Δ金太郎くん
お山で育った元気な吸血鬼の青年。
Δバニ金〜の設定として、最近の吸血鬼は人間社会にも順応してきているけど、基本弱点まみれの生き物のため弱い個体は裏社会で闇取引に使われていることが多い。Δ金太郎くんの兄貴と妹は社会に上手いこと適応出来てるけど、兄貴の方は一度人間の美人局に嵌められたことがある。
金太郎くんは太陽も克服してる吸血鬼なので、お山時代から元気いっぱい朝から野山を駆け回って育って、お山の動物たちとも仲が良い。
隊長より年上の設定。成長が遅かったタイプで、隊長に出会った時には結構長く生きているけど、見た目が十代半ばくらいだった。隊長と再会するまでの二十年くらいですっかり大人の見た目になって、自分の見た目的にも俺このままだとダメなのでは
…?と思い、山を降りて就活した。即採用されてわーい!とはなったものの、会社はマルチ商法のやべー会社だった。でもΔ金太郎くんがあまりにもピュアなため若干毒気を抜かれた社長に「うちで働くにはあまりにも気の毒だけど、だからと言ってその辺にほっぽってももっとやばい目に遭うかもしれない」という理由で面倒を見てもらっていた(最高功労者)。実はこの会社は隊長のとこの下請けの下請けの下請けの下請けなので、会社が潰れたのも隊長の仕事の一貫だった。枕を高く売りすぎていたし社長は私服を肥やしすぎてドラム缶コンクリート寸前まで行ったけど最後のチャンスとして生かしてもらった。その後街をぶらついている隊長とΔ金太郎くんを目撃した社長は死ぬほどびっくりして漏らしそうになった。
ぴかぴかの童貞処女だけど交尾の知識はちゃんとあるし興味も津々。フォンとかから悪影響を受け、隊長とお付き合いしてからはぐんぐんえっちな知識を身につけていく。伸び代があるけど、隊長のすけべっぷりとしつこさがそれを凌駕するのでいつもべちょべちょにされてしまう。
アライメントは中立・善。
うさぎ隊長(ドラルク)
「龍の一族」の次期当主の嫡子。三十代後半。通称「うさぎ隊長」と呼ばれている。
Δバニ金〜の世界で警察などはあんまり機能していなくて、マフィアが自治組織、自警団のような機能を持って街の治安を維持する役割を持ってるため、隊長もそういうことをしている。悪いことをしてない訳ではないので、別に良い人でもない。Δドラルクは吸対にいるからお巡りさんしてるけど、性根は善人ではなさそうなので。
十代前半の頃にΔ金太郎くんに出会って人生が狂っちゃったおじさん。体が貧弱だったので引きこもっていることが多かった生活の中、療養のために滞在した旅先でΔ金太郎君に出逢い、一撃で惚れてしまった。
昔ほど体は弱くなくなったので、とりあえず家業に従事してきたが、周りから結婚しろと言われ続けて、それに「もう心に決めた相手がいる」と言い張ってきたくらい拗らせちゃってる。
ご両親も中々その「相手」を連れてこないのでまぁまぁ心配していたら、ある日吸血鬼成人男性を連れてきたため、ウスパパは気絶した。でも金太郎くんがぴかぴかの良い子なので、まぁ、うん、そうか
…ドラルクが幸せなら、パパは反対しないよ
…!となった。チョロい。ミラママは息子が自分に似てるのを実感してニコニコしてる。
協定相手にΔカズサ率いるマフィアがいる。ガチガチの戦闘集団でΔカズサが筆頭だけど、あまり仲は良くない。支配地域が被っているのでドラルク的には邪魔だなと思ってるけど有用性も認めているため、協定を結んだ。Δカズサとしては対吸血鬼対策を見越して、あのお薬を有効活用したいという目論見があるけど、ダンピールの隊長はそんなもんいらんという考え方のため、相容れない。とは言え治安のために表立って争うつもりも(今のところ)ない。
Δ金太郎くんにベタ惚れおじさんのため、最近威厳がなくなりつつある。部下からはそれなりに信頼されてるけど、付き合いの長い部下たちがあまり言うことを聞いてくれなくなったのが悩ましい。
Δ金太郎くんとお付き合いするまで童貞だった。
アライメントは秩序・悪。
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