気がつくと椅子に拘束されて目の前の自分と同じ顔の人に《魂の特技》を奪われながら煽られるシナリオ「Theater You.」を遊びました。
以前暗黒時代のアイルランドでご一緒した、13世紀生まれで10歳姿の魔法使い、シェイマスさんを拘束させてもらいました。
さて今回のシェイマスさんといえば
……変調「綻び」「遮断」「遮断」!
持ってきたアガトダイモンでは、足りない!!
シェイマスさんは以前の「ティルナノーグへ至る道」に来たときも長期間「綻び」だったりしていたので、今回も変調を警戒してアイテムをもってきていたのですが、
調査判定ファンブルからの「綻び」!
内面世界シーン表での「遮断」!
もう一回同じシーン表を引いて「遮断」!
といった様子でした。
さすがにドッペルゲンガーも2回目の変調から煽るのを辞めて口を噤みました。
【クリックで「Theater You.」「ティルナノーグへ至る道」ネタバレ(主にティルナノーグネタバレ)】
シェイマスさんの同僚のNPCとして「ティルナノーグへ至る道」で魔法使いとなったメルフィンを出しました。

シェイマスさんが「あのメルフィンが立派になって……」と噛みしめているのを表に出さないように扱っているのが面白かったです。
メルフィンも時を経て穏やかになっていたりとか、自陣ティルナノーグではエピローグ後に学院で薬学の先生をやっていたりします。
メルフィンは薬師なので、シェイマスさんの持っていたアガトダイモンの反毒薬は彼が作ったものだったかも?とか、
「また無理をして。変調もそんなに受けて……一体、何があったんだ?」
「俺にとっては、このぐらいはいつものことだが……」
そんなやり取りもありました。
【クリックで「Theater You.」ネタバレ】
ドッペルゲンガーとしてはシェイマスさんのワーホリ気質や、自分のことをないがしろにしがち気質で「敵という仕事をまっとうしよう」と、〈世界論〉にダメージを与える気満々でいたのですが、名付けをしてもらうことになりました。

魔法名 影護[Sameness Shadow]
かりのめの名前 リーアム
魂の特技 《投影》
シェイマスさんの「残影[Vague sameness]」から影の部分を引継ぎ、寄り添い投げかける者としての性質を獲得したドッペルゲンガー改め「リーアム」は、禁書〈世界論〉に共に立ち向かうこととしました。
そして禁書戦。
最初のシェイマスさんの攻撃ステップ!


攻撃プロットと【約定】込み「契約」が、禁書の集中防御で6つほど止まる!
禁書「あなたは他者との繋がりなどなく、孤独であるべきなのです……」
シェイマス「ここには煽ってくる奴しかおらんのか……!」
この初動もあり、シェイマスをあと魔力1点まで追い込み禁書もこれは勝てるのではないでしょうか? と、思ったりもしました。
しかし、

【回想】の魔素を一瞬で溜め、シーン表も味方につけ、一気に立て直して巻き返し、シェイマスさんは無事に勝利に持ち込みました。
(どうしてそんな無茶をするんだ……)と横で見ていたリーアムは、ずっと心配そうな顔をしていたとのことです。
「俺は存外頑固ジジイで
……しかし、そんな俺でも、周りに交友を持ってくれている者もいる。そう、孤独でもない」
孤独な劇場から戻ってきたシェイマスさんは、己を見つめ直し、そんな風に振り返ったのでした。
出身シナリオの元GMとして、年月を経たPCの今の姿をみられたのも嬉しかったですね!
ありがとうございました!
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シナリオ:
https://booth.pm/ja/items/4945192
作:藪の事件簿/うさ缶 様
NPCイラスト:「ペぴメーカー」様より(加工あり)
https://picrew.me/ja/image_maker/2214696
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