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癒羽琉(ユウル)/由羽(ユウ)
2025-08-09 16:52:19
2659文字
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【DMC4 公式の小説 上巻 84ページ の文章について】
‼️注意‼️
※ネタバレあり!DMC4の小説を読んだことない方はご注意ください!
※性的な用語、人によっては不快になるようなニュアンスがあります。
※私個人の解釈や感じたことを書いた内容となります。公式の意図とは違うと思いますが、ご容赦ください。
10行目
[ひょっとしたら自分を犯したばかりの男だとしても、自分の身を挺して彼を守ろうとするだろう。悩む事もなく。]
地の文がネロ視点となっているここのシーン。
ゲームでいうと、ミッション2の冒頭ムービー。
キリエがスケアクロウから子どもを庇うシーンですね。
初めて読んだときに感じたこと、今、改めて感じたことを踏まえ、自分なりの解釈を書かせていただきます。
初めて読んだとき、本当に困惑してしまい、何回も何回も読み返しました。
曖昧な関係な時期とはいえ、
「おい、待て。どういうことだ?」
「え
……
?ネロ
……
?お前
……
キリエが他の男に犯されてるところ、考えていいのか
……
?え?え?」
って😂💦
ここの文に出てくる“犯した”というのは、“傷つけた”とか“ひどいことをした”じゃなくて、ストレートに“性的被害”のニュアンスだと思いますので
……
。
当時、私以外にも、ここの文章に困惑した方が多く、
「ネロ
……
キリエ想像して抜いたことあるだろ」
って言ってる方もいましたね
……
😂苦笑
その辺りも踏まえて、今、改めてここの文章につきまして、
解釈や感想を書いていきたいなと思います。
例の
[ひょっとしたら自分を犯したばかりの男だとしても、自分の身を挺して彼を守ろうとするだろう。悩む事もなく。]
の文章の前後を見ると、
[まったく、無謀もいいところだ。
他人を助けようとして結局共触れになって、一体誰が褒めてくれる?
キリエが誰かに褒められようとしてるわけじゃないなんて事は知っている。
彼女はあそこで立ち尽くしていたのが誰だとしたってそうしただろう。
子供でも老人でも男でも女でも俺でも、ひょっとしたら自分を犯したばかりの男だとしても、自分の身を挺して彼を守ろうとするだろう。悩む事もなく。
キリエはそういう人間だ。]
ここは、キリエがどういう人間かをネロが表すシーンですが
……
[キリエが誰かに褒められようとしてるわけじゃないなんて事は知っている。
彼女はあそこで立ち尽くしていたのが誰だとしたってそうしただろう。]←わかる
[子供でも老人でも男でも女でも俺でも、]←わかる
[ひょっとしたら自分を犯したばかりの男だとしても、]←?!
[自分の身を挺して彼を守ろうとするだろう。悩む事もなく。
キリエはそういう人間だ。]←わかる
……
けれども😂え?
キリエが身を挺してまで誰かを守ろうとする対象が
子供→老人→男→女→俺(ネロ)ときて、
突然“犯したばかりの男”が差し込まれて、心がざわついた読者は本当に多いかと思います。
ここは、ネロが極端な例えを言ったシーンで、
「たとえ自分をひどい目に遭わせた人間でも守る」という、キリエの“無条件の優しさ”を強調するために、わざと究極的で嫌悪感を伴う例を選んだということなのかなと。
ただ!ここで問題発生!😂
ネロの頭の中には「キリエが犯される」状況がイメージされてるということになる。
というのを感じとった読者は、
「え?そんなこと想像しちゃって大丈夫なのか、ネロ
……
?」
ってなったと思います。
私も本当にそうでした😂
性的に興奮しているニュアンスではなく、
キリエの人間性を説明した文章ではありますが、
ネロの頭には一瞬そういうシーンが浮かんでしまっている。
だから、読者が「ネロ、想像しただろ
……
」とツッコミたくなる。
で!
当時、ネロキリ好きさんと議論した
「ネロ、キリエ想像して抜いたことあるだろ?」
について😂
正直、「まったくない!」とは言い切れない雰囲気があるなと思います
……
😂
“傷つける”とか“裏切った男”みたいに言えるところを、
“犯した男”という表現にしたこと。性的な表現が含まれている。
ネロの中で、キリエ=性的対象という意識が少なからずある証拠。
自分でも気づかないうちに性的イメージが、彼女に対してあったのかもしれませんね。
しかも、4のとき、16〜17歳の年頃って、身近な女性が
“そういう対象”になりやすいのもあるので。
だけど、そこで疑問に思うのは、
曖昧な関係な時期とはいえ、自覚していないだけで、
潜在的に、無意識にネロはキリエに恋心を抱いている。
なのに、なぜ、自分以外の男に彼女が犯されているようなことを考え、それを彼女の人間性を表す例えにしたのか。
ネロの思考に矛盾を抱く人もいるかと思います。
曖昧な関係だからこそ、ネロの中で感情の整理ができていない
ことが原因なのかなと。
無意識の恋心と嫉妬心が混ざり合い。
気持ちを整理できていない状態。
キリエが危険な目にあう姿を想像せずにはいられない。
それは、恋心を自覚していないけど、心の奥深く、潜在的なところは嫉妬深くて、感情が暴走してしまった。
それが、[ひょっとしたら自分を犯したばかりの男だとしても、自分の身を挺して彼を守ろうとするだろう。悩む事もなく。]
という例えに、結びついてしまったのかなと。
ただ、この複雑な心の揺れこそが、ネロのキリエへの想いをリアルに表しているなと感じました。
こんな感じで深く、真面目に解釈などをしてみましたが、
この曖昧な感情、時期があったからこそ、
今の幸せなネロキリがあるんでしょうね🥰
今後も、2人の幸せラブラブイチャイチャ
……
エチエチなお話を書くの頑張っていきます💪笑
ここまでお読みいただき、ありがとうございました!
2025.8.9 由羽/癒羽琉
《補足》2025.8.12
簡単なまとめです。
[ひょっとしたら自分を犯したばかりの男だとしても、自分の身を挺して彼を守ろうとするだろう。悩む事もなく。]
について。
・無意識の恋心と嫉妬、不安が混ざり合って、最悪の事態を想像せざるを得なかった。
・「犯した」という言葉をあえて使ったのは、
ネロがキリエを無意識のうちに性的な対象として認識していたから。
だけど、性的な対象として見るのは、
キリエに対する恋心や特別な感情が根底にあるからこそ。
つまりこの頃は、
潜在意識(無意識)ではキリエ大好きなネロ。
顕在意識(自覚)では恋心の自覚なし。もしくは自分の感情を認めていなかった。
ネロがキリエを好きと認めるまでの、複雑な感情を抱いている時期、過程。
曖昧な関係だからこそ、不安な思いが募り、最悪な事態を想像せざるを得なかった。
簡単にまとめるとこんな感じかな?🤔
永遠に頭を悩ませそうです
……
😇
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