基線◯号
2025-12-03 00:00:00
1358文字
Public エッセイ
 

インクの話


この記事は【緑】MivatterAdventCalendar2025の12月3日用です。

こんにちは。secondflushです。普段はエッセイみたいな文章を出しています。今回は、今年たくさん購入した万年筆用インクについて紹介しようと思います。

なお、メイン使用の万年筆はPIROTのライティブなので、必然的に紹介するインクはPIROTが多いです。また、PIROT以外のインクはつけペンで使っています。

PIROTの一般筆記用インクは、一番安く手に入りやすく、最初の一瓶としておすすめです。
ブラックとブルーブラックを持っていますが、万年筆インクの特徴であるインクのゆらぎ、というところをを楽しめるのはブルーブラックです。
長く万年筆を使う方はブルーブラックインクに帰ってくる、という話もありますが、最近少しわかってきたかもしれません。
https://webcatalog.pilot.co.jp/products/DispDetail.do?volumeName=00004&itemID=t000100002540

PIROTが展開しているカラーインクブランドとして色彩雫があります。色彩雫は24色展開で必ず気にいる色があると個人的に思っています。
私が所持しているのは、いずれも小瓶で、深海(ブルーブラックよりも濃いめの色合い)、紺碧(海の青色)、天色(淡い青色)、六花(青系の色合いだが乾くと少し緑が出てくる)、春暁(少し赤紫の色味がある茶色系)。
デカ瓶もほしいですが、どうやっても使い切れないので今のところは買わずに済んでいますね。
https://webcatalog.pilot.co.jp/products/DispDetail.do?volumeName=00004&itemID=t000100004135

PIROT以外のインクとして、呉竹の明治のいろシリーズを持っています。
葡萄茶はすこし淡い赤紫、洗朱は明るめの赤、新橋色は明るめの水色、鉄色は濃いめの青緑色、紫紺は濃いめの紫色という印象です。孔雀緑は新橋色と一緒に見えて買えていないです。
このインクはゆらぎの部分がないため、呉竹で出しているうすめ、こいめ、ミルキーの素を使い、インクの色味を少し変えることでまた新しい楽しみを作ることができます。
https://www.kuretake.co.jp/product/brush_pen_articles/create_brush_pen/12242/

寺西化学の小瓶インクとしてラメ入りのブラックを1本購入しました。瓶がおしゃれでインクを使いたくなります。ちなみに、Standard Productsで売ってるインクは寺西の小瓶を使っています。
ブラックと書いていますが、色味はグレーに近いです。
https://guitar-mg.co.jp/products/6536.html

以上、今年購入したインクを紹介してきました。もし、セーラーの万年筆を普段使っている方なら、メーカーを合わせてセーラーのインクを使うことをおすすめします。瓶インクの色展開が多いのはセーラーですが、私はしばらくPIROTインクを使っていこうと思っています。それでは。