20251016・21_ダイアレクト「ゴラク(ドラマ制作チーム)」


言葉が生まれ、そして滅ぶまでを描くTRPG「ダイアレクト」を遊びました!
人間の居なくなった地球。遠くの人間達へ娯楽を提供することを役目とした機械達のコミュニティ「ゴラク」での言葉を描きます。



「ゴラク」の中でもフィクションの娯楽を作る「ドラマ制作チーム」の中心メンバーには、3つの機械がいました。
機械の言葉を人間の言葉に翻訳する理想家な「コンパイル」、
ナレーション役をやりつつ現場主義者の「アクセント」、
外からやってきて仲間として受け入れられた外敵処理を担当するショベルカーの「ヒギンズ」。

彼らは理想とリアルや性格と役割……そんな違いで反目したりしながら、「ブンロク【仕事】」をこなしていました。



「遊びを覚えていく課程で他の機械とは違う思考を持ち始めた」というルーツがある彼らの中で発生する言葉は、挨拶の「ノンブル」をはじめ、
「ヘッダー【ありがとう】」「フッター【ごめん】」「コメンツ【ちょっと待って】」と文書ファイルのようです。


あるときから、外からの来訪者がやってきます。
ゴラクの機械達はドラマ制作だけでなく、だんだんとその対処に迫られるようになっていきます。

その中で「ラクレタ【来訪者の出現地場所】」といった対象の名前や、
「デリトピラ【破壊/壊す】」、「ノンゴラク【遊びのない破壊技術】」といった言葉が生まれました。



そして、いよいよ滅びが迫りつつある中で、「ラクレータ【来訪者】」が、「デリトピラ」という言葉を覚えます。
それはデリートとキャラピラがくっついて出来た、それが意味する言葉とは離れたおもちゃのような音の言葉です。

「ゴラク」というコミュニティが滅んだあと、娯楽とはかけ離れたその言葉だけが、元の話者がいなくなっても残ったのでした。



 * * *

ダイアレクト完走してきました!よかったー!無事に滅びたー!
というのもダイアレクトのセッションが様々な不運によるリスケで前回から5ヶ月が空いてしまった、という状況がありまして。

【前回の様子】
人間の居なくなった地球で、「人間に娯楽を提供する」を役割として与えられた機械達のコミュニティでの言葉を描きました。
(バックドロップは「充電された地球を歌う」)
PC達は電子ピアノの「ハイトン」、ゲーム機の「セレクト」、イルミネーションの「セブン」といった感じで、
彼らの中での「こんにちは」はプレイトゥスタートから「プレスト」で、「さようなら」はレポートを書くで「レポライ」です。



「ゴラク」というコミュニティも滅ぼすためにみんなで作った設定ですので、
前回のやつらも含めてちゃんとしっかり滅ぼしてあげたい、そんな気持ちがありました。

最後まで描ききることができて本当に良かったです。
同卓者のえきまゆさん、よわよわアイスさん、ありがとうございました!

===
公式サイト:https://harrowhill.rdy.jp/Games/Dialect