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ロビー
2025-10-09 20:29:49
746文字
Public
文
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文/でこっぷ 現行未通過❌
ifの話
SSってやつ?あんまり書いたことないから変でもしゃーない
END:Fを迎えた弊HO4のどこか、何度目かの時空
『わすれもの』
目を覚ますと、そこは捜査一課専用の仮眠室。九課が借りて連日捜査のため寝泊まりしている場所だ。
あなたが周りを見渡せば、他のメンバーもそれぞれ起き上がってくる
……
が、一人だけまだ夢の中のようだ。布団にくるまって静かに目を閉じている。
起こそうと近寄った瞬間、その目はばちりと大きく見開いた。
「
……
!」
なにか怖いものでも見たように揺らぐ緑の虹彩。それがこちらと目が合うと、何度か瞬きをするたびに落ち着きを取り戻した。
「おはようっす!」
身を起こした彼はへらりと笑う。不安に思って先程の様子のことを聞けば、「ちょっとこわい夢見たような?」と首を傾げた。
「思い出したら余計怖くなりそうなんで、気にしないでくださいっすよ〜。それより支度しないと」
ベッドから降りて背伸びをしながら彼は言う。それもそうだとあなたも身支度を始めるために彼を追おうとした。
ふいに彼が寝ていたベッドの脇に目が行く、そこには小さなケースが置きっぱなしになっていた。いつも彼が飲んでいるサプリや薬が入ってたはずだ。
「あれ、どうしたんすか?」
振り向く彼にケースを手渡す。よく体調を崩すからこそ彼には必要なはずだ。忘れたら大変だろう。
……
そのはず、なのに
「
……
?」
彼はケースを不思議そうに見つめた。まるで初めて見るように。
「
……
あ、お、おれの
……
うん、おれのっすね!忘れるとこだったす!ありがとうございます!」
慌てた様子で受け取ると、彼はそれをポケットにねじ込む。
寝ぼけてたのだろうか?連日の疲れのせいだろうか?考えるあなたの背を押して、彼は「ほらほら、顔洗ってきましょ!」とはにかんだ。
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