出てしまう、というときに変えた感じでした。
つんでれんこ 窓屋様
Ut Video Codec Suite ゆーむP 様
Aviutl 出力プラグイン 拡張 x264 出力(GUI) Ex (x264guiEx) rigaya様
モデルさんのボーンが不足している場合などに
PMXエディタ 極北P様
準標準ボーン追加プラグイン そぼろ様
※2025/6/22現在そぼろ様の作品は配布動画に記載のURLからはダウンロードできません。ダウンロードURLの参考情報としてこちらのサイトを記載します。
MMEの導入・おすすめエフェクト 西中ニシカ様
(
https://nnwarks.com/mmd_effect/)
こちらのおすすめエフェクトの記事はエフェクト選びの際にも参考にさせていただきました。ありがとうございました。
よりよいモーションのために
VMDサイジング miu様
もっといろいろやりたいことが増えたときに
BoneDoublerX @kaz_pgdc 様
剛体掴みプラグイン 千成 様
有ると便利な解凍ソフト
7-Zip
(
https://forest.watch.impress.co.jp/library/software/7zip/)
いろいろたくさん書きましたが最初から全部そろえないといけないわけではなくて、これをやりたい!と思ったタイミングでちょっとずつ増やしていきました。
モデルさんやモーションやステージやアクセサリ、エフェクトやシェーダー、画像素材や音声素材や動画素材について
こちらも最初から全部そろえるわけではなくて、趣味が高じるにつれてだんだんと増えていくことになると思います。
動画サイトなど見ていると素晴らしい作品がたくさんあるわけですが、見ているうちに、「このダンスやこの曲を、あのモデルさんにも踊ってもらいたい
…!」という気持ちになったり、「あのモデルさんが配布された!ぜひとも自分の知る限りでよく似合うあの素敵なモーションで踊っていただきたい!」という気持ちになったりするので、そうしたら動画のクレジットやコンテンツツリーをたどって各作品をダウンロードする方法を探すことになります。
お迎えした素材のReadmeファイルの内容や規約をよく読んで、書いてあることを必ず守ります。
3. 動画作成
動画づくりの流れ
必要なものが揃ったら以下の手順で動画を作ります。
個人的な一例です。特に説明が無ければMikuMikuDanceでの作業です。
- ダウンロードした素材のReadmeファイルの内容や規約をよく読んで、書いてあることを守る。
- VMDサイジング(※1)を使ってモーション・カメラモーションをモデルさんに合わせる。
- モデルさんを動画に読み込む。
- VMDサイジングで出力したモーションをモデルさんに読み込む。
- カメラモードに切り替えてVMDサイジングで出力したカメラモーションを読み込む。
- wavファイルを読み込む。
- 再生ボタンを押して、動くことを確認。
- 照明を決める。(※2)
- AudacityとMMDを使ってwavファイルの音合わせをする。(※3)
- モーションの補正をする。
- (場合により)表情を付け直す。(※4)
- pmxファイルのステージ、アクセサリ(※5)を読み込む。
- モデル描画順、モデル計算順を並び替える。(※6)
- エフェクト、xファイルのステージ、アクセサリを読み込む。
- アクセサリ編集でアクセサリの順番を並び替える。(※7)
- エフェクトのパラメータを調整する。
- シェーダーや一部のエフェクトを材質ごとに適用し直す。(※8)
- 再生してイメージ通りに動いてくれることを確認。情報ボタンを押して30fps以上出てるか見たうえで音ズレなどしていないことを確認。(※9)
- aviファイル形式で出力する。(※10)
- AviUtlに出力したaviファイルを読み込む。(※11)
- AviUtlに音合わせしたwavファイルを読み込む。(※12)
- AviUtlに転載禁止ロゴの画像を読み込む。(※13)
- AviUtlにクレジットのテキストを追加する。(※14)
- AviUtl上で出来る演出などを設定する。(※15)
- AviUtlから出力。(エンコード方法によって、いったんavi形式で出力したり、直接エンコードしてmp4形式で出力したり)
- この時点でまだエンコードしていなかったらツールを使ってエンコードしてmp4形式で出力する。(※16)
- 音ズレしていたり、音が小さすぎたり、おかしなノイズが入っていたり、ファイルサイズが大き過ぎたりしないことを確認する。(※17)
- ここまでが動画作成の手順です。以降はニコニコに投稿する場合の手順。
- MMDからサムネイル用の静画を出力。(※18)
- 動画サイトに非公開モードでアップロード。動画説明文内のクレジットや親作品のコンテンツツリーを設定。サムネイルも設定。その他いろいろ設定。(※19)
- 非公開でいったん投稿してひと通り流し見て、冒頭がジャギジャギしてたり音が小さすぎたりしていないことを確認。(※20)
- 編集アイコンから公開に設定し直す。
↓
完成!
…という風にスムーズに進む訳ではなくて、実際のところは各手順を行ったり来たりしながら進めます。
(※1)~(※20)それぞれの作業でやってることや失敗して分かったことなどを後でここに書こうと思います。
とりあえずメモ
・シェーダーの材質別の適用について
・PowerShaderのコントローラについて
・MMD内でステージやアクセサリやエフェクトなど持ってしまって30fpsも出ていないのに気が付かずに音合わせを始めてしまって、出力したaviファイルと音合わせしたwavファイルが合わなくなってしまったこと(以来、情報ボタンでこまめにfpsを確認したり、なるべく何も入れない状態で音合わせをしたり)
・モデルさんをたくさん配置するとmmd内ではカックカクになりますが、avi出力したら動作確認できること
・mmdからはフレームを範囲指定して小分けに出力しておいてaviutl上で順番に並べればがってくれること(これを知るまでは全部一発撮りにしてたこと)
・小分けに出力するとき、出力開始する前に現在表示中のフレーム位置も開始フレームに合わせておかないと、モデルさんが瞬間移動してビャッ!となってしまうこと
・逆にモデルさんが動いている最中のフレームで小分けでavi出力する時は、ちょっと前のフレームから出力してのりしろみたいにしておいて、後でaviutl上で余計な部分を削除するようにしないと、突然スンッ
…となっておかしな感じになること
・キーフレームを範囲指定して数値入力して一括で補正できるボックスがあること(これに気が付くまで一個ずつ手打ちで直していたこと)
・カメラフレームについても上に同じく
・タイムライン上でボーンを複数選択しておいてエンターキーを打てばキーフレームが一度に打てること(たぶん基礎知識ですが知らなかったので)
などなど
なんとなく気を付けているポイントや、失敗して気が付いたこと
動画作成のときにあれこれ考えていることです。
音合わせ
こちらの記事を参考にwavファイルの冒頭に無音を入れて調整しています。
MMDでの音合わせについて ノン様
(
https://plaza.rakuten.co.jp/noneta/diary/202104030001/)
Audacityでwavファイルの冒頭に無音を入れる→MMDに入れて再生してみる(リップとか身振り手振りとか手拍子とかの分かり易い部分で合わせてます)→無音部分が多過ぎたな
…と思ったらAudacityで冒頭を少し削除する→(5~6回繰り返す)→最終的にぴったりはまったらそこで終わり
みたいな感じです。
あと元のwavの音が小さい時はAudacityで全選択してノーマライズ→AviUtl上で音量を小さめにして調整
みたいにしています。
迷った時は、あまり音が大きすぎると耳が痛くなるかなと思って気持ち小さめにしてます。
色の配置(ステージ)
ステージ選びのときの色の配置の決め方というか。
メインの色に加えて、差し色が2~3色程度で収まるとスッキリまとまった感じになると思います、たぶん。
(たくさん色を使って賑やかにするのもいいと思います)
まずモデルさんがメインになるので、モデルさんを目立たせるために背景を反対色メインにするか、それとも馴染ませるために同系色メインにするか決めてステージを探して、あとはモデルさんと同じ色がステージの中にも幾つかあると嬉しい感じです。
ステージによってはモーフで色を変えさせてもらえるので、それで色を調整したり。
とはいえ、このような理屈っぽいことはさておき、
この美しいステージを一度使わせていただきたいんです!ぜひともぜひとも!お願いします!みたいな気持ちであれば自分的にはそれでOKにしています。
少し気を付けないといけないかなと思っているのは、背景の色を純色の白(RGB(255,255,255))にすることです。
ずっと見ていると目がいつもより妙に疲れるので、光の刺激が強すぎるのかなと思っています。
少しでいいので色を着けた方が見やすいようです。
逆に背景が黒(RGB(0,0,0))で、モデルさんが白系統で光り輝いていると、これもコントラストが強すぎて目が疲れるようです。
このときにモデルさんとステージとの切り替えが短時間で頻繁にあると気が付かないうちに光の点滅みたいになっているので、これも色合いをやや同系色に寄せた方がよいようです。
空間について(ステージ)
これは完全に個人の好みの話です。
せっかくの3Dなので高さや奥行きがたくさんあると嬉しい気持ちがあるので、なんとなくそんな感じのステージを選んでいます。
だいたい屋外だったり屋内でも天井が高かったり吹き抜けがあったり窓が開いていたり壁が大きく開いていたり、といったステージを選んだりしてます。
時間経過に伴う変化について
(静画との対比として、)せっかくの動画なので、時間経過に伴って何か変化があったほうがなんとなく嬉しいような気がするので、変化を入れがちです。
具体的には光源の位置や色、ステージの色やステージ内アクセサリの位置、雨や雪が降ったりやんだりなど。
徐々に変化させるのがなぜか好きなので、動画の途中では気が付かないんですが、開始時点と終了時点を見比べていただくと違いをはっきり感じていただけるような動画を作りがちです。
スカイドームにもY方向の変化を付けることが多いんですが、こちらはちょっとニュアンスが違いまして、時間が経ったら雲って流れるよね、という気持ちがあるためです。動画内での3~5分程度ではそこまで動かないとは思いますが。
夕日のスカイドームだとX方向に変化を入れて日が沈むとかしています。
モデルさんが映えるモーションについて
モデルさんをお迎えするとさっそくいろいろ踊っていただく訳なんですが、
投稿するとなるとまたいろいろ考え出す訳です。
手足が長くてストンとシンプルなシルエットなのでダイナミックに動き回るダンスが映えるな、とか
袖が長くてひらひらしてるから腕を振るモーションが多いと映えるな、とか、
ボリューミーなツインテやふわっと広がるスカートがあるからターンが多いと映えるな、とか、
下方面に向けて三角形のシルエットで裾が広がるからステップ中心のモーションだとかっこいいな、とか、バレエ風のモーションもいいな、とか、
このかわいい靴をぜひ見てほしいのでこのカメラモーションで!とか、
正面から綺麗なお顔をよく見たい~!とか、
この!ひらみと服の裏地を見て!!とか、
その!手を!見せてください!とか、
いろいろなことを考えては試しては止めまた試して、みたいな感じでモーションを選んで決めたりしています。
とはいえ、このような小難しいことはさておいて、
しゃらくせえー!好きなモデルさんに好きなモーションで踊ってほしいんじゃー!と思えるようならそれを全てにしています。
カメラモーションについて
カメラ
…カメラは本当に難しいです。自分で作っても短時間ならさておき長時間だと酔うようなものばかりになってしまって。
見る人の視線の流れを考えるというのはなんとなくふんわりとは理解してますが、カメラ微調整やカットインを入れる時は前後の流れで見ている人の視線の動きを途中で切らないように気を付けるとか、そういう一部の理解にとどまっています。
分からないというのが正直なところです。
(とりあえずここまで)
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