〝絡繰りの魂〟ディブリス[天与✧星火−CELES✦ASTRA−]

天与星火、天与星火セレアスの〝絡繰りの魂〟ディブリス。
本編ネタバレを含みます。



CELESメンバーを待ち受ける最初の幹部。
能力者狩りたちを直接従え、時にはその処分も行っていた。
基本的に他人の命に対して頓着がないので容赦がない。
善悪を知らない子供の残酷さ、で片付けられるのは少々違うような気もする。

〝絡繰りの魂〟ディブリス *Debriss*
基本的に超能力アースキネシスを利用した砂嵐や鉱石針などで中距離及び遠距離で戦うことが多い。しかし近距離が全くできないわけではなく、寧ろこっちの方が子供らしからぬ動きをする。

武器は小型の鉱石ナイフや医療用メス型の鉱石ナイフだが、かつては出刃包丁ほどの大きさで刃がのこぎり状のものを使用していたようで、時と場合によってはそれも使用する。
子供の割には訓練されていたのもあり一撃は強い。(人間離れしている〝攻奪の星〟とは比にならないが。)

プロフィール
年齢:10歳
性別:男
身長:136cm
体重:30kg
所属:ASTRA
能力:アースキネシス・アポート・自己治癒回復[人与醒火]
出身:Ⅱ地区メレディアラボ
住んでいる場所:Ⅱ地区ASTRA本部
家族:/
友達など:/
趣味:ぼーっとすること
長所:強い
短所:感情が薄い
性格:虚無
一人称:ボク
二人称:キミ
三人称:あの人
呼び方:
サングレイ→火種のお兄さん
リロッシュ→力の弱いお姉さん
ロロッシュ→力の強いお姉さん
グリュッツ→光のお兄さん
エジカ→三つ編みのお姉さん
ジオマ→メッシュのお兄さん
ラネタ→情報渡してるお姉さん
ディブリス→/
パルサ→仮面のお兄さん/“音の玉璧”/パルサ
メザセス→黒ドレスのお姉さん/“影の玉璧”/メザセス
ブレーク→片目隠れのお兄さん/“攻奪の星”/ブレーク
シュレヴィ→最強のお姉さん/“炬火の蛾”/シュレヴィ


以下ネタバレ

「人間って無責任だなぁ、勝手に生み出して、勝手に放りだして、勝手に他人に期待する。」
本名 ID-DEBRISS546

メレディアラボの人工能力者計画“カラクリ”で生み出された550人のうち、546番目に誕生した“計画最強”の能力者。

左腕を持たずに生まれ、義手で生活をしていたらしいが、そのせいか強力な力を得ていた。
実験体にされることと戦うことしか知らないため、本人は既に生きることを諦めていた。
普段無気力なのは、そのせいだったのかもしれない。

誕生は10年前。
強力な能力者を生み出す研究で生まれた人造人間。
生まれたくもない場所に“勝手に生み出された”。

ASTRAにいたのは4年ほど前から。
役に立つのではないか、とメレディアラボから当時“攻奪の星”と“炬火の蛾”だけだったASTRAに寄贈された。
“勝手に放りだされた”のだ。

強いのだからと勝手に期待され、もしやられたら殺すぞ、という脅しを受けた日々すら苦にならないほど、彼は既に麻痺していた。

末路

グロ注意
CELESメンバー達との戦いでは義手を壊されと太腿を切られる怪我を負ったことで戦意を喪失する。その様子を見てジオマはこれ以上戦う必要はないと察し攻撃の手を止め彼を生かすことに決めた。

のだが、

「人間って無責任だなあ、勝手に生み出して、勝手にいいように使って、勝手に放り出して、勝手に他人に期待する。あーあ、ボクに生きる意味なんてないのに。希望の路かぁ、ボクはそんなモノには縋れないよ」

CELESメンバーが去った後の部屋で彼は止血に使っていた鉱石を破壊、狂気的な笑い声をあげながら半日以上血を流し続けた。(血が止まりかける度自ら切り裂いていた可能性が高い)

そして夜、人与星火による回復を回避するために十分血を抜いた後自殺しようと鉱石製のナイフを構えていたところに「片目隠れのお兄さん」が現れ、能力を奪われた上に首の骨を折られ絶命した。
その後も投げ捨てられ、CELESの処理班が見つけるまですっかり乾いた血の上で放置されていたようだ。

過去

公式生存IF 天与✧星火‐Eager✽Hope‐のネタバレ注意
アーテルとの再会がきっかけで仲間たちに「あまりはっきりは覚えていないんだけど」と前置きした上で自身の過去について話した。

  • アーテルを庇って暴力に耐えていたこと
  • 一部の投薬実験
  • 脱走を図って捕まったこと
  • 「厳選」と称して殺し合いをさせられたこと
  • そこでアーテルが自分を生かすためにアーテル自身を刺させたこと
  • それ以来味覚も嗅覚も何もかもの気力も失われてしまったこと

その後戦意も喪失しやすくなっていたからか研究所に置いておくわけにもいかず、殺すのはまた惜しかったという理由で当時名を馳せていたブレークに譲渡という形で外に出たらしい。
「アーテルと一緒に」外に出たかった彼にとって、もう外の世界なんてどうでもよかった場所だったのだが。


資料









本編外小ネタ

・戦わさせられることと実験体にされることしか知らないが本人はどちらも好きではないらしい。別に戦闘狂になったわけでもなく……ただただ虚無。
戦わなくていいなら一生寝ていたいらしい。

・実は繰り返された薬品投与で過去の記憶があいまいになっているところがあり、どんな実験をされたかは憶えていないそう。もちろん薬品を投与されていたことも

・勉強もさせられていたのか元々天才なのか中学生のテスト程度なら児戯同然らしい。理科はできるけど嫌い。

・彼はあの服しか持っていないらしいが洗濯や予備については謎が多い。ブレークも知らない。
ずっと着ているはずなのによれたりせず、臭いも全く無く
着替えているところも洗濯しているところも誰も見たことがなく
そもそも彼自身がシャワーを浴びたりしているのかも謎で、本当に彼はいつも無臭らしい


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