月希
2026-01-01 22:30:20
839文字
Public 妄想・感想など
 

一週間頑張って疲れたので、甘やかして欲しい!

妄想文(小説ではない)
荀攸、徐庶、法正。

○荀攸
(微かに目を細め、口の端には淡く笑みを浮かべて)
「あなたがどれほど周りに気を配り、粉骨砕身しているかは、俺がよく知っています。一番近くで、あなたの頑張りを見ていましたから。
今宵はどうぞ、ゆっくり休んでください。もし息抜きの相手をお探しであれば、俺がとことん付き合いますよ」
夢主が望めば「高くつきますよ」と冗談を言いながらも抱きしめてくれるし、頭も撫でてくれる。
そうやって労い甘やかしながらも、荀攸は今後夢主が根を詰めないようあれこれ対策を考えている。


○徐庶
(心配そうに眉尻を下げながらも、優しい目で)
「随分と疲れているようだけど……大丈夫かい? 無理はしないでくれ、と言っても、そうもいかない時もあるか。
……俺では頼りないかもしれないけど、君のためなら喜んで手を貸すよ。
悄然とした君を見るのは、この身が傷つくよりも辛い。俺に出来る事があるなら、遠慮せず言ってくれ。
俺は、君のことが何よりも大切なんだ」
繊細な壊れ物に触れるかのように、おずおずと頭を撫でてくれる。
指先に惑いが残るぎこちない手つきで頬に触れ、夢主が徐庶の手の温もりに目を細めたら、安心したかのように余計な力が抜けて微笑んでくれる。


○法正
(呆れたような、小馬鹿にするような笑みで)
「そのような疲弊した姿を俺に見せるなど、弱みを握ってくれと言っているようなものですよ。冷静な判断を下す余裕がないのか、それともこれも、あなたお得意の策のうちですか?
……まったく。俺の嫌味に反応出来ないほど困憊しているなら、四の五の言わず大人しく休むことだ。
ほら、寝台へ行きますよ。ああ、お望みとあらば、俺が同衾して差し上げますが――どうする?」
妖しい手つきで夢主の頬を撫で、視線を捕える。休むと言うまで逃がさないし、法正から目も逸らさせてくれない。
夢主が「でも」と言おうものなら寝台へ強制連行。翌朝夢主をどう揶揄してやろうかと愉悦に満ちた考えを巡らせながら、胸に抱いて寝る。