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ortensia
2025-11-08 01:25:25
1051文字
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傭リ
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謎時空よーり+えま(ょぅι゛ょ)がままごとする
(軽い人物紹介と)突然始まるので雰囲気でお願いします…
庭師→幼女。エマは庭師だからおままごとの天才なの。
傭兵→庭師のお目付け役。人気ぬいぐるみアーティストであるレオ・ベイカーの一人娘の護衛や世話係。こう見えて融通が利いて悪知恵も働く。
リッパー→レオの居ぬ間に娘を誘拐しに来たが、知らない小男がいたので断念する。エマの許しを経てペットになる、は?え?なぜです?
幼い娘のおやつが本格ティータイムなのは、家の方針でもなんでもなく、不法侵入して来た犯罪者の趣味だ。
「ああ、まだだめです。今は蒸らし時間ですから。」
「えー。エマ飽きちゃうの。リッパーさん、時を進めて。」
「それは無理です!」
「子供はせっかちなのに、淹れる最初から付き合わせるから
……
。」
娘の後ろに控えた黒服が呆れた様子で侵入者を見る。
「ほら、今日のおやつはゼリーだから、飲み物がなくてもぱさぱさしないぞ。先に食っちまえ。」
「そんな!」
「いただきま〜すなの!」
助け舟のつもりでそう言った黒服の言葉に、娘はまんまと乗った。
「今日は何して遊ぶんだ?」
「今日はおままごとなの!」
「いつもおままごとですねぇ。でもそれなら、お茶を飲みながら出来ますよね。」
「だめなの!エマが庭師で二人は木Aと木Bの役だから、お茶は出て来ないの!」
「なんでです!庭師ごっこはいつもやってるでしょう!」
「庭師ごっこじゃないの!おままごとなの!」
「まあまあ落ち着けよ二人とも。」
こだわりのある子供と、その子供相手に食ってかかる男を、二人同等に黒服が宥める。
「庭師さんには休業してもらって、たまには別の台本ないのか?」
その言葉に子供がむむと唸る。
「えー、じゃあ仕方ないの。エマは頑固な一家の大黒柱をやるの、それならお茶も出て来るでしょ?」
「
……
それ、お茶を机ごとひっくり返されそうなんですけど。」
「んー、他の一家の設定は?」
「えー、じゃあエマはしきたりのある古い家の当主をやるの、そしたらエマが死ぬから、事件を解決してほしいの。」
「
……
それ、人間がひっくり返って発見されそうですけど。」
「あー、もっと愛ある家庭は?」
「えー、じゃあエマはお金持ちだけど働き詰めの父親役をやるの、二人は姉妹役で、父親の目を盗んでいちゃいちゃする禁断の関係の
……
」
「わたしが今ひっくり返りそうですけど!?」
「了解だ。お父様、ワタクシ妹が可愛くて堪りませんのよ。」
「お姉様!?」
結局お茶を飲む頃には、子供に飲ませないにしてもだいぶ渋くなったので、禁断の関係の姉妹だけで飲んだ。
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いつもリアクション絵文字等ありがとうございます。
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