「命をかけるような事件じゃない」=お前が世界で一番大切だから命をかけてほしくないが、お前が世界で一番大切だから俺はお前のためなら死ねる
水路で追跡を断念するのは、自分が死にたくなかったんじゃなくて、一緒にいるジュディが死ぬのが嫌だったからなんですよね…
だからジュディへ毒消しを届けるためならためらわず自分の死を選ぶんですよアイツ
でも頑張りすぎるジュディも最初のきっかけ(ガラ潜入を強行した理由)は、
「ニックとパートナーであることを周りからちゃんと認めてほしい」
「だからどんな手を使っても成果を出さなきゃいけない」なんだよな……
そして、すぐ簡単に命をかけるジュディを思いとどまらせるためにやることが「まぬけなウサギ」を蒸し返すことなので…
「いやいやこの二人はぴったりの相棒じゃん!」と序盤思わせておいて、そういう危うさがあるよねって気付かせる仕掛けはすごいなぁ。
ニンジンペン落とした時のショックというかいたたまれなさ、すごかったな… 二人とも同時に拾おうとしたから落としてしまったっていうのがもう…
激重感情バディもの大好きオタクとしてはめちゃくちゃありがとうございますなんですが、
前作のような現代の社会へのメッセージ的な側面を求めていたオタクとしてはちょっと残念だった。
(これは前作が両方をとんでもないクオリティで両立していたから期待しすぎていた。今回は「違うからこそあなたが好き」という【他人との相互理解】の話にしたのはわかるけど、それだと観客はただ「二人の関係性尊い…」という感想になってしまうよねぇ)
ゲイリーの先祖が故郷を追われた理由はオオヤマネコに嵌められたからだけど、
爬虫類全体を追いやった(特定の動物への差別的な扱いを許容した)のはズートピアの民衆であり、そこをスルーしたまま本当の特許証を見つけたから全部解決!めでたしめでたしというのもな〜 まぁ次回作に期待
好きパロディポイント
・爬虫類のみなさんが集まるクラブのスターウォーズ感。バンドが出てくるあたり狙いすぎている
・記念日サービスでベラノッテが流れるのは草。
・次回作はKiss the girlを流そう!!
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