その複雑な生まれと高貴さからハロウネストの女王達の罪悪感と使命感を殻に宿し、呪いを断ち切り紡ぐ為の一本の針となったハロウネストの守護姫ホーネット。子供のように無邪気に歪んだレースちゃんに立ち向かえるのも故郷の終焉と器になりそこねアビスに捨てられ虚無と化した兄弟達をその目でみてきたからこそここまでこれた。
何十回とリトライして見たラストダイブムービー。
黒レースちゃんは最後の戦いにふさわしく強かった。背景と溶け込んだ色がある意味最悪で猛攻で見失うわ触手の範囲は広いわ虚無ワープしての接触ダメージが厄介。そんなゲーム下手くそでも慣れて?くればなんとかなるもので、フェーズ1
…2
…3虚無の津波を超えてフェーズ4まで辿り着き、やっと倒せたああああああ!! 黒レースの後にシルクママと戦うのかと思っていたらそのままEDへ。
ラストに前作の放浪者くんとその兄弟達が助けてくれるシーンは
…画面が歪んで歪んでもう
…。
レースを虚無から開放したけどシタデルやファールーム自体どうなったのか描写がないのが気になる所。シルクママは虚無を抑えるのに犠牲になった?という解釈でいいのかな。これはシルク母の愛だったのだろうか。「母」というにはファントムの扱いが雑なのがかわいそうだが。助けたあとのレースが「フフフッ
…」と笑ったのもどういう心情なのだろう。
⚫︎こんなあたしなんか助けてバカね(ツンデレ)
⚫︎生きてたって仕方ないじゃない(諦め)
⚫︎これからなにをすればいいのよ責任とりなさいよね(百合DLC匂わせ)
EDがあっさりしていてプレイヤーの想像や考察におまかせパターンなのがなんとも。DLCを出して補完して欲しい。
黒レース戦でクレストや道具をあれこれ試して結局自分に一番合っていたのは「収奪者クレスト」。ひたすらヒットアンドウェイで避けに徹した下斬りが強かった。フェーズ3の津波が来たら画面端で避けてその間にプラスミフラスコで体力増強。最後にカラクリバエをぶっぱして
…というお決まりのパターン。フェーズ1の段階で黒レースの動きが読めずボッコボコにされたホーネットちゃんが、逆にレースちゃんを手玉にとる戦いは自分のプレイスキルの成長もあって気持ちよかった。