存辺
2025-10-11 12:02:19
4306文字
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サッポロビール工場編(前編) 感想兼日記

初日の夜に見てきた個人的な感想兼日記
※ネタバレしかありません
※SNS一切見ずに初見の自分の記憶だけで書いています
※細かい考察とかそういうのはないです

2025/10/10(金)。仕事を定時で切り上げ急いで映画館に向かう。金曜の夜とあって電車はいつも以上に混雑していた。駅に着き、近場で夕飯を済ませて映画館に入ると、時間は早かったが多くの人で混雑していた。他の映画待ちの人々のようだ。
グッズ売り場に行くと、金カム映画グッズもあった。クリアファイル系はなく、今回の映画のアクスタキーホルダーとブラインドの王冠は潤沢にあった。アクスタは尾形が3列を占めていた。今回はパンフだけにするつもりが、そこにあったのでアクスタと王冠を一つずつ手に取っていた。そこにあったのが悪い……
他にはトートバッグ、映画とは関係ないTシャツ、以前出たサンリオコラボの俵型のブラインドぬい、ブラインドの場面写のカード類?、缶バッチ?などがいくつか。グッズ会計もいろんな映画のいろんなグッズ買う人で長蛇の列。金カムグッズを求める人もちらほら。パンフも無事にGET。
まだ上映には時間があったので、ドリンクを確認するつもりでオーダーのパネルを眺めていると、金カム映画パッケージのポップコーンあるじゃん……てっきりないと思ってたのに。思わず購入。そこにあったから……(2回目)
ドリンクを買うのは忘れた。さっき夕飯食べたばっかりなのでポップコーンは翌日食べることにして、やることもなくなり手持ち無沙汰に。徐々に金カム映画待ちの人が増えていく。リパさんT着てる方いた~鶴見中尉T着てる方いた~~白石ぬい持ってる方いた~~~~内心にっこり。

入場時間になり、無事にステッカーもGET。座席につき、上映が始まる。
全体的には重々しい空気が続く回だった。いや、これからずっとそれが続くんだけど
4期の終わりまでの空気がガラッと変わって、クライマックスへ駆け抜ける直前のような。でも随所でくすっとなるシーンも多々あり。控えめに笑う観客に交じり自分も笑う。劇中の所作に笑える金カムならではの空気。良。

始まりは牛山とトニが虚無僧として歩くシーン。ウエジとのひと悶着の際、扉くっつけたまま追いかけてくるの、アニメになると面白さが増す。最初の笑うポイント。
カレー食べてるヴァシリかわいい~~普通に口見えてる~~色ありで作画がくっきりすると、ヴァシリのかっこよさが際立つね。つかの間の穏やか食事シーンもそこそこに、土方・牛山と杉元が再会して戦闘になるシーン。皆を止めようとして足をくじく門倉さんに「カドクラ大丈夫?」っていうキラウシ、かわいい。言葉として発せられると可愛さマシマシ。
尾形がいると分かってわたわたするヴァシリ、かわいい
“私の山猫”ってなに?!そんなこと言ってたっけ?!内心動揺。
幽作殿の御足!!ありがとうございます!!まがまがしさはなくくっきり描かれているのが逆に怖さ増し。

手を組むことにした杉元たちと土方たちが飲むシーン、漫画読み返したら夏太郎が羊の話してたね。夏太郎のシーンもっと増やしてあげてください!!

オストログの行方を捜す宇佐美~~~「ぢっと手を見る」笑……宇佐美が啄木を襲うシーン、漫画で読んだ時もぞっとしたけど(褒め)、アニメになるとよりその恐ろしさが際立つね(褒め)。この躊躇一切なしで無感情に敵を殴れる宇佐美。すきだ。声に感情が乗ってない感じがいい。
啄木の奮闘、漫画でももちろん永倉さんとの一幕にちょっと感動したけど、アニメになって緊迫感が音と動きで増すことで、また違った良さがある。”バッタになればいいのに”いただきました。やっぱりこのコンビすき。花魁アップは漫画になかったね。
その後の宇佐美が自力で地図修復して門倉さんの前に現れるの、怖いけどかっこいいんだよね。優秀。
門倉さんとの再会に喜ぶ宇佐美。笑いの発生。わかる、皆すきだよね。自分もすきです。そして牛山の接近に冷静に対応する宇佐美。あああ~~~かっこいい~~~すき。

宇佐美によって間違った花火を上げることになった門倉チーム。
花火を見た鶴見の「祭りかな?」は印象深く残った。
本当に、祭りの始まりだと、映画を見終わった後に思った。テレビやパソコンのモニター越しに見るのと、映画館でこの回を見るのとでは、大きな差がある。映画館で見ることができて、本当によかった。

牛山VS宇佐美のところに鯉登、月島、二階堂、菊田さんが合流。宇佐美が投げ飛ばされて鯉登少尉の上をぐるぐる回ってるの面白そして皆が牛山を追う中、門倉さんを追う宇佐美 笑
こういう真面目に意味不明な行動が差し込まれてるのが笑いを誘うんだな。

牛山を追いかける師団一行が杉元たちと出会い戦いへ。
ビールを浴びてふにゃふにゃになる杉元、鯉登、月島、二階堂。かわいい。
鯉登が戦闘に一ミリも加われずにふにゃふにゃしてるの面白いな。他のメンツより弱いのかな?ビールに弱い薩摩隼人。愛。

変わって櫓の尾形。幽作殿に驚いてヴァシリの攻撃をかわすシーン。
助けたんだよ!!!
尾形の声、全体的に無邪気さ?(やけっぱち感)が増している気がする。ちょっと心配になってくる。二階堂の幼児退行とは違うけど、片目を失って何かが吹っ切れたような。少しも吹っ切れてないんだけどなんだろうまた見ないと。
2回目視聴後追記:尾形の声について、1回目にリパさんを狙っていた時は、本当はやらないにしても言ってみる感じの軽さ、ヴァシリが追ってきてると分かった時の楽しそうな雰囲気があり、ヴァシリ回避したときの悪霊めがのくだりのときは別に無邪気でもなかったので前者に認識が引っ張られたんだろうな。それはそれとして「助けたのか?」って尾形が言った先には勇作殿が想定されていたということで、勇作殿に話しかける声のトーンの可能性の一つとして懐にしまっておきます。


宇佐美が門倉さんの着物剥がすシーン、長くない?危ないシーンだ。本当にGでいいの?いいならいいけど。

ああ~~~上等兵ズの再会!!ああああ~~~~~~
二人の戦闘シーン、見たかった。この優秀な二人の動きが。いい。ありがとう。

オストログと邂逅したリパさんとの会話から、オストログと杉元の戦いへ。
「来たぜ相棒」の杉元超めちゃくちゃ大変かっこいい。熱い。金カム最初期を思い出した。やっぱりリパさんと杉元は最強タッグだ。別のシーンで「相棒だから!」と言って耳赤くするリパさん、可愛い。本当ボウタロさんの言う通り、こんな殺伐とした空間にリパさんいるの本当異質だなと。森林の中なら頼もしいのに、街中、工場のそばだと危険だなと思わされる。
ていうか「来たぜ相棒」て漫画にないな?帰宅後に読み返したけど。あれ聞き間違い‥?願望だった???また行かないと。
2回目視聴後追記:「おい相棒」のままでした!願望だったわ…… でもとにかくこのシーンの杉元かっこよかった


宇佐美VS尾形。あれもしかして前編であるのあああ……
宇佐美が撃たれた瞬間息が止まった。きつい。尾形
でも、尾形の目にぎゅんってカメラが寄るシーン、これもアニメになって動きが加わるとより迫力とすごみが増す。
宇佐美・・・・・・・・
声優さんの演技力が高すぎて本当に苦しい・・・
静寂。劇場内は1つの音もなく、皆が宇佐美と鶴見中尉のシーンに見入っていたと思う。
涙がにじみ出た。泣いた。つらい。

尾形のぽぉんが霞む。場面が変わりウエジの山場。
ぷいって、喋るの?!尾形のぷいっ!!!!!渋いモルカー大量発生。
オストログの放った炎が広がり、杉元たちを助けに行くボウタロさんが超かっこよかった。なんだろう、この後の展開を知っていると苦しいんだけど、今回の映画通して、ボウタロさんみたいに一歩下がったというか、別の視点からフラットにリパさんや白石に疑問や提案を投げかける人物ってすごく貴重というか大事なんだなと改めて気づいた。地上でも呼吸長時間止められる技術が活躍するのすごくいい。
2回目視聴後追記:ウエジの登場を尾形が窓から見ているシーンめちゃくちゃかわいかった気がする。場面写ください!!


オストログとウエジが死に至るシーン、Gでいいんだ?映るもの映ってなくても割とグロ表現だと思うけど。腸出てたし。いいんだ……。いいならいいけど

今回の前編は26巻の後半までだった。上映の最後に後編の予告が流れた。熱い。
あと、上映後に聞こえた会話野田先生声優で出てたの?音楽に聞き入ってて気づかなかった(パンフにも記載あり)。次行くとき注意してみよう。

今回の前編後編は、1月のアニメでも放映される予定とはいえ、映画館で大画面で高音響で見れたことは本当にありがたいです。見てよかったです。また行きます。

えていうか帰宅後コミック見直したけど言ってないじゃん!!「私の山猫」!!!
アニメオリジナル?!何回か字幕出てましたよね?!私の?!山猫!!!!
獲物じゃなくて!!え????!!!!!!
ヴァシリは最低4回は言ってました!!フンフン!!




帰宅後に読んだパンフレット、上等兵好きにはうれしい1ページあり。買ってよかった。後編の話もちょっと入っていてその辺薄目で見たけど、最終章はお話の大きなカットはなくちゃんとやってくれるというような文言がありうれしい。つまり帝国ホテルでの勇作殿が見られると、そういうことですね。場面写グッズに、勇作殿が組み込まれる可能性もあると、そういうことですね。期待しています。



追記:2025/10/12(日)舞台挨拶ライブビューイングの箇条書き感想

ライブビューイングの動画は公開されているようですが、自分がぐっと来たポイントはここ↓
・鯉登月島声優コンビの相変わらずの自由感 司会者泣かせ!笑
・ボウタロさんの自分を覚えていてほしい気持ちに共感する関さん。死が怖いのは最近すごくわかる。
・宇佐美の最後についての声優さんのコメントに泣いた
「鶴見の言っていることは嘘か本当かわからない。でも、あの時宇佐美にとっては嘘か本当かはもうどうでもよくて、あの言葉を言ってくれたことが宇佐美の人生の全てだった」みたいな。最後あいまいになってしまったけど。演じた松岡さんが解釈していることに感動して涙があふれた
・松岡さん、ぢっと手を見るのくだりについて本気でドン引きしてるの笑った
・師団役のみんなが杉元のオストログ処刑シーンにやりすぎなどと囃し立てるのたのしい
・杉元役の小林さんが、見たいけど寂しいということをおっしゃっておりその通り過ぎて切ない
・後半は鶴見や鯉登月島など師団たちに注目!