SF編は好きなルートなんだけど、何か引っ掛かる感じがしていたのはアオツキのアイデンティティを破壊して辿り着いたエンドだったからなんだよな
スミノとシズハラの目的が「全員生存(スミノ)」した上で「ループから抜け出す(シズハラ)」事だったからこの2人にとっても全員にとっても良かったね、で終われば本当にハッピーエンドだったんだろうけどアオツキの修正がチラついて100%良かったとは思えなかった
そもそもドルメン式でも洗脳出来無かったアオツキの認識障害がバグ修正プログラムであっさり治ってしまうのも違和感だし、その説明もさらっと書かれただけで、1周目を全てブチ壊したアオツキの認識障害ってそんなモンなの?ってモヤついた
どんな処置を施してもアオツキの人類に対する憎悪は消さないでほしかったしそれが「アオツキ」という人物を構成する最重要要素だと思ってたから、そんなプログラム1つで尊厳破壊してほしく無かった
バグ修正プログラムで修正されたって事はアオツキのそれは「バグ」だという事を認知するという事だし、アオツキ本人も自身をバグとされる事を気にする描写がどこかにあったから、アオツキ=バグという等式を認めないといけないのが正直辛い
SF編のもう1つのルートとして、全員生存してるからスミノとシズハラの目的は果たせて無事全員で脱出ポッドに乗れたけど、実はアオツキの認識障害は治ってなくて人工天体到着後に人類滅亡させるエンドがあればこれで本当にアオツキの尊厳を保ったまま(アオツキにとっての)ハッピーエンドを迎えられたのに、と思ってる。その先に虚無しか残ってないとしても。
—
※ふせったから移行
If you make a mistake, you can cancel it by pressing the reaction.