可惜夜吉介[塋域の花魂]

「ああ、散らかっていてすみません…調べ物をしていたもので」
「あっ!偉乃!また僕のこと〝ぴよすけ〟って呼びましたね!?」
「ああ……母さん、仇、討ったよ……」


可惜夜 吉介(あたらよ よすけ)

塋域の花魂の登場人物の一人。
榮花えいかの陽の都の浄花師の一人である。性格は穏やかなほう。
命枝やえ偉乃いののふたりによく「ぴよすけ」と呼ばれている。
本編で明かされるように年齢は15歳でまだ成人前。過去に学校に行っていたこともあったがとある理由から現在は行っておらず、前日輪団医であった父親から手当などを学び医療班を兼ねて活動している。

固有の伍つ花は「輪丁花じんちょうげ」。回復やサポートがメインになっており、花魂はなみたま以外の原因でできた重い傷なども多少は和らげることもできる。
一部攻撃ができるものが存在するが、それは彼の個人的な強い気持ちから生まれたものなのだろう。

Profile
年齢:15歳
性別:男
誕生日:日々夏めき新緑木漏れ日揺れる頃
人称:僕/貴方・名前+さん呼び(年下かつ親しいと呼び捨て)

出身は榮花えいかの陽の都。今は東側が立ち入り禁止になっているため西側に住んでいるのだが、生家が東側にある(大抵の人が最初に花魂の痕跡を見つけるであろう場所の桜の木がある方の建物の扉を調べると、彼が反応を示す)。
寂れてしまった原因はとある花魂だが、彼が思い出していたのはもっと前のことであった。

以下ネタバレ
彼の母ある花魂に喰われている。学校をやめ浄花師となったのもこれがきっかけであった。
周囲に過去のことを感じさせないよう振舞ってはいるものの彼が使用している手記にはぐちゃぐちゃに何かを書き殴ったような痕跡があったり、宵ナ黄のメモを墨で塗りつぶしていたりするため心の傷や恨み、復讐心はしっかりある模様。
このことを命枝に心配されていた。

その他関連
父 可惜夜絃人
亡き母 可惜夜結恋
同じ能力を保持していた亡き伯父 花宵佳太



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