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ニャモニ
2020-11-05 20:30:52
808文字
Public
【FF14】エス光😺
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可愛いお姉さんと、怖いおじさん
蒼天街の子どもたちに好かれるルカちゃんと、敵扱いされてるエスティニアンの小ネタ
蒼天街に猫みたいな耳と尻尾の生えた小さなお姉さんが住むようになった。
ボクたちを見るといつも笑顔を向けてくれて、たまにとても美味しいクッキーやケーキを分けてくれる。
金色の、蜂蜜みたいなサラサラな髪の毛。同じ色のふさふさな尻尾。短いスカートで元気よく動き回るから、ちょっとだけ目のやり場に困るよなってみんなで話してるくらいだ。
ママたちより小さくて華奢なお姉さんなのに、お姉さんは周りの大人から英雄って呼ばれていてなんだか変な感じ。
そしてそんなお姉さんには、いつも大きなおじさんがついてくるんだ。
ボクがお姉さんにくっついてると、おしっこ漏れそうなほど怖い顔で睨んでくるし、この前はお姉さんのおっぱい触っていたら頭を掴まれて庭から出された。
大きな身体で洗濯なんてしてたから、今ならやっつけれると思って背中から棒で殴ろうとしたら、楽々避けられて水をかけられた。
お姉さんは小さい子を虐めたらダメだぞ!っておじさんを怒ってくれるけど、おじさんは全然めげないんだ。ボクとお姉さんの間をいつも邪魔するんだ。
お母さんにそれを言ったら、なぜかボクが怒られるんだ。お父さんも何て恐れ知らずな
……
って絶句していた。きっとすごく怖いやつで、お姉さんは悪魔に捕まって嫌々同じ家にいるんだと思う。
そして今日は昼間からなんだかお姉さんの元気がない。頬は真っ赤でぐったりしていた。
家に遊びに行ってもいつものお菓子もないし、ドアも顔が見えるくらいしか開けてくれなくて、怖いおじさんがお姉さんの後ろに張り付くように立っていて、近づくことも出来ない。
息も荒いし、震えてるし、目もずっと潤んでて泣きそうに見えた。
大丈夫だよ。って言っていたけれど
……
。
もしかしたら、ボクに助けを求めていたのかもしれない。
そう思ったらいてもたってもいられなくて、夜に寝たふりをして、お姉さんを助けに向かった
――
。
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