二人を!!幸せに!!したい!!なのに!!!!死んでる!!!!
許せねぇよぉ!!自分の脳みそと設定した元凶がよぉ!!!
つらいぃぃいいい
SS読んでおちつこう



バキッ……と、硬い物が折れたような音がして、肩が跳ねた。
わずかに差し込んでいた月明りも遮られる。思わず唯一あった窓を見上げれば、そこから大きくて暗い影が落ちてきた。音からして質量のある重い物のようで、それが暗がりで蠢く。
ごくりと、嫌に大きく自分の喉が鳴る。座ったまま後ろに下がろうとして、足につけられた鎖がカラカラと嗤い声をあげた。
大きな人型の影が一歩一歩近づいてきて、月明りの下に照らされる。
「やっと見つけましたよ、伊鶴さん」
「え……?」
月光で露わになった人影。その正体は、おにいさん!?