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心唯らむね
2025-11-01 15:06:18
2402文字
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傷痕ZA編があるとして
タイトル通り、傷痕ZA編をやるとしたらこんな感じになるだろうな~というメモ
そもそもやらないor大幅変更もあるかも
というか傷痕本編はホームウェイとDLC前後編+αが残ってるので、始めるにしても数年後になりそう…
*序盤ガイ視点(口調曖昧)
動画撮影準備中
「
……
よし、このアングルが良いか」
「でも、やっぱり進化前の方が映えるかも
——
あー痛い痛い、ごめん、悪かった、オレが悪かった!」
最終進化済み御三家に怒られる
「遅いな。もうすぐ着いてもいいはず、ってか、このままじゃ
夜
・
が来ちまう」
駅の方を見る。ようやく電車が来た。
待ち人はすぐに分かる。見た目しか知らされていなかったが、かなり特徴的。
緋色の髪の毛、ロメの実色の瞳。でかい旅行鞄。隣にゲンガー。
「なあ、ええと、そこの人!」
「
……
何かご用?」
『ンギャッ!』
警戒の表情。スリに間違われたかもと思い、姿勢を正す。
咳払いひとつ。
「ようこそ、ミアレへ。お待ちしておりました、スカーレット嬢」
慇懃な一礼。
「私、『ホテルZ』従業員のガイと申します。以後、お見知り置きを」
「ふーん
……
で、ボーイさん。そのスマホロトムは何?」
「あ、コレか。オレ、今ここで動画撮影してるんだ。ホテルZの宣伝動画」
「そうだ、良かったら映ってくれよ。画角調整すれば、キミのような小さい子でも入るだろうし。一言喋るだけで良いからさ、な!」
鞄を置くレティ。
「
……
とりあえず、あんたに言いたいことが三つある」
「え?」
「まず一つ、動画には出ない。こっちは仕事で来てるの。ジム戦でもないし、映る必要性も感じない」
「二つ、案内は不要。ホテルから迎えが来る手筈だったのは知ってる。でも、こんな子供が来るとは聞いてない。自力で行くさ」
「そして三つ、初対面でチビ扱いする男のエスコートなんか受けたくない!」
鞄を持って立ち去ろうとする。しかしレティは止まる。ゲンガーの唸り声。
ヤンチャムが鞄持ち去り(原作通り)
「あの鞄
……
キミのじゃないか」
「
……
そうだね」
「取り返
——
」
「結構よボーイさん。ヴィオレッタ、『追いかけっこ』してあげな」
ヤンチャムを追う
ヴィオレッタ
ゲンガー
。それを追うレティ。ついて行くガイ。
「なあ、強そうなゲンガーだな!」
「
……
ついてくるんだ」
「当たり前だろ!」
大事なお客様だから。AZのためにも。
「それより、攻撃して取り返さないとまずくないか?」
「いいや?」
「あれが野生ポケモンに見える?」
ヤンチャムを指す。不適な笑み。
「誰に喉を鳴らしてるのか、あの子自身に教えてもらおうじゃないの」
えげつなー
……
追いかけて路地へ。もう日も沈みつつある。こんなことをしている場合ではない。
ヤンチャムのトレーナーを発見。
「見ィーつけた!」
「(ヤバい見つかった、ガイもいるし逃げようと喚くスリ2人)」
ガイはこの時点で結構ランク上(Fよりは下)。
「ピンパーネル、“ほのおのうず”」
スリ2人とガイを渦で拘束。いつの間にか現れた、頭のガラスが欠けてるシャンデラ。
「えっ、うわ、熱っ!」
「逃さないよ、こそ泥ども。影は踏んでるからね」
「なんでオレまで!?」
「とぼけんじゃないよ。あんたがあたしの気を引いてる間に、こいつらがあたしの鞄を奪う。観光地でよくある手口さ。素晴らしい連携プレイだね」
「でも残念。あたし、こんなにかわいい見た目してるけど、ただのおとぼけ観光客とは訳が違うの」
「自分で言うのか
……
じゃない!」
「オレは本当にホテルの従業員! AZさんとラッセルさんに頼まれたんだよ、『スカーレットを迎えに行ってくれ』って!」
「
……
パパが?」
「そうだ。国際リーグなんちゃらの偉い人で、赤毛に灰色の目、側にシャンデラを連れてる変な人。キミの父さんなんだろ。チップまで弾んでもらったんだ!」
「彼の言う通りさ。あたしらの仲間じゃない」
誤解は解ける。
スリは鞄を置いて逃げる。“ほのおのうず”でヤンチャムがダウンしたので。
「
……
火傷してない?」
「全然平気さ!」
「悪かったね、疑って」
「良いって。それよりも、早くホテルへ
——
」
夜が始まる。現在地もバトルゾーンへ。
二人で駆け抜ける。
「『ZAロワイヤル』って知ってるか?」
「知ってる。なんでもありなミアレ流バトルロワイヤル。天辺取れば願いが叶い、ランクを上げるとコレが貰える」
前髪をバレッタで止める。飾りにキーストーン。(ネックレスは無理)
「
……
持ってるのか!」
「パパがくれたの。国際警察のお偉いさんから譲ってもらったんだってさ」
「なら話は早い。ここは今バトルゾーンになった。今すぐ出ないと、野生のランカーたちに捕まっちまう。そうなると、しばらく離してもらえないんだ」
会話しつつ進む。と、野良のランカーに捕まってしまう(原作)
「(お客さんを案内中なんだ、という原作台詞)」
「(関係ないねとモブランカー)」
「コイツ、最近ランク上がりっぱなしのガイだよ!」
「勝てばこっちのランクも上がる
……
しかも今日はお荷物付きときた!」
「勝つのはアタシだよ!」
「いいや俺だ。お前らはすっこんでろ!」
揉めるモブ。
「
……
誰が『お荷物』だって?」
影の中からヴィヴィピピアジュガ、モンボからコンフリーがコンニチハ。全員バキバキ育成済み。
「もう一度聞くよ。誰がこの子の『お荷物』だって?」
驚くガイ。何者なんだ?(知らされてない)
ガラの悪いモブたちが結託しだす。一斉に襲いかかってくる。一瞬固まるレティ(大勢の人間に詰められる≒いじめの記憶)
フラエッテ姐さん登場。原作通り“はめつのひかり”をぶっぱなす。逃亡するモブ。
「
……
助けてくれてありがと。あなたが王妃様?」
『きゅるるっ』
「そう。あなたを遣わせてくれた王に感謝を、あなた自身にはコレを」
小さなマカロンを渡す。レティの手の震えに気付くガイ。早く抜けようと、また二人で走る。
原作通りバトルゾーンを抜け、ホテルへ案内する。
(つづく)
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