木兎(つく)
2025-11-28 10:05:28
4702文字
Public 木兎_ぽギText
 

サイレンスとシラフネについて

#木兎_ぽギ #ミゼリコルデ騎士団
🦎🦦(自宅BL)


ログを漁ってて「いいかも?」となったのでメモ

サイレンスhttps://privatter.me/page/68287dc66f00e
シラフネ https://privatter.me/page/68287c9eda8bd

2025/03/29
シラフネさんは情報屋としても古書店屋としてもサイレンスを重宝してるんだけど、サイレンスの元々の職種的(斥候)に、シラフネさんの過去にあったこと知ってたりするかなのメモ。
サイレンスは斥候として雇われて騎士団の遠征に着いて行った先でギンレイの瀕死と、シラフネさんの介錯については把握してる。

その前にあったギンレイとシラフネさんの諍いについては知らなかったけど、度々弱るシラフネさんが時折要領を得ない形で吐露したところから把握してる感じ
それもあり、サイレンスが古書店始めてからも結構顔出すし、情報屋としてだけじゃなくプライベートでも友人まで行かないけど気の置けない相手みたいな感じで交流がある。腐れ縁だなあ。

で、そういう諸々があってシラフネさんはサイレンスの前ではちょっと弱った姿を見せたりとか。
サイレンスはそういった感情には機敏なので、そのままにさせる時もあれば茶化して戻してやる時もあるみたいな。
シラフネさん自身も大体は弱ってもセルフケアするし、ちょっと弱音吐いたらケロリとするんだけど、時々、ほんとの時々、どうやっても自分でリカバリができなくて、自分が過去にしてしまったことで沈み込んでしまう。

ギンレイは性欲込みでシラフネさんが好きで、そのギンレイをシラフネさんは拒んで諍いを起こしたまま騎士団が遠征に向かうことになったんだけど、そこでギンレイが瀕死の重症を負ってもう助からないってなった時に介錯したのがシラフネさん。
なので、和解とか何もできないままシラフネさんはギンレイを殺してしまったので、もうギンレイの声も思い出せないのにず〜〜〜〜〜っとギンレイを傷として抱えてるんですよね。
(サイレンスは現場にいたので当初この介錯についてだけ把握してた)

そのあたりのことで時折どうしても前を向くことができなくなって落ちている時のシラフネさんを無言で抱くサイレンスがいてもいいよなあとなったんですよね。
多分そうやって意識を強制的に切り替える方法がシラフネさんには無いからとかそんな感じ。女を抱かないわけじゃないけど、シラフネさんの性格的に自分がそうなった時に他人とか、騎士団の人たちを巻き込みたく無いってなりそうなので。サイレンスはそういうのじゃないからいいよ判定。
ていうかサイレンスを無意識に逃げ場所だと思ってるかもしれんな。なまじ事情を知っていたのもあり。
他人ほど遠すぎず、騎士団の人たちほど近すぎす。
多分サイレンスに弱った姿を見せていたの、ここも要因のひとつだなあ。

https://privatter.me/page/67e7cdc35940e
そういう真面目な話以外にも「実際は逆なの興奮する」というはなし。

シラフネさんが弱った姿を特定の人物の前でしか見せられないの、元々の性格もあるけど、抱えた「傷」があまりにも後ろめたいからなのでは?となった。
経緯はどうあれ親友の感情を否定して拒絶したうえで、それが修復されることもなく自分自身の手で殺す(介錯する)ことになってしまうのってあまりにも後ろめたくない?
後ろめたいから遠すぎる他人にも近すぎる騎士団の人たちにも吐露することはできなくて、なんでもないという振る舞いで抱え続けるしかできない、みたいなところはあるんじゃないかなって。(ろくろ)
他人だともちろん後ろめたいことに巻き込みたくないし、なまじ事情(親友の介錯)を知っている騎士団の人たちには言いたくない。

割と最初の頃(※ギンレイ殺してから)って無理と我慢がいきすぎて自滅しそうになってたのでは感ある。
そんな状態で遠すぎず近すぎもしない、あまつさえ経緯の一部を把握している人がいたら本能的にそこに逃げ出したくなるのはありそうだよね。

あとシラフネさん、ダメになっている時限定で喫煙する人なので、普段から喫煙者のサイレンスとシガーキスはしてほしいんですよね!(ろくろ)
なお、シラフネさんがサイレンスのところに顔を出す時って程度は違えどダメになっている時のため、サイレンスはシラフネさんのことを喫煙者だと思っててほしい。

呟いてて思ったんだけどさあ、本能的に逃げられる場所ってのもそうだし、シラフネさんが素の状態でいられるところって感じでは?
普段が完全に素じゃないってわけでもないんだけど(適度にポンコツだし)、自然と?無意識に?姿勢を正すというか、「こうあるべきである」みたいにちょっと肩に入れている状態
で、サイレンスのとこは距離感的にもその肩に力を入れないでいい場所みたいなさ(ろくろ)
サイレンスもギンレイもシラフネさんが素でいられる人なんだけど、サイレンスは近すぎず遠すぎずで肩に力を入れないでいい、ギンレイは肩に入れた力を適度に抜いてくれたって感じの違いがある。

2025/03/30
仕事の関係上面識と交流があるって2人だけど、多分それがなかったら相入れない2人だよなとも思った。
騎士団側が斥候としてサイレンスを雇ったのでやり取りするきっかけにはなったけど〜みたいな。
古書店の店主と客としてだけ会った場合だとサイレンスが情報屋もやってるなんてことをもらすとも思えないし、仮にシラフネさんがそれを探り当てて依頼をしたとしても「一見さんはお断りなんでね」みたいにあしらわれそうだし。

仕事の関係上のやり取りとか、その上で人となりしってお互い軽口叩き合う程度の交流があるけど、そもそも生きている世界が違うので本来ならそれ以上の関係にはなり得なかったと思うんだよ。
シラフネさんがギンレイの介錯したのは現場にいたから知ってるけど、だからと言ってそこから踏み込むような関係でもなかったので「知っている」というだけ。
という点で、最初に行動に移したのはシラフネさんの方かなと。大体何かしらの用事(古書店)と依頼(情報屋)をもって顔を出すみたいな。
その間のシラフネさんがあまりにも普段通りだから「あの事」は乗り越えたんだろうなと考えてた。腐ってもこいつも騎士団員だしなくらいに思ってた。

2025/03/31
シラフネさん、サイレンスにギンレイの面影を求めてるとかそういうのは一切なくて、なんなら面影どころの話じゃなく似てないし気性が真反対なのでマジで面影がどうとかではまったくない。
どちらかというと似てないからこそそこを逃げ場所にしている節はある。

あと多分だけどそうやって面影を重ねていたら割と早い段階で抱く抱かれるの展開になりそうなんだよな。サイレンスの生きてきた世界では割と普通によくあることだったので。そのあと相手がどうなろうが知らんが。
いやでも相手がシラフネさんだとその手段に及ばない可能性はあるかな。安易に付け焼き刃みたいなことをしていいのか迷う。珍しく。
……いや、面影重ねてたら絶対その展開にならないわ。絶対面倒で地獄しかまってないから、そうなったら容赦なく切り捨てて縁も切りそう。サイレンスが。
そうなったのを直にみてきたからってのがあります。
なので、逆に面影を重ねてこないからこそみたいな感じで、抱く抱かれるの、こうこう……(ろくろ)

ただシラフネさんはサイレンスに面影は重ねていないし、ギンレイはギンレイとして傷として抱えているので(ろくろ)
そういう意味ではシラフネさん、自分がギンレイを殺したことをしっかりと認識していてそれを傷として抱えたままなので、仮に顔も気性もギンレイそっくりの男が現れてもそれに惑わされない安心感があるな。

2025/04/01
前を向かなければ、彼のことは私の自業自得なんだ、だから悲しむ資格も涙を流す資格も私にはない。
ってずっと足掻きながら前を向こうとしてるのにどうしても前を向けないってかんじ
っていうシラフネさんを見て普段との差に強制的に意識を切り替えてやるのに「つい」動いてしまったのはサイレンスの方が先。

面影を重ねてきてたら容赦なく切り捨てるくせに、まだ面影を求められたらどれだけ、とかは思ってそう。なまじ誰かにギンレイの面影を重ねないので苦しんでいるように見える、みたいな。

ギンレイのことでは絶対に涙を流さないシラフネさんを泣かせたいサイレンス
vs
ギンレイのことを自分の自業自得だと考えているので悲しむ資格はないと思っているシラフネさん

「おまえ、嫁さんでももらった方が落ち着くんじゃないのか」
駄目だよ、私は彼(傷)を手放す気がないから。妻に迎えた人を不幸にしてしまう」
「まあそうだな」
「他人を私のエゴに巻き込めないよ」
「俺はいいのか」
「君はいいんだ」
「おい」
「だって君、明らかに面倒になるのをわかってて突き放さないからいけないんだよ。
だから私みたいな奴につけこまれるんだ。ふふ御愁傷様」

ギンレイが殺される前とかに3人でのやりとりやら交流があればいいとは思っているんだ。
サイレンスが雇われの立場で雇用主側のひととそんなに深く交流しようとは思わない性質なので、親密ではないけど。
ただシラフネさんがあの通りの男なので、ちょっとしたやりとりがあればそれ以降見かけたら声をかけてくるみたいな感じの。
声をかけてちょっとしたやりとりがあるけどそれ以上は強引に踏み込んでいかないシラフネさん。
「こうやって縁ができたから私は親しくなりたいが、君はそうじゃないだろ。」みたいな。なので会えば話す知人くらい。
これギンレイがシラフネさんよりもやかましい男だとサイレンスが逆立った猫みたいになるな。

……これもしかしてだけど、仮にギンレイがシラフネさんよりもやかましい男だったとしたら、シラフネさんがあの通りの愉快な男なの、ギンレイ殺したあとにその振る舞いを多少なぞるみたいな部分があったとしたらそれはそれで地獄なのでは?前から明るい男だったけどあんなにやかましい男だったっけ?いつから?みたいな。
それこそサイレンスの前での大人しい方が比較的素に近い感じ。
昔から朗らかで光の男であることに間違い無いんだけど、やかましいわけではなく思慮深い男だったシラフネさん。間違っても繊細には見えない安心してくれ。

「部下たちにも素を見せてやればいいだろ」
「うーん彼らの前では賑やかに振る舞うのがもう癖みたいになっているからなあ。
上の方も触れないでいるし、いいかなって」
「難儀だな」
「まったくだ」

2025/04/03
なんかちょっとシリアスな雰囲気醸してるけど、シリアスなのは導入だけで普段は愉快なオッサンに振り回されてる人付き合いがめんどくさいオッサンのわちゃわちゃライフですよ。
シラフネさんとサイレンスが連れ立って出かけることがあるかないかはわからんけど、待ち合わせで待っているシラフネさんを周囲の人が気にしている風で遠巻きにチラチラ眺めているのを見ながら声をかけたら太陽の笑顔が返ってきて「おお」ってなるサイレンスは見たいか見たくないかで言えば見たい。

ギンレイの死後、彼をなぞるように少し喧しく賑やかに振る舞うようになったシラフネさんの本来の性質をただひとり自分だけが知っていることにおそらく優越感を感じているサイレンス。