気がついたら見知らぬ料理店にいたCoCシナリオ「黒𠷡料理店」に、マギロギPCで2m推し活鬼の「八卦」さんに探索者として来店してもらいました。
「ここは
……異境ですな」「そういう世界法則なのだろうか?」
まぁ、そうなりますよね。
八卦さんが朝食に和食を作っていたところにジェラティーヌが遊びにきて、一緒に味噌汁を飲んでいました。
ジェラティーヌは八卦さんへの運命が「恋愛」なのを良いことにからかって遊んでいます。
「なんだ、朝食を作ったのか。味噌汁か? “私のために毎日味噌汁を作ってくれないか”ってやつか?」
「それは陽南子殿に申し訳が立ちませぬし、手前にも許嫁がおりますし
……」
そんな風にいつもの様子だったところ、突然「黒𠷡料理店」に転移します。
とはいえ、CoC探索者でも鬼で魔法使いであることは変わらないので「異境か?」と慌てもしない八卦さんでした。
【クリックでシナリオネタバレ】
恐怖をかたどった魚料理で発狂した八卦さんが、
「ずいぶんと食欲をそそる見た目だな」
「とても美味だった。もう二度と味わえないものだと思っていたが、こんな形で食べられるとは。手前は幸せだな」と満足げでした。
【「しんでなんかないよ」ネタバレ】
以前の悪夢で人食い鬼の側面が出てジェラティーヌを食べちゃったことのある八卦さんです。
青く濁ったゼリー状のソース掛け魚料理への倫理観のないコメントでよかったです。
参考:「しんでなんかないよ」卓報告
魔法使いではなかなか発狂はしてもらえないので、探索者コンバートのかいあったな! という感じで良かったです。
グレーテルはそのとき内心ではちょっと引いてました。

(開始前に尖った耳は普段どうしているのかを聞いて、「愚者には魔法で見えないようにしている」と教えてもらったので、仮面を被っているときは耳を消しているグレーテル)
八卦さんのグレーテルは最初は温厚対応だったのですが、「透明になったら」の話題で、
「透明になっても変わらない。元々一族の中で唯一生き残ったのがたまたま手前だっただけのこと。もし他の者が生き残ったとしても、恩人殿に着いていったであろうし」
……などと宣うので、ほう、それなら話は変わるな? とひっそり怒りゲージを高めていきました。
そしてクライマックス戦闘。
「黒𠷡の祝福」は僅差でグレーテル先攻。
さらに回避初期値同士の戦いとなり、なかなか接戦となりました。

それでもMP的にラストチャンスの「白百合の葬送歌」を、八卦さんは自身の魂の特技《胡蝶の夢》で成功させます。
戦ったあとの八卦さんはなんだか楽しげでした。それは何故かとグレーテルは問います。
「全ては《胡蝶の夢》だ。であれば、夢を見ている間は楽しんだ方が得であろう? 先など分からぬのだから、笑い飛ばせ」
そうやって、推し活やら俗世やらと人生を楽しんでいる鬼は言うのでした。
帰ってきた八卦さんはジェラティーヌに「黒𠷡料理店」での話をして、
それは無事に納めた魔法災厄のようなものとして、引き続き朝食を食べることにしました。
「お前は生物だな、八卦」
「はい、恩人殿に救っていただいた命です」
ごちそうさまでした、八卦様。
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シナリオ:
https://greysheeplab.booth.pm/items/4010940
作:灰色羊lab. 合歓様
ぼくてて継続
黒𠷡料理店/卓報告リンク
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