ゆいしろ そう
2025-10-08 07:01:42
445文字
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ベク遊ぬいネタ

ベクターぬいが出てきたときのお話

「なぁー、なぁー、真月ぅ~」
「はい! なんでしょう?」
「水曜日に俺達のぬいが出るんだよなっ」
「そうですね、もう一人の僕ですけど」
「俺、真月のぬいもほしいぜ」
「ありがとうございます。でもあれが本当の僕なので、
ベクターのことも好きになってくれると、嬉しいです」
「まあ真月はここにいるし、いっか♪」
「学校にいる間は真月ですが、休日は」
「気にすんなって!」
「は? ベクターのことを忘れるなって、言ってんだよ。
遊馬くぅんよぉ」
「お! やっぱ、ベクターの方がお前らしいな」
「え」
「いやぁー。なかなかベクターにならないから、
大変だったぜ」
「そういうことかよ、素直じゃないねぇ~」
「へへっ。ベクターのぬいが出てきて嬉しいぜ」
「俺様はいくつあってもいいが、遊馬は一人でいいからよ。
たっくさんの俺様で遊馬くんを囲んでやるよぉ!!」
「それはそれで、どうなんだ?」
「どうもこうもねぇよ。感謝しやがれ」
「お、おう?」
(観察日記、その104。友情には様々な形がある)