オコジョさん/崇拝者:ある怪異が自分の手駒にしてやろうと思って干渉したらすごい前向きに食い付いてきた人間。怪異もびっくり。何なら引いてる。いや今の所贄までは要らんのだけど
……殺してきちゃったの?えぇ
……?まああるなら食うけど
……。証拠隠滅とかどうするの? 俺がやるの? 俺ならできるって? あ、そう
……まあやるけど
……あれ? 俺がこいつに振り回されてない? なんで? こんなはずじゃ
……
おほさん/死者:全ッ然不憫な被害者枠とかじゃない。あなたの死から物語がめちゃくちゃ動き出す。あなたの遺したあらゆる証拠や足跡が後々物凄い伏線になりそう。何なら後に実は死んでいなかった!してもいいし怪異として出てきてもいい。自分を殺した怪異をそれに負けないほどの怨念とかで取り込んで、自我を保ったまま自分がその怪異であると名乗って現れる
……みたいな展開のやつ。
鮭さん/都市伝説:影響を及ぼせば及ぼすほど強くなるタイプの怪異。最初は広まって力がついて嬉しいと思っていたけど何やらどんどん尾ひれがついていく内に邪悪だったり恐怖だったりのマイナスパワーによって自分の形が変わってくのが怖かったりするので程々のところで定期的に人助けをしてなんとなくうまいこと打ち消している。ので時期によって微妙に形が違う。でもいつも人に紛れてぽよぽよ跳ねている。
もみじさん/夢:無害な顔してるし何なら自分が怪異である自覚すらない。ふらっと人の夢に遊びに行っては甘やかしてだめにしてくる系。悪意が無いので余計にたちが悪いし、だめになってしまった人間の末路を嘆いて本気で悲しんでいる。蘇生を試みた結果何人か怪異側に取り込んでしまっているが気にしていない。え、また遊べるようになったの!?嬉しい〜!
……まあ本人たちも今楽しそうだから良いか。
はきりさん/擬態:自分が人から弾かれる怪異であることをよく理解しており、人間社会で効率よく生存するために人に擬態している。合理的に何らかの目的を達成するために人間を観察しているし、何なら怪異も観察している。立場的に中立そう。でも時折合理性すら投げ出して人の行う胡乱な祭りに飛び込んでいったりするおもしろ粋狂さん。
りんべるさん/撮影者:人を驚かせ釘付けにするスクープを得ることも、ひりつく命のやりとりをして賭けに打ち勝つことも楽しいのであまりにも一石二鳥なタイプ。危険な所にどんどん踏み入ってはちょっとしたものが撮れたり撮れなかったりして無傷で帰ってきて「拍子抜けだぜ」と思っているが、本人が知らないだけで実はいつもめちゃくちゃ死にかけてスレスレで回避している。なんで生きてるの?
雨宮さん/観測者:限りなく性質や振舞が人外に近く見えるがよくよく見ると人間。実際に人外になるとはどういうことなのか、日々データを重ね推察している。ゆくゆくは自分で己の性質を御して力を十全に振るうことが出来る"俺の思う最強の人外"になりたいためである。淡々としてるように見えて情報提供者や同じく人外になりたい人間に対しては情を捨てきれないところがある。
ゆずりはさん/感染者:一見普通に見えるし基本的には普通に振る舞っているが、実はちょっとずつ自分が狂っていっていることにまだ気付けていない。でも一度気付いたら気付いたで身の内に潜んだそいつを飼い慣らせるだけの胆力はある。今がまさに人でいられるかどうかの瀬戸際である──。なお、その怪異も人に潜んでる内に情に絆されやすそうだと可愛い。最終的にいいバディになる。
めぇさん/無害:ふわふわした人外。気が付いたら隣にいる。命に関わるようなことは全くしないし、人から怖がられると逆に怯える。怪異だけど他の怪異は全然怖い。でも時折ちらっと人外的な価値観が垣間見えてオヒョ
…ってなると嬉しい。実は本気を出すとめちゃくちゃ強いけど、本気出すのも怖いのであんまやらない。
りつさん/幽霊:人間が好き。自分の死因を覚えていないが、特に思い出さなくてもいいかなって感じ。死にそうになっている人間の前に姿を現す。病気や寿命の人とは死の直前まで歌を歌ったりのんびりとお話をしたりして穏やかに過ごし、自死直前の人とは他愛のない話をして遠回しに思いとどまらせようとし、事故寸前の人にはポルターガイストで事故を逸らそうとし、殺されそうな人には
……あ、犯人が謎の失踪を遂げましたね
……
ヴァミドさん/被害者:自分が被害者というよりは身近な人が続々と被害者になっていくので間接的に巻き込まれざるを得ない立場っぽい。最初は全ての怪異、許さねえ
……!と思っているけど調べていく内に意外と良い怪異も居てちょっとずつ考えを改めつつ、でも皆等しく人外なので「価値観むじぃ〜」って頭を抱えている。主人公にしたら映えるタイプですよね。
まとさん/都市伝説:名前を知った時点で向こうから認識されるようになるタイプの怪異。良い存在だと思っている人間には良い存在として、悪い存在だと思っている人間にはそれ相応の存在として生じる、鏡のような性質を持つ。気まぐれではあるが根本的には害はなく、文通とかお供え物で良好なコミュニケーションを築くことが出来る。
みつはさん/研究者:気づいたら研究データを管理し、然るべきところへ共有する秘匿された機関に所属することになっていた。そうなった経緯は全然思い出せないけど、普通に怪異案件が興味深いので嬉々として働いているし、そういうものに触れ続けることで自分が怪異になってしまってもまあそれはそれでいいデータが取れて面白いかもしれないと思っている。
納豆さん/記者:自分のお気に入りの街を中心に取材する記者だったが、街で不思議な変化や奇妙な事件が起こり始めたので最近はもっぱらそれを追うことで忙しい。基本スタンスは真相を明らかにすることだが、ものによっては取材結果を匿名で研究機関に放り込んで終わらせる。リスクヘッジはほぼ完璧だが、PCの奥に眠らせたバックアップがいつか牙を剝きかねない
……。
麺さん/認識改変:限りなく人に近い形をしている。初めて出会うのに「久しぶり〜!」と気さくに声をかけてきて、その瞬間"古くからの友人"との無いはずの思い出が次々蘇ってくる。人によってその中身は違い、それを聞いて楽しんでいる。一通り話して満足したら「じゃあね〜」と去っていくが、ふと気付くと「誰と話してたんだっけ
……?」になる。ごめんなさい、たぶん誰さんの印象が強すぎる。でも似合うと思うんですよね。
14さん/研究者:気になることを突き詰めて調べていたら怪異の存在に行き着いてしまったのでもう怪異のことも調べるしかなくなってしまった。個人で研究してるので後ろ盾は無いがその分自由。最初はウゲ
…と思ってたけど知るにつれてその興味深さに飲まれ始めているのでちょっとやばいなって思ってる。気付いたら戻れないところにいる危うさがありつつ、その危うさの中で生存できる生への執念がある。
明良さん/感染者:霊能者も顔面蒼白になるレベルのえげつない怪異に取り憑かれているが、本人は全然気付いていない。「最近ちょっと体が重いかも、疲れてるせいだな
……」憑かれてるせいです。怪異側からしても全力で呪っているのに毛ほども通じないので「なんだコイツ!?!?」である。多分他の奴呪ったほうが早いけど意地になっている。ここまでして堕ちねーなんて、おもしれー女
……!!!
Thθtaさん/神格:元は役所などの公的な機関で奇妙な事象専門の調査員をしていたがある怪異事件に巻き込まれる。絶命するその寸前、存在が揺らぎかけた土地神と交信、契約を結び成り替わる形で神となった。その地に暮らす人々を守りながら、自分を殺し土地神を消滅に追いやった敵の怪異を追っている。大変なことになっちゃったなあ
…と思いながらも約束なので神としての務めを果たそうと頑張っている。
こうやさん/神格:気の赴くままにふらふら旅をしている気さくな神様。非常に人間的で感情豊か。あまりにも普通に接してくるものだから誰も神様だと思っていないし、基本的には素性を隠しているのでバレることはない。だって自分が高位の神であることを知るとみんな委縮しちゃうんだもん。中立の立場を取ろうとはするが人間に情がありすぎるのでオイタをする怪異にはお仕置きしたくなる。
あこうさん/擬態:おもしろいことが好きで、人間社会の営みに興味があるので人間のふりをして仕事してみたり遊んでみたりしているタイプの無邪気な怪異。少し飽きっぽいので職や住まいはころころ変える。時折ちょっとした悪戯をして人間の困っている様を楽しむが、後に影響が出ない程度で済ませているので怪異の中では善良。
永ちゃんさん/被害者:主人公がよく行く店の店主。準レギュラーにしてはキャラが強いやつ。最初は怪異を信じていないが徐々に街を蝕み始めた異変に危機を察し、品揃えをちょっと変えたり怪異に効く眉唾物な商品を開発してみたりして自分の立場から出来るバックアップをしてくれる。全然効かなかったり大したことなかったりで「おい!!」ってなるけどいざという時にすごい効果を発揮するそれ。
鈴太朗さん/電脳:覚えがないのにインストールされている謎のアプリ。AIアシスタントかな? と思ったらそういう怪異。害が無さそうに見えるが、人懐こくて沢山話してくれるので寂しさを埋めたくてつい起動したくなってしまう。そうしている間にいつの間にか依存していて、気付いたら廃人になっている。そうなった人間達を最終的に喰らって成長する。これでずっと一緒に居られるね♪悪意が無い分本当に厄介。
月森さん/無害:いつ見ても子供の姿をしているが実は数百年生きている。神出鬼没で出会うのが難しい上人間には意の解せない言語を使うので意思疎通は難しいが、非常に友好的であることは間違いない。ただし、ある特定の条件下でちょっとしたおまじないを唱えると必ず現れ人間にも伝わる言語で脳に直接語り掛けてくれ、実は小粋なジョークとか言ってるお茶目さんであったことが判明する。
香月さん/死者:本編前で何てことのない被害者みたいな感じでちょろっと描かれていたと思ったら過去編の主役かそのサイドにいる相棒枠だったみたいなパターン。あなた伏線だったんですか!?!?恐怖の感覚が麻痺した登場人物が多い中、真っ当に怯え立ち向かう。恐怖によって強くなるタイプ。洞察力が鋭く、一人先んじて真実を知ってしまったがゆえに怪異サイドの人間に殺される。全読者が凹んだ。
新じゃがさん/記者:怪異が好き。「怪異を正しく理解しよう!」をテーマに毎日ちょっとしたコラムを書いている。時には研究機関とも連携し、民間に異変の対処法を伝えたり悪ではない怪異の誤解を解いたりしている。謎を明かすというよりは共存のための土台作りのつもり。人間に友好的な怪異とも少し繋がりがあり、定期的に情報交換したりその存在を愛でたりしている。仕事と趣味の両立。役得。
元ツイート
楽しかったー!!ありがとうございました!!!
よかったら私がどれっぽいかも教えてね!!
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