しょうがやき
2025-10-31 23:14:36
563文字
Public 一軍シリーズ
 

【一軍シリーズ】第9話 番外編

理玖が帰った後の大和と茜の会話
第9話を読んでからみてください


【理玖が帰った後の茜の部屋】

茜「大和、何考えてるの?」

大和「見極めてんの。あいつが理玖に相応しいのかどうか」

茜「え?」

大和「だって理玖、あいつのこと好きじゃん。見てたらわかるよ。あいつも、理玖のこと好きっぽいけど」

大和「心配なんだよ。騙されてないかとか、なにかされてないかとか」

大和「それにあいつ、理玖のことなにも分かってないっぽいし」

茜「例えば?」

大和「さっき、俺とあいつどっちがいい?って聞いたでしょ。理玖は俺って答えたけど」

大和「理玖は俺がいいんじゃなくて、あいつと一緒が無理だったんだと思うよ。好きだから」

大和「でもあいつ、そんなこと気づいてないじゃん。解像度が低いやつが理玖のこと好きとかほざくなよ」

茜「……それは大和だからわかるんじゃない?」

大和「理玖と付き合うならそこまでできるやつじゃないと困る」

茜「大和はどういう立ち位置なの?理玖のこと……

大和「幼なじみとして大事に思ってるだけ。それ以上でも以下でもない。強いていうなら、結婚の挨拶に来た娘の彼氏に『娘はお前なんかにやらん』って言う親父みたいな?」

茜「そうだろうと思った。でも、2人の邪魔するのも程々にしてよ?」

大和「茜、ネタにしたいだけでしょ」

茜「……そんなことはないけど??」