アウとナノナの関係性の話

主にアウ視点

姉に逆らえない弟みたいなかんじ。
ストーリー上は同時期制作の実質双子みたいなもの。
細かい制作順はアエ>>アウ=ナノナ>ヤヨ>>アオ

「ナノナに逆らえない理由……いや別に、逆らえないわけじゃないし拒否して何かあるわけじゃないんだけどさ」

……ナノナはよく気がつく人だから」

「何も言ってないけど、俺のこと、たぶんちゃんとわかってて」

「いつかは気づかれることだから、言ってしまうんだけど」

「ナノナ、絶対俺に触らないんだ」

「物を渡す時とかも『取りに来い』とか『置いといて』って言って手渡しとかしないし、ゲームしてる時とかも直接なんかされたことないし……最初はただそういう人なのかなって思ってたけど、アエには違ったから」

「ナノナなりの気遣いと線引きなんだと思う。口ではいろいろ言われるけどさ、それも別に俺が気にしない範囲のことしか言わないし、なんだかんだ言いながらいろいろ誘ってくれるし教えてくれるし」

……だから、少しくらい我儘聞いてやってもいいかなって」

「それだけ」

「これは、本人には内緒だけど」

「信頼してる友達だよ、ナノナは」

「でもチーム戦とかで勝った時のハイタッチ、俺とだけやってくんないのは、ちょっと嫌」


傍から見ると姉に振り回される弟だし実際そういう面もあるけど、お互いの信頼度はカンストしてる2人だったり。


なおナノナは
「あいつ、めんどくさいからきらぁい……
「呼んだら来る都合のいいやつ〜」
とか言いたい放題してたりする。

「でもねぃ、いい奴ではあるよ」

「都合の、じゃなくて……善人って意味で」

「少なくとも、ナノナやアエくんにとっては絶対の味方」

「あいつ身内大好きだからさぁ……ちょっと気味悪いくらいに」

「だからねぃ……アウが嫌なことされたら、ナノナもちょっとくらいは怒っちゃうかもぉ」

……なぁんて、ナノナはなんにもできないけどねぃ。ナノナが何もしなくてもアエくんが黙ってないと思うし〜」

「まぁ、気をつけた方がいいかもね?」