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ぽふむん
2025-12-06 20:11:17
1753文字
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ワンドロ
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イケナイ薬
#童しの版深夜の真剣物書き60分一本勝負
「手招き」
なんでもありの、鬼も人も仲良し軸です。
忘年会の季節だなぁ。酔ったら皆どうなるのかなぁ?という妄想です。
あと、童磨は酔うとキス魔かなぁっとw
今回出てきませんが、猗窩座と黒死牟は弱そうと思ってます。
稀血でふらついてますし……それとも、あの稀血は凄くアルコール度数的な物が高い?
時代を大正で考えてますので、妓夫太郎と獪岳も、未成年ですがある程度飲酒しています。
そういう認識の緩い時代の描写であるとご理解の上閲覧をお願いします。
今宵は忘年会
大量の料理と樽酒、ビール、
葡萄酒
ワイン
が用意されている。
既に男どもときたらほろ酔いだ。
さすが蛇柱。
大酒飲みのことを
蟒蛇
うわばみ
というが、その通りだ。
ほんの少しの塩を舐めながら、ちびちびと酒を飲んでいる。
しかしめんどくさい。
絡み酒なのだろうか?
いや、ネチネチしているのは素だ。
風柱も中々だ。
甘辛両方いける口らしい。
炎柱も、さすがあの父親の血 。
水柱も中々の酒豪だ。
下っ端の隊士相手の方が気が合うのか、どうだか知らないが一人柱の輪からは離れ、陽気に下っ端隊士と飲んでいた。
普段からあれくらい喋ればいいのにと思う。
そんなことはどうでもいい
しのぶには使命がある。
いける口とはいえ人並みレベルの者たちより、化け物の相手が先だ。
あの三人は夫の相手で手一杯だろう。
ヘルプに入らねば。
案の定だ。
妓夫太郎と獪岳という、悪い大人に揉まれて育った二人が相手をしてくれていたが、さすがにダウン気味だ。
「あとは私が代わります。あなたたちは未成年ですから」
そう声をかければ
「胡蝶さんだって未成年じゃないっすか」
助かった。と言うように安堵の笑みを浮かべているくせに強がりを言いながら、二人はそそくさとその場を立ち去った。
本物の酒豪二人
宇隨と童磨
二人は、酒のこととなると化け物だ。
酔うと言うことを知らないのか。
強いとは言えきちんと限界のある、先述の面々の相手はまだ楽だと言える。
全く酔うという素振りも見せず、一晩中飲み明かすのだから、相手をする方としてはたまったものではない。
そんな事は気にもすることもなく、童磨は
「やぁ、しのぶちゃん。こっちにおいで」
手招きをしてしのぶを自分の腕の中に招いた。
しのぶは、宇隨と童磨に気づかれないよう、さりげなく須磨に“何か”を握らせると、さも当然のように胡座をかいた童磨の足の上に座った。
「あはは、甘えんぼさんだねぇ」
待ちに待ったしのぶの登場に童磨は上機嫌だ。
しのぶと宇隨の嫁達の間に良からぬ陰謀が計画されていたとは露知らず。
🍶´-🍶´-🍶´-🍶´-🍶´-🍶´-🍶´-🍶´-
宴もたけなわ。
皆、流石に既に酔いが回ってきた。
ダウンしているものもいる。
もうお開きの時間だ。
皆帰り始めた。
だが、宇隨と童磨にとってはまだ序の口。
会場に居座り楽しげに飲み続けていた。
───さぁ、計画決行の時───
女達の目が妖しく光った。
二人の酔いつぶれた姿が見たいと言う、邪な計画。
ついでに、あんなことやこんなことをする予定だ。
もう酒を飲む者は二人だけ。
須磨は酒を取りに行くふりをし、酒樽に秘薬を混ぜ込んだ。
しのぶは、にちゃぁっとほくそ笑んだ。
これは酔いが回りやすくする薬。
全くの無味無臭。気づかれないはず。
さぁ、どうなるか。
案の定、そんなものが混ぜこまれているとは露知らず。
宇隨と童磨は酒を酌み交わした
「おや、なんだろう。体が宙を
揺蕩
たゆたう
うようだ。体が火照る」
「おいおい、酔ってきやがった
……
あれ?俺もだ」
薬が効いてきたようだ。
二人共、人生初であろう「泥酔する」という感覚を味わい始めた。
なるほど。
二人共、幼少期から親のおかしな価値観に翻弄され育ってきた。
逃げたとはいえ、まだその抑圧の影は残っているのだろう。
宇隨は三人の嫁に甘えまくり出した。
そして童磨は
「しのぶちゃ~ん.。.:・゚♡・:.。.ちゅ〜しよ〜」
「ぎゃー、人前ぇええ」
「照れちゃってぇ♡」
かわいいを連呼しながら、激しい吸引音をさせながら口だけでなく、しのぶの額、頬、首筋まで吸い付き出した。
そして
「足りない
……
おっぱい
……
」
童磨はしのぶの着物の併せを押し広げ胸を顕にし、その乳首に吸い付いた。
童磨の腕の力のしのぶは抵抗する事すらできない。
「きゃぁああああ、人前
……
やめてぇええ、かえり
……
かえりましょ」
まさか、キス魔になるとは思っていなかった。
酔いが冷めるまで、童磨は吸い付いた乳首から口を離すことはなかった。
良かった
……
見られたのが三人の嫁だけで。
宇隨と童磨にこの時の記憶がなくて
本当に良かった。
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