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2025-10-04 15:29:20
2744文字
Public 二次創作(MH)
 

【マイハン設定】Alexius - アレクシウス


Alexius


【名前】 アレクシウス
【性別】 男
【愛称】 アレックス
【実機データ】 W:IB
【関連モンスター】 マム・タロト、ティガレックス亜種

高貴な雰囲気を纏うランス・ヘビィボウガン使いのハンター。
末っ子気質で自由奔放、何よりも怪我が嫌いな盾依存症。だけどバーサーカーの血が濃いめ。
絵を描くついでに新大陸にきた。

 *「盾がないと働く気ないんで」*
 *「いいひとほど、はやく逝ってしまう。どうしてなんだろうな」*




人物


社交的で華やかな印象を抱かせる、やわらかい性格。いつもどこか余裕があり、おっとりとしている。
一人称は「俺」、二人称は「お前」または「あんた」。人並み以上の教養はあるため、丁寧で格式高い喋り方もできるが、疲れるので嫌う。
フルネームは「アレクシウス・ツー・ティアベルグ」。仕事において貴族として扱われるのを避けるため、苗字はほぼ名乗らない。他人には気さくに「アレックス」と呼ぶことを勧める。
片目を覆う厚い前髪は、容姿に無頓着であるが故に伸びっぱなしになっている。白金色の髪と、輝竜石色に似た翠の瞳。

先代である兄リーンハルトの死後、28歳で当主の座を継いだ際にハンターデビュー。狩猟技術は護身も兼ねて兄から学んでいたため、遅咲きながらすぐに頭角を現し30歳までに亜種の単独狩猟実績を獲得した。
ランサー。兄に「もしハンターになるなら盾のある武器を選べ」と言われ続けていたため、ランスというより盾をメインに捉えている。状況に応じてヘビィボウガンを選ぶことがあるが、シールドは必ず備える。
安全を第一とした狩りを心がけているが、血筋の影響か結構なインファイトをしがちでもある。アレックス自身は怪我がないのは幸運だからと言うものの、ハンターとしての実力そのものは高い方である。

とある山を中心とした自然豊かな辺境の地を治める貴族、ティアベルグ家の現当主。とはいえ現在のティアベルグに権力はほぼ残っておらず、アレックス本人もギルドと繋がりがあるだけの金持ちという認識でいる。
「獣」に関わる家名を戴くとおり、倫理に反した独裁の歴史を抱えている家柄だが、アレックスは社交的で権力に無関心なため、領民とも仲が良い。

ハンターになる前からの本業は画家。幼い頃に御伽話の本の挿絵に見たモンスター(リオレイア)に心惹かれて以来、モンスターの絵を描き続けている。
以前はハンターに依頼してモンスターの観察に出向き、絵に描いて売っていた。生命力を感じさせる写実的な絵が得意。現在は自身がハンターであるため、より間近でモンスターを観察することができるようになり、筆のノリが明らかに良くなったという。モンスターの毛を使った高価な絵筆を愛用している。
新大陸では調査団の手前、絵の製作は息抜き程度にと抑えてはいるが、スケッチブックと鉛筆を手に探索からしばらく帰ってこないことも。

モンスター、特にメスと断定される種に熱狂的な愛を注ぐ。リオレイア、ディアブロス亜種、ナナ・テスカトリなどを心から美しいと感じる感性の持ち主。虫については美を理解できないらしく、ゲネル・セルタスには惹かれない。
この愛情は筋金入りであり、恋慕の段階へ行くことも多々ある。肉欲的にも反応を示すときがある。それはそれとして狩ることに抵抗はなく、むしろ愛する女性との命のやりとりに興奮するという変態的嗜好をもつ。
新大陸に来てから出会ったマム・タロトには本気の恋をしてしまい、仕事にまるで手がつかなくなり彼女の絵ばかりを描き、相棒の編纂者である姉・カミラに呆れられるほど。

子供の頃から軽度の睡眠障害を患っており、未だにうまく寝られない。兄が亡くなるまでは、兄が淹れた落陽草の茶を飲めばぐっすりと眠ることができていた。
ハンターとして最低限、体づくりのために睡眠時間を確保するようにはしているが、思うように寝られず活動時間にぽやぽやとしていることがある。寝不足でも仕事をしくじったことは今のところない。

煙草は吸わないが酒は好き。体によくないとわかっていても稀に寝酒をしてしまう。強い方だが、完全に酔うと泣き上戸になる。
姉に咎められたため、最近は寝酒の代わりに落陽草の茶を飲むようにしているが、自分で淹れたものではなかなか寝られない様子。


経歴


ティアベルグの屋敷で、知的障害をもつ母のもとに生まれる。母からは育児放棄され、父であるライムントは既に領地を追放された後だったため、祖父と6つ上の兄と給仕のアイルーたちが事実上の親代わりだった。
裕福な家であるため暮らしに苦労はなかったが、特異な家族関係から愛情に飢えて育つ。兄であるリーンハルトを慕い、兄もアレックスを異常なほどかわいがっていた。

幼いうちに祖父が突然死し、それからは兄に育てられる。兄に溺愛され、いつも兄の後ろをついて回る引っ込み思案な弟だった。
モンスターへの憧れを抱いてからは、兄に図鑑やモンスターが登場する御伽話をねだり、絵の製作に没頭するようになる。15歳の誕生日に屋敷の離れにアトリエをもらい、自分のものは大抵そこに置くようになった。

画家としてデビューするも、自分が気に入ったモデルしか描かないため、人気はまずまずといった評価に留まる。スランプに陥ることもあり、そういったときには御伽話から想像した空想上の黒いモンスターを描き、倉庫にしまい込むようになった。
ハンターを雇って実際にモンスターを見にいったことも多々ある。しかし、ハンターであった兄には何度頼んでも狩場に連れていってもらえなかった。

28歳のとき、兄リーンハルトが狩猟の最中に狂竜化したモンスターに襲われ命を落とし、アレックスはティアベルグ家当主となる。幼い頃から親しく、兄のオトモアイルーでもあったロニーが傷心から出ていってしまったため、家ではほとんど独りで過ごす。この頃から、妻子を持つつもりがない自分に代わる後継者を得るため、各地に散らばった腹違いの兄、姉たちの行方を探す。
兄の背中を追ってハンターとなり、狩猟に明け暮れる。30歳でティガレックス亜種を単独で狩猟した実績から、新大陸古龍調査団への勧誘を受ける。旅を経て帰ってきたロニーをオトモとし、研究所の所長をしていた異母姉のカミラを編纂者として誘い、新大陸へと渡った。


関連キャラ


リーンハルト - 実兄、唯一の家族
カミラ - 異母姉、バディ

ロニー - オトモ

ライムント - 実父(面識なし)
リューディア - 実母(子として認識されていない)

マルクス - 異母兄

アロイシアス - 従兄弟(互いに存在すら知らない)