sgm_xiv
2025-11-30 07:57:44
1653文字
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アロイス・シグトヴァー
「やあ、はじめまして。……あはは、怪しい者じゃないよ。
ついさっき、そこのクエストボードで君の依頼を受けたんだ。込み入った事情があるみたいだし、詳しい話を聞かせてもらいたくてね」


─ 経歴 ─
0:“禁忌の一族”スカーツェル家の長男として生まれる
5:母親からの虐待が始まる/騎士団入りを目指して父親から稽古をつけられる
13:とある不祥事により一家全員が死亡、国外追放
→冒険者の知人を頼り皇都を出る
15:各国の情勢を見ながら各地を転々とする
??:路銀が尽きて生活苦に
→(その時は)属州にいたので日銭稼ぎがてら帝国兵になる
??:カルテノー平原の戦い後 殉職を装いザナラーン地方へ亡命、冒険者登録
31:保養・保護施設を設立したり金銭的支援をしながら冒険者としても活動


皇都イシュガルド生まれの青髪金眼のエレゼン男性
右目瞼と左頬に古傷、右目に眼帯
左目に種族特有の刺青を入れている
右目はほとんど見えないため右側から寄られると吃驚する

性格は気さくで温厚、フレンドリーな姿勢を崩さず好印象を抱かせるのが上手い
メインジョブはナイト、次点でイシュガルド発祥のジョブ(占星・暗黒・機工)
後述する理由により膨大なエーテルを保有、かつ頑強な肉体をもつ(が、燃費が悪いのか 普段はそれらをあまり活用していない)

路銀が尽きて生活苦を味わった際、属州で活動していたことを理由に帝国兵に志願したことがある
最終的に得た階級はレム(上級士官)だが、戦争を機に殉職したことにして帝国兵を辞めた
とはいえ顔は割れているので、帝国人からはよく訝しげな眼差しで見られる

とある事件が原因で皇都イシュガルドから永久追放の刑を受けていた
今現在は追放令を取り下げられておりエンピレアムにアパルトメントを構えている

苗字のシグトヴァーは偽名で、本来の苗字はスカーツェル
戦争の陰で黒魔法と人体実験により『半人半魔=魔人』を生み出し、戦乱の世に人類の勝利と貴族入りを目指して輩出してきた一族であり、アロイスはその一族の末裔であり最後の当主だった(今はアロイスの起こした不祥事──晩餐会水銀混入事件によって、本人以外の血筋は途絶えている)

アロイスに混ぜられている魔物はフェンリル
伝説級とも謂われる大型の魔物が混ざっているため膨大な量のエーテルを保有している他、聴覚・嗅覚が敏感 怪我や骨折程度なら忽ち治ってしまうような肉体をもつ
しかしそれらを行使すると非常に空腹になるため 食事行為にトラウマをもつアロイスは力そのものを使いたがらず、ちからは持ち腐れ状態となっている

母親から虐待の一環として飲食物に異物を混入されていた事がある
それがトラウマで食事を取りたがらず 殆どを水分補給で済ませている
(飲食する以外でも妖異や魔物を倒す際に放出されるエーテルを吸う方法で栄養補給することも出来はするものの、殺生を嫌がる性格からこれまた消極的である)

異界ヴォイド第十三世界から来たクロヴィス・スカーツェルのことは同じ魂の持ち主だということは理解しているが他人だと思っている
クロヴィス側からは「仲良くしようね(圧)」と言われているもののクロヴィスの性格が好きになれないので「ごめんね」と返しつつ、絡まれるので適度な距離感で関わっている

少しイエスマン気質のところはあるもののしっかりとした芯を持っていて嘘に騙されたり不確かな物への警戒心はあるが、霊的なものにだけは無頓着かつ迂闊気味であり、この迂闊さが原因で依頼報酬として受け取った“輝くトラペゾヘドロン”が入った宝石箱を開封、上位存在ナイアーラトテップを覚醒させている

上位存在ナイアーラトテップに自身の姿を写し取られて同次元上に自分と同じ顔の存在が(自分を含めて)3人となったことについては「まぁ……世の中には似た顔が3人いるって言うし、いいけれど……。僕の顔で変なことはしないようにしてほしいかなぁ」と思っている