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雨鶴
2025-10-30 23:41:43
603文字
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小話
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お化け団子のその後。
落乱アニメ話のその後の妄想
きり丸にお化けの本の修補を頼んだら、乱太郎としんべヱも手伝ってくれて綺麗に直してくれたのは良いが何やら様子がオカシイ。
「
…
どうした。三人して」
何かあったのか、と聞いてみると「実は
…
」と三人、代わる代わる話してくれた。
「
…
と、云うような事があったんです」
「ほう」
ずいぶん興味深い。そんな体験をしたとは。
「すごく怖かったんです~」
「三人一緒だったしね」
「そうそう」
長年図書委員として在籍しているが、不可思議な事に遭遇したのは僅かだ。しかも、お化けの類いときた。少し羨ましい。
目の前にある修補された本を手にパラリと捲る。鬼の絵、団子の絵。
「
…
ああ」
そういう事か、と呟くと目の前に居た一年生はキョトリとした顔で此方を伺ってきた。
「あの、中在家先輩?どうしました?」
「お化けの知り合いでも居るンすか?」
「えっ!やめてよ~きり丸~!」
本を閉じて立ち上がり、反対側に居る三人の頭を撫でる。
「
…
あながち間違いでは無いな。ただし、お化けではないが」
「どーゆー事っすか?」
「お化けを祓う団子が
…
知り合いだ。食堂に行こう。作ってやろう」
「わーい!」
喜色満面の一年生を連れ立って図書室を後にした。
…………………………………………
元ネタアニメから。
鬼祓いの団子として逸話があったのでそっから引っ張ってきました。出来れば長次が三人に団子を作って欲しい所から突発的に出来ました。
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