羅繊(せら)
2025-12-13 21:03:26
2932文字
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【よだつか】逆行した司(16)が夜鷹(24)にハニトラして逃げようとしたら執着されて…(ネタメモ)

pixivで完結まで書きました。5/6に後日談を加えた本を発行予定です。
https://www.pixiv.net/novel/series/15239378

よだつかネタ

逆行した司(16)が夜鷹(24)にハニトラして逃げようとしたら執着されて逃がしてもらえなくなる話
とりあえずネタだけメモ

夜鷹とセフレだった司。
ずるずる関係を続けていたが、何の連絡もなく夜鷹が東京に行って失踪したので、関係は自然消滅した。
いのりが引退するまでコーチをして、今後どうしようかな、というところで15歳の頃に逆行してしまった司。
やり直せるならシングルの選手になりたいと思うが、先立つものがない。
弱小領主の息子に転生したくらい難易度が高い。
両親に中卒で働いて選手を目指すと言ったら大喧嘩になって、家出同然に飛び出し、就職して一人暮らししていた兄の家に置かせてもらう。
中卒で雇ってくれるところは少ないし、初期資金を手に入れるために若い内に身体を売るしかないか……?と思っていたところで、夜鷹さん相手に売ればいいのでは?と思い立つ。
 それなりに話すような間柄にはなっていたのに、何も連絡せずに失踪した夜鷹をちょっと恨みに思ってもいたので、夜鷹さんからならちょっとくらいお金を巻き上げてもいいだろう、と計画を立てる。
港のリンクに雇ってもらってバイトしつつ貸切の予定表を見て当たりを付け、待ち伏せして声を掛ける。

「俺の処女、買ってもらえませんか」
……いきなり何なの」
「どうしてもスケートの選手になりたいんですけど、お金に困っていて……夜鷹さんが買ってくれないのなら、繁華街で適当な相手を探します」
 夜鷹が自分の顔と身体は結構気に入ってたのを知っていた司。筋肉むちむちが好きだったのならだいぶ足りてないので成功するかどうかは賭けだった。

 18歳だと嘘をついて、無事に売り込みは成功し、ホテルでヤる。
 一年間近く毎週のように抱かれていたので、夜鷹が顔に似合わず性豪絶倫なのは知っているし、後腐れのない相手を見つけるのに苦労していたらしいのも知っている。好みのやり方も知り尽くしているから、病気の心配のない相手なら、一度やって気に入れば、次を求めてくるだろうと予想はしていた。
 数回やってちょっと初期資金をもらうだけのつもりだったのに、何か予想より執着されてる様子なのが怖くなって、高額なものを要求すれば嫌になるのでは?って高いスケート靴とかウェアとか色々買ってと要求したら何でも買い与えられて……

 司は無事に夜鷹との関係を切れるのか!?(無理では?)

=====
一回いくら、0時過ぎたら割増って設定してたら若い夜鷹だから回数がすごくて一晩で目標額の1/3とかいっちゃうんですよ……(びびる司)
司が知ってる夜鷹より11歳も若いから一晩中でもやれちゃう……司も若いので付き合えてしまう

司はビジネスライクにしようとしてるので、終わったら「お疲れ様でした~」ってシャワー浴びてお金貰ってさっさと帰ろうとするのに、
夜鷹は「次、いつ会える?連絡先教えて」って必死

「スケート選手になりたいんだよね。クラブはどこなの」
「とりあえず入会金と一年分の会費は目処が立ったので、ここにしようかと」(別にコーチはいらないし各種手続きも自分でできるから、金額の安さだけで選んだ弱小クラブ)
「そんなコーチじゃ上手くなれないよ」(酷評)
「えーと……コーチは別にいらないので、バッジテストが受けられて、大会にさえ出られれば」
「明日、貸切取ってあるから、零時に来て」
「わ、ありがとうございます、行きます」(滑れるなら何でもいい)
(司のスケートの実力知らないけど、自分が教えるつもりでいる)
一緒に滑ってみたら、ブランクから復帰したばかりの夜鷹より、司の方がスケーティング上手いしジャンプも三回転まで跳べるし、司のスケートにすっかり惚れ込んでますますのめり込む夜鷹(大変だな)

司はドライにビジネスライクに後腐れなく関係を切ろうと思っていたのに、あんまり夜鷹に執着されてるのでまずい気がしてきて別れ(?)を切り出す。
「あの……今まで騙しててすみません、俺、16歳なので……こういうことはもう終わりにしようと思うんです」
「君と婚約するにはどうしたらいいの」
「えっ……俺、男ですけど」
「じゃあ養子縁組かな」
「ちょ、ちょっと待ってください。俺と夜鷹さんは身体だけの関係ですよね?」
「僕はそれ以上の関係になりたいと思っている」
「あの、一時の気の迷いだと思うんです。一週間くらい考える期間を置きましょう」
「僕の気持ちは変わらないよ」
慌てて帰る司。
夜鷹のことをちょっと恨みには思っていたが、道を踏み外させるつもりまではなかった。
これはまずい、と思った司は横浜に逃亡することを決める。
幸いにも(?)夜鷹から貰ったお金がたくさんあるし、目標金額の三倍くらいは稼いだ。
高峰先生なら今のスケーティングを見せればクラブには入れてくれると思う。
司は夜鷹から貰ったものと荷物をまとめて、スマホの電話番号を解約し、翌日には横浜に向かった。さすがに横浜までは追いかけてこないだろう。
司と連絡が取れなくなったことに気付いた夜鷹は全国のスケートクラブに電話をかけてまわる。

横浜のクラブに入れてもらうことが決まってほっとしていた司のところに夜鷹が……
「司、何でもするから僕のところに戻ってきて」
「えっなんで来たんですか!? どうしてここが!?」
目の前で痴話喧嘩が始まって困惑する高峰先生(とばっちり)
「国内のスケートクラブには全部連絡してあるよ」
「あんたなんてことしてるんですか!」

「何でもするって言いましたよね。じゃああなたが現役復帰して俺とメダルを競い合ってくれるのなら、一緒にいてもいいです」(絶対無理だろ、と思って条件出した)
「いいよ、わかった。復帰するから、司が僕のコーチをして。君のコーチは僕がするよ」
……!?!? お、俺の指導は厳しい……ですよ……?」
「望むところだよ」
……っ、それに食事指導も厳しくやりますし、もちろん禁煙してもらいます」
「それで君が手に入るのなら」
「う……っ」(不覚にもきゅんとした)
「君には四回転ジャンプを全種類跳ばせる」
「えっ、アクセルも?」
「もちろん。そのくらいしないと、僕には勝てないよ」
 そしてお互いのキスクラに座ることになる二人。(ハッピーエンド)


「ねぇ、今度の大会で僕が金メダル取ったらあの服着て」
「えっ、恥ずかしいから嫌ですよ。絶対負けません!」
って賭けしつつバチバチやってほしいです。
負けたら選手としては悔しいけど、コーチとしては金メダル取らせてあげられて嬉しいっていう。

GPシリーズとか、二人とも2大会とも金取るのがわかってるから別々のところに派遣されて、でもお互いどっちにも行くっていう
夜鷹は初めて本気で競える相手ができて嬉しい。
普通は若いとジャンプが得意でも演技構成点が低いけど、司は演技構成点がめちゃくちゃ高いので、ジャンプの技術で勝ってないといけないから大変。

男子シングルのスケート界を支えるのに苦労していた(?)慎一郎くんは、夜鷹が現役復帰して、新星の司が入ってきて喜びそうです。