芳汀×博士

唐突に始まって唐突に終わる

博士の部屋に来て、ベットを借りる芳汀。
もちろんオペには各部屋を割り当てられているので寝る場所がないということはないのだが、
博士の部屋に来る理由はなんとなく孤独や寂しさを感じた際の心の拠り所というか、一種の避難場所になっているとか、突然ふらっと訪れても本人が触れてほしくない態度や反応だったら検索せずにただただ黙って対応してくれるとかそうゆうのを沸々と感じているから。
心に整理がついたのか話す気になったのか
「センセー、僕の話を聞いてくれる?」
「いいよ」
芳汀に話を振られて初めて返事をする博士。

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ぽつりぽつり話し終えたあと、書類を捲る音や記入するさいのペンが擦れる音、PCの打鍵音、通信で誰かと話している声、コーヒーとお菓子の甘い匂いなどといった日常的な作業音をBGMにいつの間にか寝てしまい、芳汀が寝たのをなんとなく察した博士は起こさないように作業に戻るのもワンセットで。