
室生 敏匡(むろ としくに) 31歳
コードネーム:「零下の射手(ゼロ・ストライカー)」
表向きは製薬会社で営業職。
実態は公安(特調ではない別部署)に所属している工作員。社会人じゃないよ裏社会人だよ。
主に企業や団体の機密情報などの情報収集・操作を担当する部署の所属だが、ある程度の荒事も慣れている。
潜入捜査での新居に来るなり盗聴器探しを始めたり、宅配員の変装差分が有ったり、華麗にピッキングしたり と工作員としてのスキルはUGNの任務でもそれなりに役に立っている(?)様子。
■シンドローム
ピュアブリードのモルフェウス。感覚<射撃>アタッカー。
現時点では砂を操る能力よりも物を変質させる能力に特化。
戦闘時は対戦車ライフルを武器として構築、使用する。
■覚醒/オーヴァードとして
とある 事 故 (覚醒シナリオ『Wriggling in the forest』)に巻き込まれた際、オーヴァードとして覚醒。覚醒後は近隣のUGN支部を拠点にイリーガル(直接組織に所属しない協力者)として活動。
覚醒から間もなくUGNという組織との関わりも浅い為、内部事情にはそこまで詳しくない。
「人手不足って聞いてたんだけどホントに人手不足だなぁ。・・・大丈夫か?」と任務につくたび不安を溢す日々。
◾︎人物
既婚者で一児の父。
家族のことに関しては聞かれても自主的に答えることは少なく、所持しているスマホには家族に繋がるもの(写真や電話番号)は一切入っていない。
「外から見れば」温和、もしくは明るい人物という印象。普通の生活や人付き合いで怒ったり怒鳴ったりということはしない。
他人に対して本音を見せないが、ある程度時間を共有すれば少しずつ見せるようになるタイプ。
でもどこまで見せるかは人による。
素の性格は冷血・・・とまではいかないが、冷淡な物事の見方をすることが多い。理想を論じるよりも、先に現実を見据える思考。
(ジャーム化した(一応)知り合いを見ながら「なぁ、一応確認しておくけど」「アレ、死んでるって認識でいいんだよな」と言ったり(『Wriggling in the forest』ミドル戦闘)、危機的状況において『事情に精通してる人間がいなくなると「詰む」』という理由で、戦う理由や帰るところや理由は有るのかと質問したり(『同シナリオ』ミドルフェイズ))
根底にあるのは、『生きてる人間しかできないことがある』という考え。
ー「家に帰ったら、ちゃんとただいまって言う」
「約束してるんだよ。家族と」
「死んじまったら、何も言えないからな」
(『Wriggling in the forest』ED)
秘密は多い。公安という特殊な環境に身を置いていることもあるが、家族や知り合いであっても共有出来ない事は共有しない主義。
ー「形のあるもんじゃないんだ。ちゃんと知りたいと思うなら聞くことは悪くない」
「苦しいこともうれしいことも共有できるならそれに越したことは無いしな」
「でも、共有できないことはある」
「したくない、じゃなくて、できない」
(『夢みる夢語り』PC2の「伝えるべきことは伝えるべき」という発言に対して)
協力している支部が掲げる「こどもを無責任に戦場に送り出さない」という方針については概ね同意している。ただし、UGNが慢性的な手不足であること、チルドレンにも優秀な人材が多い事も事実であり、その方針がいつまで続けられるのかと懐疑的な部分もある。
「周りの大人が無能じゃどうしようもないってこと。」
「無能にカテゴライズされないようにしっかり働いてきますねぇ。」
チルドレン達が見せる『子供らしさ』には少し戸惑うこともある。とはいえその接し方や言葉遣いは子供に対するものであっても対応はほぼ大人と変わらない。(年齢や見た目で判断できないケースが多い為)
初対面時はかなり事務的な印象を受けるかもしれないが、こちらも付き合いが長くなれば少しづつ変化するかもしれない。
他人から受けた恩義に対しては誠実。「借りを作っても碌なことないからなぁ。」とはぐらかすこともあるが、信用・信頼している相手に対しては誠意のある対応する。
ー「あと、遥の件」「俺のいない間お世話になりました」頭を下げる
(『さよならを言いに来た』NPCとして参加。PC1筒井への対応。)
ー「だから、次に会うときは協力者として」
(守るだけじゃなく、守られるだけじゃなく)
「よろしくたのむ」
(『Wriggling in the forest』ED。PC2との会話)
◾︎人間関係
室生 遥
娘であり家族。最近小学校に上がったばかり。
室生の、彼自身の存在意義そのもの。この子のために生きている。
筒井 徳次
部署は異なるが元同僚であり先輩。現在も娘のことやUGNの任務において助力してもらっている。
室生が信頼する数少ない人物であり、同時に畏怖している人物でもある。
とある出来事において、1カ月以上行方不明になっていた室生と娘を探し出した。
『家族』とはまた違った近しい関係性。
室生 希
室生が伴侶として愛した女性。
あっけらかんとした明るい性格。
不治の病に罹りながらも遥を産むことを諦めず出産に踏み切るが、その結果、出産後に体調を大きく崩すことになり、遥を出産した2年後に亡くなる。
室生が『製薬会社の営業職』として情報収集をする理由の一つでもある。
室生のことを「器用で何でもできちゃうから、他人を頼るのが苦手」と評し、筒井に「もしも私が彼に手を差し伸べられなくなった時は、代わりに手を貸してあげてほしい」と頼んだ。
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